【15-戸狩】ひさしぶりに晴れた快適な一日

　今日の戸狩の朝は雪が降っていたが、昼前にやみ、午後からは晴れてきて、快適な一日となった。正面の野沢温泉スキー場の山並がとてもきれいに見えた。

　昨日は硬めのバーンだったが、昨晩積もった雪がつもったのか、昨日ほど硬くはないように感じられ、少し滑りやすくなった。

　あいかわらずリフト待ちはなく、時々ゲレンデが混雑している程度で思う存分楽しめた。

【ウォークマンフォン】国内投入はあるのか?

　ソニーエリクソンがＧＳＭ方式のウォークマンフォン「Ｗ８００」を2005年第3四半期に発売する。

　ストレートタイプで、なんとなくｐｒｅｍｉｎｉ－Ⅱに似ているようにも思える。

　しかし、オートフォーカス機能対応の200万画素カメラを搭載したり、AAC形式とMP3形式の音楽データに対応し、音楽データはパソコンを経由して転送する専用ソフト「Disk2Phone」が同梱されるなど、カメラと音楽機能がｐｒｅｍｉｎｉ－Ⅱよりも充実している。

　海外での発売が先行してしまうようだが、同等の機能のウォークマンフォンを国内でも是非発売して欲しいと思う。

2004年第４四半期国内携帯シェア、松下トップ

　２００４年第４四半期国内携帯シェア、松下、ＮＥＣ、シャープの順位となった。松下とＮＥＣの差は僅かだが、今のＮＥＣには２００３年までの勢いは感じられない。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22833.html

　「この期間に出荷された端末は、CDMA2000 1X、CDMA2000 1xEV-DO、W-CDMAの3G端末が54.4％を占めるなど、国内市場の3G端末へのシフトがさらに加速している。」とあり、３Ｇへの世代交代が順調に進んでいるようだ。

　一方、２００４年の年間携帯電話出荷台数は、対前年比１３．５％減の４，４０２万台となり、メーカー別シェアでは、首位にＮＥＣ、シャープが２位に躍進、３位にパナソニックとなっている。

　「端末コストの高騰化など未解決の問題点が多いことから、年間出荷数の伸びは限定的になるとの見方を示している。」とあるが、出荷台数の伸び悩みは３Ｇへの切り替わりによる端末価格の高騰だけではないような気がする。最近は短期解約対策として、年間契約しないと新規価格が安くならない現象が起きており、そのために気軽に試してみることができなくなったのも１つの要因と思われる。