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【SoftBank】J-PHONE時代の料金プラン終了

2007年02月23日 22時24分20秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、2003年10月に新規受付を停止していた一部料金プランについて、2007年3月度をもって終了すると発表した。

 今回終了する料金プランは、「ついtel話630」「しゃべろーパックもっともっと3」「とくとくデイコール」「スーパーハイコール」「スーパーハイコールオール20」「レイトナイトパック」「トークパックVIP」「デイタイムプラン」「Jワイド1500」。いずれも、J-フォン時代の地域会社が提供してきたプランとなる。

 同社によれば、現時点での該当ユーザー数は、3,000人に満たないという。既存ユーザーから他のプランへの変更申し出がない場合、4月以降の料金プランは別のものに自動変更される。

 変更先のプランは、「ついtel話630」が「オレンジプラン(W)」のLL、「しゃべろーパックもっともっと3」が「オレンジプラン(X)」のスタンダード、「レイトナイトパック」と「トークパックVIP」が「オレンジプラン(W)」のLとなっており、その他のプランは全て「ホワイトプラン+Wホワイト」という形になる。同社によれば、全ての料金プランが変更後には月額基本料で見ると安くなり、無料通話分も増えるという。従来から無料通話分がないプランがホワイトプランとWホワイトという組み合わせになるとのこと。

 同社では、対象となる既存ユーザーに対しては、あらためて4月から適用される新プランの詳細や、料金プラン終了をダイレクトメールなどで案内していく。


ソフトバンクモバイル、一部料金プランを3月末で終了

 J-PHONE時代の料金プランを新規受付終了するのはしょうがないが、3月でサービスも終了というのは急過ぎるような気もする。というか、いよいよソフトバンクは本性を現して、これから改悪をどんどん進めていくような嫌な予感がする。

 「全ての料金プランが変更後には月額基本料で見ると安くなり、無料通話分も増える」という説明だが、通話料が必ず値下がりになるとはどこにも書かれていない。過去の料金プランをすべて把握できていないが、通話料において値上がりが含まれているとしたら、これは改悪と言われてもしょうがないだろう。

 プリペイドサービスの通話料値上げに始まり、最近では「新スーパーボーナス」の機種変更価格の値上げなど、一度釣った魚には餌をえらない風なソフトバンクのやり方には、既存ユーザーからの反発が今後も予想される。

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