ボーダフォンは、シャープ製の折りたたみ型PDC端末「V403SH」に新色、クロスベージュ、クロスブルーを追加する。発売は6月上旬以降を予定する。
「V403SH」は、スクエアでコンパクトなフォルムが特徴のシャープ製PDC端末。2月よりレッドストライプ、ブラックストライプ、ブルーストライプの3色が販売されているが、今回、インモールド成型により深みのある質感を表現したクロスベージュ、クロスブルーの2色が追加されることになった。
機能や仕様はすでに販売されているV403SHと同等。メインディスプレイには2.2インチ、240×320ドット(QVGA)、最大26万色表示のモバイルASV液晶を装備し、有効画素数202万画素のCCDカメラを装備する。外部メモリはminiSDカードに対応し、32MBの製品がパッケージに同梱される。
「シンプルモード」に加え、通常機能のまま文字の表示のみワンタッチで大きくできる「ワンタッチでか文字モード」を用意。50KBまでのVアプリ、お天気アイコン、カスタムスクリーン、ボイスレコーダーなどに対応し、赤外線通信機能も利用できる。日本語入力はケータイShoin4。
大きさは約46.6×93×21mm、重さは約105g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分。
「V403SH」にインモールド成型の新色2モデル
シャープはV403SHを不人気ともとれるストライプ柄をあきらめて、無難なデザインに戻した。
これは新色追加というレベルではなくて、不人気なデザインをやめて、マイナーチェンジしたというのが正しいだろう。あのストライプ柄ではまったく買う気が起きなかったが、これなら持っていてもはずかしくないレベルにはなった。
ボーダフォンショップによっては、PDC端末の在庫は品薄状態で、V604SHとV604TとV403SHくらいしかない店もある。その中で安く買えるのはV403SHだが、あのストライプ柄ははずかしくて、いくら安くても買うのはためらってしまうほどだ。
これに懲りて、シャープはしばらくはストライプ柄の端末は出さないことだろう。
「V403SH」は、スクエアでコンパクトなフォルムが特徴のシャープ製PDC端末。2月よりレッドストライプ、ブラックストライプ、ブルーストライプの3色が販売されているが、今回、インモールド成型により深みのある質感を表現したクロスベージュ、クロスブルーの2色が追加されることになった。
機能や仕様はすでに販売されているV403SHと同等。メインディスプレイには2.2インチ、240×320ドット(QVGA)、最大26万色表示のモバイルASV液晶を装備し、有効画素数202万画素のCCDカメラを装備する。外部メモリはminiSDカードに対応し、32MBの製品がパッケージに同梱される。
「シンプルモード」に加え、通常機能のまま文字の表示のみワンタッチで大きくできる「ワンタッチでか文字モード」を用意。50KBまでのVアプリ、お天気アイコン、カスタムスクリーン、ボイスレコーダーなどに対応し、赤外線通信機能も利用できる。日本語入力はケータイShoin4。
大きさは約46.6×93×21mm、重さは約105g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分。
「V403SH」にインモールド成型の新色2モデル
シャープはV403SHを不人気ともとれるストライプ柄をあきらめて、無難なデザインに戻した。
これは新色追加というレベルではなくて、不人気なデザインをやめて、マイナーチェンジしたというのが正しいだろう。あのストライプ柄ではまったく買う気が起きなかったが、これなら持っていてもはずかしくないレベルにはなった。
ボーダフォンショップによっては、PDC端末の在庫は品薄状態で、V604SHとV604TとV403SHくらいしかない店もある。その中で安く買えるのはV403SHだが、あのストライプ柄ははずかしくて、いくら安くても買うのはためらってしまうほどだ。
これに懲りて、シャープはしばらくはストライプ柄の端末は出さないことだろう。