レイニ-サイド ハ-パ-ズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」の演奏やCDの情報、またこれまでの音楽の動画などを中心に紹介しています。

ハーパーズカフェ & ハンドリオン ジョイント

2012年11月18日 | ハンドリオン 写真 情報など

 

 

   

 

 

関西からのハープデュオ 

ハーパーズカフェとのジョイントライブ

無事終了しました。


よりによってこの日に限っての雨模様の中

聴きに来ていただいた皆さん 

ありがとうございました。

 

家を出る時にブズーキか傘か

どちらを持って出るか直前まで迷い

きっと止むと予想して傘を止めて

ブズーキを持って出たんですが

途中酷い降りになる事も無く

到着出来ました。

 

待ち合わせしていた

音や金時 入口付近で 

1月の京都フィールドでの

ライブ以来の再会。

 

この日は長くなるだろうという事で

普段より早めの開演時間のため

リハ時間も短かったんですが

2人とも長く一緒に活動していて 

しかもレコーディング直後というのもあり

演奏に関しては特に何の問題も無く 

合同演奏の打ち合わせを中心にして

あとは簡単な音響セッティングで終了。

 


まずはハンドリオンからスタート

最後に全員で一緒にやる事もあって

ハープとの音量の関係上

藤野さんがいつものより少し音が小さい

アコーディオンを持っての演奏。


ハンドリオンを生で聴くのは

今尾さんは北島町創世ホール以来 

小野田さんは多分

初めてだったと思います。

 


そしてハーパーズカフェ

新しく作ったCDからの曲を中心に

ハープ2台のアンサンブルという

多分関東では珍しい取り合わせに

来ていた皆さんも美しいアンサンブルに

聴き惚れていた様でした。


失礼な言い方かもしれませんが

初めて演奏を聴いた10年以上前の

高島町アイリッシュキャンプ

演奏からぐっと洗礼されて練られた

音楽に進化したと改めて感じました。


CDにはその演奏が記録されているので

良かったら是非聴いてみて下さい。

 

またMCでは 祇園祭りでの空いてる穴場とか 

時代祭りを間近で見る方法とか

京都に行くのあたっての色んな裏情報も。

       

最後は全員で 3セット

 


この為に傘を止めてまで

持ってきたブズーキも演奏出来て

予想外のアンコールまでもらいました。

 

終了後は関係者や

何故か残ってたお客さんも一緒に

吉祥寺のアイリッシュパブに

行って打ち上げ。


その頃にはすっかり雨も止み

雲の間から夜空が見え隠れしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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