dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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【iTunes Music Store】楽曲ダウンロード購入が3億曲を突破

2005年03月04日 23時59分18秒 | インターネット
 米Apple Computerは3月2日(米国時間)、「iTunes Music Store(アイチューンズ ミュージックストア)」からのダウンロード購入件数が3億曲を超えたと発表した。

iTunes Music Storeからの楽曲ダウンロード購入が3億曲を突破

 まさにauの着うたフルの100倍のスケールだ。絶好調のアップル、恐るべし・・・。この勢いは誰にも止められないのだろうか?
 auがこれを追いかけるためには料金を安くするだけでなく、著作権がらみの機能の制約をもう少し緩和する必要があるだろう。

【着うたフル】300万ダウンロード突破

2005年03月04日 23時52分32秒 | au
 auは、着うたフルが2月に200万ダウンロードを達成していたが、1カ月で100万ダウンロードを上乗せした。

着うたフルが300万ダウンロード突破

 着うたフルがどんどん加速している感じだ。しかし、auがライバル視するアップルのiTunes Music Storeはその上を行く絶好調ぶりのようだ。

標準搭載のブラウザでパソコン向けサイトを閲覧可能に

2005年03月04日 23時31分15秒 | ケータイ
 jig.jpは、携帯電話に搭載されている通常のWebブラウザでパソコン向けWebサイトを閲覧できる新サービス「jigブラウザWEB」を開始した。利用料は月額525円。1年間利用できる一括払いの場合は年額3,000円。

jig.jp、標準搭載のブラウザでパソコン向けサイトを閲覧可能に

 「jigブラウザWEB」は、携帯電話のブラウザからサーバーを経由して、パソコン向けWebサイトを閲覧できるサービス。Javaアプリによるフルブラウザ「jigブラウザ」も提供されているが、「jigブラウザWEB」では、Javaアプリ版の「ケータイモード」のように縦スクロールのみでWebサイトを閲覧できる。今回のサービスはアプリを使用しないため、同社では「jigブラウザ非対応機種でもパソコン向けサイトを見られる」とアピールしている。

 これで対応機種は大幅に広がったが、表示速度とかは遅くないのだろうか?

 jigブラウザもjigブラウザWEBも、いずれ携帯電話にフルブラウザが搭載されるのが常識になってくると、その存在価値は危うくならないのだろうか?

【15-戸狩】暖かった午前中

2005年03月04日 23時11分22秒 | スキー
 今日の戸狩は、昨晩から朝まで雪が降ったのおかげで、朝の雪質は少しだけよくなっていた。しかし、その雪もしばらくしてやみ、やや暖かい曇りとなった。そのせいか、パノラマゲレンデの下などはかなり雪が融けかかってきて、スキーが滑らなくなってきた。

 そこで、もう一本クワッドに乗って、ラビットコースを滑ってきた。下のコースに比べて、やや雪質は良く、ラビットコースは柔らかすぎず、硬すぎず、ちょうどいい感じの雪で滑りやすかった。

 午後に戸狩を出て東京に向かう頃にはみぞれ状の雪が降り始めた。もう、戸狩には良い雪質は望めそうもない。

【F506i】第一印象

2005年03月04日 01時45分10秒 | DoCoMo
 まだF506iを買ったばかりで、そんなに使いこんでいないが、いくつか感じた点をあげてみたい。

 F505iを使ってみて、そのカメラ画像の発色の良さに惚れ込んでしまい、AF搭載のF505iGPSも買うもつりでいたが、さらに良くなったF506iが出てしまい、F506iのコーラルブルーがとても気に入ったので、F505iGPSは見送ったという事情があるだけに、F506iはとても欲しかった。しかし、506iシリーズの中ではF506iはあっという間に店頭から在庫が消えてしまい、買うタイミングを逸してしまったかと諦めていたところで新機の在庫が見つかったので、迷わず購入した。

 とても期待していただけにそのカメラ画像の画質が気になるが、まだそれほど撮影していないのでハッキリ言えないが、このカメラ、扱いがやや難しい。シャープのカメラも手ブレしやすいと定評があるが、F506iはやや光量の不足する室内では手ブレしまくる。実はV601SHに匹敵するくらいの期待をしていただけに、手ブレだけはとてもがっかりした。2メガピクセルになったために感度が低下したのが原因かもしれない。
 液晶のカメラのモニター画面も応答性が悪く、これも昔のシャープのJ-SH52以下だ。カメラを動かすと船酔いしそうなモニター画面だ。F505iはこんなに悪かったかなぁ?
 こんなに手ブレしてしまうと、せっかくAFでピントがあっていても、ピンぼけと勘違いされてしまいそうだ。

 予測変換も使えるが、その操作性ではW11KのATOKの方が余計な操作が省力されていて、軽快に使えるのに対して、ボタン操作が1ステップ以上多くなり、やや残念だ。

 W11Kと比べたら、格段に薄くて、液晶も大きく、カメラはワンタッチ、スケジュールは長押しで呼び出せるなど工夫もされている。赤外線通信できる点も便利で、電話帳も一括転送できた。しかし、この時に送信先のメモリー番号は無視されて、受信した側はあいうえお順でメモリー番号がリナンバーされてしまうのはDoCoMoの仕様なのか、とても不満だ。(DoCoMoショップの電話帳バックアップマシンも同じ)

 DoCoMoを使うとauの弱点も見えてくる。(逆に言うと、それがDoCoMoのメリット。)auは現在人気はあるが、機能的に必ずしも最新とは言えない部分を感じる。赤外線やEメールのバックグラウンド受信やカメラのAFなどがそうなのだが、やっと最新機種に搭載され始めた段階なので、早くauの全機種が対応するのを楽しみにしている。FeliCa対応などはそれらに完全対応してからでも遅くはない。地味な機能だが、まずはそれらを優先して対応して欲しい。

【W11K】使用感

2005年03月04日 01時08分33秒 | au
 auのW11Kをダブル定額のお試しを始めて、1ヶ月以上となった。便利な点や不便な点がいくつかあった。

 一番気に入った点は、ATOKの予測変換だ。過去に使ったソニーの予測変換では英字モードや数字モードでは予測変換できなかったので不便だった。(最近はそうではないかもしれない。)W11KのATOKでは英字モードや数字モードでも予測変換が効くのでとても便利だ。

 逆に不便なのが、せっかくミニSDカードがありながら、VGA以外のカメラ画像は直接ミニSDカードに保存できないし、内蔵メモリーのカメラ画像はミニSDカードにコピーはできるが、移動できないなど、不便な仕様になっている点だ。ミニSDカードが生かされていない。

 カメラが回転するのは好きな方なのだが、日頃回転しないカメラに慣れてしまっているために、カメラ収納してしまうと、いちいち回転するのが面倒に感じてくる。しかし、やはりカメラが収納できるというのは安心感もあり、魅力には違いない。問題なのはカメラの回転がワンタッチでできなくて、やや回転しにくい点なのかもしれない。この点に関しては、カメラの収納という点ではSO505iSとかのレンズカバー式の方がワンタッチでスライドしやすく、カメラの起動にも連動していて使いやすいと感じた。
 カメラの画質に関しては、もともとあまり期待していなかったので、予想通りという感じだ。マクロ切り替えとホワイトバランスの調整くらいは欲しかった。しかし、ミニSDカード経由の画像とかを見てみると、とてもきれいに表示されるので、液晶の画質はかなりきれいだと感じた。カメラの画質がもっと良ければ、液晶ももっと生かされたと思うと残念でならない。

 W11Kだけに限らないが、au端末にはまだまだEメールのバックグランド受信ができない機種が多いので、バックグランド受信できる最新機はうらやましい。

 今では機能的にやや古い感じもするし、全体的にもっこりしたボリューム感だが、独特なデザインは個性があり、とても存在感があるので、けっこう満足感とか愛着はある。