【ダブル定額ライト】５月から1050円

　ａｕは、CDMA 1X WINのパケット通信料定額サービス「ダブル定額」の新たなプランとして、月額1,050円からスタートする定額サービス「ダブル定額ライト」を5月1日より提供する。

　今回提供される「ダブル定額ライト」は、最低利用料として月額1,050円（税別1,000円）で利用できる定額パケット通信サービス。12,500パケット以上で1パケット0.084円（税別0.08円）の従量課金制となり、52,500パケット以上はどれだけ使っても月額4,410円（税別4,200円）となる。

au、月額1,050円から利用できる「ダブル定額ライト」

　ますますパケット料金の値下げ競争が激しくなってきた感じだ。

　ライトが始まれば、パケット割引じゃなくて、最初からライトにしてしまって良いような感じが、ＷＩＮ端末しか利用できないのが残念。

「PCサイトビューアー」も定額制に

　ａｕは、Ｗ２１ＣＡに搭載している機能で、パソコン向けWebサイトを閲覧できる「PCサイトビューアー」について、これまでの従量課金制を取りやめ、5月1日からは利用料の上限を設ける。

　これまで「PCサイトビューアー」でのブラウジングした場合、従量課金制で計算されていたが、5月1日からはパケット通信料の定額対象となり、EZwebの利用料とあわせて最大5,985円（税別5,700円）を支払うだけで済むようになる。

au、「PCサイトビューアー」も定額制に

　これはＷ２１ＣＡユーザーには朗報だ！ＷＩＬＬＣＯＯＭのつなぎ放題に対抗して、実質値下げしてきた。やはり競争がないとね～。

　これによりＷ２１ＣＡは今まで以上に売れるはずだ。

　次にフルブラウザ搭載端末を出して、フルブラウザもパケット定額制にするのは、ＤｏＣｏＭｏか？ボーダフォンか？

【宮里藍】ウッズ級の評価

　米女子ゴルフツアーの今季メジャー第１戦、クラフトナビスコ選手権（２４日開幕、カリフォルニア州ミッションヒルズＣＣ）に出場する宮里藍（１９）＝サントリー＝が、早くも全米が注目する時の人になった。２１日付の地元有力紙ロサンゼルスタイムズがスポーツの１面トップで大々的に紹介した。この日は父・優氏（５８）の直接指導で課題のチェックを完了。全米の期待を肌で感じながら米本土で開催される米ツアーデビューを待つ。
　国内の熱狂がついに太平洋を越えた。まだ大会の３日前だというのに米有力紙が宮里を「注目のスター」の見出しで１面カラーで紹介。中面では１ページの半分を割いて「日本の著名人・藍に弱点はない。自信に満ちている」と絶賛し、さらに「タイガー・ウッズ、アニカ・ソレンスタムが現れた時に匹敵するセンセーションを巻き起こすだろう」と、今後の大ブレークを予言した。

藍ちゃんはウッズ、アニカ級

　やはり最近の彼女の海外での活躍を見れば、海外での評価が高まるのも当然だ。本当におそるべき１９歳だ。海外でもどんどん活躍して欲しい。

【ソフトバンク】開幕ピンチ

　予定されたオープン戦１９試合をすべて戦い終えた王監督が、公式戦に向けて「水面化作戦」を打ち出した。想像だにしていなかった松中、斉藤という投打の主軸の開幕絶望が原因だ。

主軸の開幕絶望に王監督「静かなスタートになる」

　松中と斉藤がいないのはとても痛いが、ソフトバンクの戦力ならば、大きく出遅れることもなく、それなりのスタートを切れるような気もする。松中と斉藤が復帰してからフルスロットルしても遅くないだろう。

オリックスが1位 パリーグOP戦

　プロ野球パ・リーグは２２日でオープン戦の全日程を終えた。合併球団のオリックスは投打ともに好調で、１０勝３敗５分けでセ・リーグを含めた１２球団中の１位を確定。昨年王者の西武は８勝６敗２分け、新球団の楽天は７勝８敗１分けだった。

オリックスが１位　パ・リーグＯＰ戦終了

　まさかオリックスが１位とは驚いたが、考えてみれば、それもおかしくないのかもしれない。２チーム分の中心選手を集めて、いらない選手は楽天に押し付けたのだから、オリックスと近鉄のいいとこ獲りだもんなぁ。強くなって当然。

　オリックスの場合の問題は勝敗もさることながら、いかに人気選手を育成し、集客するかが最重要課題だろうなぁ。

【巨人】4番は小久保？

　巨人小久保裕紀内野手（33）が開幕4番に座る可能性が22日、濃厚となった。この日、TBSラジオ「緒方耕一のスポーツBOMBER！　」に出演した堀内監督が打順に言及。「誰が打ってもおかしくない」と小久保、清原、高橋由、ローズの名前を出して前置きした上で「1年通じて柱ですから交代するようなことがあってはいけない。ずっとフル出場しなきゃいけない」と選考条件を掲げた。

巨人4番は小久保？　堀内監督フル出場強調

　おそらく練習の虫である小久保が４番に座ることに対して、チームメイトのほとんどが「問題ない」と思うはずだ。本人も４番宣言をしているくらい自信を持っているので、彼に任せてしまっていいと思う。期待しているぞ！

携帯フルブラウザ比較

　ＡＨ－Ｋ３００１Ｖの登場以降、携帯電話でフルブラウザを使うのが注目を浴びている。Scope、Opera、jigブラウザの三つの比較記事が参考になる。

携帯フルブラウザ3種を比較する

　現段階では携帯電話の会社や機種によって利用できるフルブラウザが限定される。まずは自分の携帯電話でどれが利用できるかをリンク先で確認するといい。そして、フルブラウザの利用料金もまちまちだ。さらに、パケット代がパケット定額制の料金内で済むのか、従量制となるのかが一番大きい。やはり料金の心配をしてしまう自分にはパケット定額制の料金内で済むＡＨ－Ｋ３００１ＶのＯｐｅｒａが一番安心できる。

　また、フレーム対応ページ、ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ対応ページの動作結果もそれぞれのブラウザによって違うので要注意だ。残念ながら、まだ万能と言えるフルブラウザの本命はないのが現状のようだ。

新型ＰＳＸ

　ソニーマーケティングは、メモリースティックDuoに映像コンテンツをダビングし、同社の携帯型エンタテインメントシステム「PSP」でも映像を楽しむことが可能な、PSXの新モデル2機種を発表した。

PSPに映像が連れ出せる新PSX、2モデル発表

　「PSXの内蔵HDDに録画した映像を、メモリースティックDuoアダプターを利用して、メモリースティックDuoにダビングが可能になった。ダビングした映像は、メモリースティックビデオフォーマットへ変換されており、512MBのメモリースティックPRO Duoでは、最長約110分の映像コンテンツを保存できる。音声フォーマットはAACで、同社のPSPを利用すれば、通勤・通学の時間に、ステレオの映像コンテンツを楽しむといった利用が可能になる。」

　う～ん、これってＰＳＰだけじゃなくて、ソニーの携帯電話でも再生できるのだろうか？それができれば、ＰＳＸで録画して、メモリースティックＤｕｏ経由で携帯電話でビデオを持ち歩く事ができるので、かなり魅力的な環境になるなぁ。できれば、スゴ録にもこの機能は欲しいところだ。