名古屋市東区の愛知県白壁庁舎で17日、制御盤に欠陥プログラムを搭載していたことが判明した「シンドラーエレベータ」社製のエレベーター2基で制御盤の部品を交換する作業が行われた。
庁舎にある3基のうち職員・来客用の1基と荷物用の1基で午前10時過ぎから、シンドラー社の社員2人が県職員立ち会いのもと、屋上の機械室に入り、正常な部品と交換した。うち1基では2004年11月29日、扉が開いたまま降下するトラブルが起きている。この2基は欠陥が判明した16日午後から、使用が停止されていた。
欠陥プログラム、シンドラー社が部品交換…愛知県庁舎
死亡事故が出てからやっと動き出し、欠陥を認めたシンドラー社。
同社には日本に今後は輸出して欲しくないものだ。
庁舎にある3基のうち職員・来客用の1基と荷物用の1基で午前10時過ぎから、シンドラー社の社員2人が県職員立ち会いのもと、屋上の機械室に入り、正常な部品と交換した。うち1基では2004年11月29日、扉が開いたまま降下するトラブルが起きている。この2基は欠陥が判明した16日午後から、使用が停止されていた。
欠陥プログラム、シンドラー社が部品交換…愛知県庁舎
死亡事故が出てからやっと動き出し、欠陥を認めたシンドラー社。
同社には日本に今後は輸出して欲しくないものだ。