【巨人】ソフトバンクに快勝

　ソフトバンク対巨人のオープン戦で、巨人先発の真田が４回を１失点に抑えて、打線も爆発して８－１で快勝した。先発の真田、抑えのミセリもそこそこやってくれそうだ。

巨８－１ソ(５日)　真田が４回１失点

　ソフトバンクの先発のエース斉藤は５回を２失点とまずまずだったが、それ以降の投手が打ち込まれた。

　巨人の打線はローズに待望の１号ＨＲが出て、今シーズン先発出場の危ぶまれる清水も３安打するなど、外野の定位置争いが激しさを増してきた。個人的には清水をやっぱり使って欲しいが、センターというのは不安だ。う～ん、堀内監督の方針が不満だ。
　黒田も打撃が好調で、昨シーズンよりも成長の跡が見え、結婚して頑張っているようだ。１軍昇格したばかりの新人の亀井は打席でとても落ち着いていて、なんか雰囲気を感じた。

　まぁ、今日は巨人のいい点ばかりが目立ったが、一番心配な点は堀内監督・・・かもしれない。清原の４番は今のうちだけなのか？開幕４番宣言した小久保はどうなるのか？気になるなぁ。

【里谷】世界選手権派遣取りやめ

　私も昨夜電車内の週刊誌の広告でこの事件を知って驚いた。やはり里谷には甘えがあったようだ。

多英、世界選手権派遣取りやめに

　里谷の周囲の人間も元金メダリストを甘やかしてしまったのだろう。

　きちんとやり直して、活躍して欲しいとも思えるが、そろそろ上村以外にも里谷を蹴落とすぐらいの若手選手が育っていないのも問題かもしれない。それが今回の甘えにつながった可能性もある。

【着うたフル】課題はやはり価格

　インフォプラントが実施したａｕの提供する音楽配信サービス「着うたフル」のアンケート調査結果では、楽曲の価格や、サイトの使いやすさへの肯定的な評価が全体の2割半ば。一方で音質に満足するユーザーは、比較的多い。

着うたフル、「音質に満足」は4割半ば

　音質の満足度は意外と高い。だからこそ、好調にダウンロード数が伸びているのだろう。

　しかし、価格面では決して満足しているようではない。さらなる低価格化が必要だろう。

【携帯販売ランキング】2月21日～2月27日

　ボーダフォンのハイエンドＰＤＣ端末Ｖ６０３ＳＨとＶ６０３Ｔ、ａｕのハイエンドＷＩＮ端末Ｗ３１ＳＡがいきなりベスト１０入りした。

「V603SH」が躍進～auは「W31SA」が好スタート

　ＤｏＣｏＭｏのベスト１０はほとんど顔ぶれが変わらないが、「ＦＯＭＡらくらくホン」Ｆ８８０ｉＥＳが新色ピンクの追加の影響なのか１０位に入った。新発売のＳＨ７００ｉもランクインできず、やはりＦＯＭＡ７００ｉシリーズは予想通り不人気のようだ。

　ａｕは、このところジワジワ順位を上げていたＷ２２ＳＡがついにトップに立った。新発売のＷ３１ＳＡもいきなり初登場５位と大健闘している。三洋はベスト５に３機種も入っており、絶好調だ。

　ボーダフォンも、Ｖ６０３ＳＨが２位、Ｖ６０３Ｔが１０位と予想通りの活躍だ。Ｖ６０３ＳＨがトップになるのは時間の問題だろう。また、ＴＶ内蔵の点が注目されたのか、Ｖ４０２ＳＨまで順位を上げている。この調子が続くと、ボーダフォンはますますＴＶ内蔵機種を増やす路線になりそうだ。

　ツーカーのランキングの顔ぶれに変化はない。ＴＴ５１が出るまではこの調子かもしれない。

	NTTドコモ		au		ツーカー		ボーダフォン
1	→	N900iS	↑	W22SA	→	ツーカーS	→	V602SH
2	→	P901i	↓	A5507SA	→	TT32	↑	V603SH
3	→	N901iC	→	W21CA	→	TT31	↓	V601T
4	→	N506i	→	A5509T	→	TS41	↑	V402SH
5	→	P900i	new	W31SA	→	TK40	↓	802SH
6	↑	F672i	↓	W21T	→	TK41	↓	nudio
7	↓	SH900i	↓	W22H	→	TK40（*）	↓	902SH
8	→	P506iC	↑	A1403K	→	TK31	↓	802SE
9	→	SH901iC	↑	A5406CA	→	TT41（*）	→	802N
10	↑	F880iES	↓	A1402S II	↑	TT41	↑	V603T
（*）表記は「プリケ―セット」（**）表記は「プリケーロングセット」対応端末