イー・モバイルの新サービス発表から48時間が経過したが、依然としてソフトバンクは対抗サービスを発表していない。
ソフトバンクの「他社新サービス発表を受け、公約通り24時間以内に対抗サービス導入を発表」という公約違反が早くも実現してしまった。
dynaboys BLOG 【レッドプラン】24時間経っても発表されず
157にこの件を確認しようと思ったら、オペレーターは「公約はDoCoMoとauに限定している」などと言い切るので、どこでDoCoMoとauに限定すると明記されているのか質問しても、何も言えない。
自分達に都合のいい事だけ声を大にして言うくせに、都合の悪い事になると、急にトーンダウンするのがソフトバンクだ。
ソフトバンクのサイトを色々調べたが、24時間以内に対抗値下げするという部分について明記されているところはなかなか見つからなかった。
やっと見つかったのが、先日「『ブループラン』専用、2つの新パケット定額サービス導入」のリリースの最初に「~他社新サービス発表を受け、公約通り24時間以内に対抗サービス導入を発表~」と明記された部分のみだった。
ここには「他社新サービス」としか明記されておらず、どこにも「DoCoMoとauに限定」などという制限は見つからない。
当然、今回のイー・モバイルの新サービスに対しても24時間以内に対抗サービスを発表しないのは公約違反となる。
社長自らが豪語していた公約をこうも簡単に破っていいものだろうか?正式発表が遅れるのならば、せめて24時間以内に「現在検討中で近く対抗サービスを発表する」くらいのコメントだけでもすべきであろう。それすらもないのは、明らかに公約違反と言われてもしょうがないと思う。
守れもしない公約を得意げに発表するな!と言いたい気分だ。
ソフトバンクの「他社新サービス発表を受け、公約通り24時間以内に対抗サービス導入を発表」という公約違反が早くも実現してしまった。
dynaboys BLOG 【レッドプラン】24時間経っても発表されず
157にこの件を確認しようと思ったら、オペレーターは「公約はDoCoMoとauに限定している」などと言い切るので、どこでDoCoMoとauに限定すると明記されているのか質問しても、何も言えない。
自分達に都合のいい事だけ声を大にして言うくせに、都合の悪い事になると、急にトーンダウンするのがソフトバンクだ。
ソフトバンクのサイトを色々調べたが、24時間以内に対抗値下げするという部分について明記されているところはなかなか見つからなかった。
やっと見つかったのが、先日「『ブループラン』専用、2つの新パケット定額サービス導入」のリリースの最初に「~他社新サービス発表を受け、公約通り24時間以内に対抗サービス導入を発表~」と明記された部分のみだった。
ここには「他社新サービス」としか明記されておらず、どこにも「DoCoMoとauに限定」などという制限は見つからない。
当然、今回のイー・モバイルの新サービスに対しても24時間以内に対抗サービスを発表しないのは公約違反となる。
社長自らが豪語していた公約をこうも簡単に破っていいものだろうか?正式発表が遅れるのならば、せめて24時間以内に「現在検討中で近く対抗サービスを発表する」くらいのコメントだけでもすべきであろう。それすらもないのは、明らかに公約違反と言われてもしょうがないと思う。
守れもしない公約を得意げに発表するな!と言いたい気分だ。
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20061023/119383/?from=lefttopics_img
「オレンジプラン」ではa社、「ブループラン」ではD社と明記しているのに、「24時間以内・・・」の説明には他社としか書かれていないということは、a社、D社以外も含まれると考えてもおかしくないと私は思います。
実際、「ゴールドプラン」や「ホワイトプラン」はある意味でウィルコムのパクりとも解釈できるわけで、a社とD社だけというのは言い訳に過ぎないと思います。
ゴールドプランとホワイトプランはソフトバンクとしてはウィルコムのコピーではなく、独自プランと宣伝していませんか?僕はそう思います。
「オレンジプラン」ではa社、「ブループラン」ではD社と明記しています。
しかし、「24時間以内・・・」の説明には他社としか書かれていないということは、その部分に関してはどの会社なのか明記されていないと言えるという事を言いたいだけです。
初心の新規参入のつもりで頑張って欲しいところですが、たった数ヶ月純増しただけで、純増シェアの2位か3位に落ち着いたつもりになったのかもしれません。
それはDoCoMoが勝手に転落した結果だというのに、ソフトバンクはその結果が自らの実力と勘違いしているようです。
そして、早くも本性を見せ始めて、改悪につぐ改悪の予感。ユーザーはそんなに馬鹿じゃないと思い知らないと改めもそうもないですね。
その意味では、4月までの春の商戦でどこが勝つかがとても注目されます。
同社では他社の料金プランに対して24時間以内に追随するという方針そのものは継続するものの、自社サービスが強固になったため、必要と判断した場合に対抗サービスを発表することにするという。
追随するよりホワイトプランで十分なんでしょうか。