シルバーウィーク




支えの竹の先にトンボが あっち こっち  羽を 下ろしてとまってる


   子供のころ見たのと おんなじだ

   
    ちょうちょも ありさんも 堆肥の中から ミミズの かたまりも

          

 かきは 色づきはじめ まっかなりんごが 夕日に染まる 青い空



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 実感




  コマーシャルやオチャラケた番組は別にして 内外のニュースは 経済であれ難民であれ子供の問題であれ明るい話は少ない。

  
出来事そのものが明るさや暗さをを持ってはいないから、明るさは見ている者の視野や視点で決まる。

  
【グローバリゼーション】は 言葉だけで 各界のリーダーもジャーナリズムも身に着けているようには思えない。

  
経済や平和の問題も 地球全体をベースに解説したり話してるのを見たことがない、 これが実態か実感かは分からないが、 少


 なくても私の実感ではある。

  

   
   

  

   
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目立つ



内外の情報を見ていると、 日本の国家中心の強さは グローバルに動く力を(相対的に)弱めていないか。
 
 時代は 否が応でも地球規模で動かざるを得なくなっている。

 特異にすら映る日本の動きは 時代の幕引きのように 目立ってきた。 

 子供でも (目立てば良いい)と言うものではない。
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脅威



世界規模で見られる諸般の現状(特に経済)から この段階での日本の集団安保の法制化は間違ってい

ると判断しているから 与野党やマスコミに登場する論者の中身の無い主張や議論に空虚さを感じてはい

る。

それ以上に このことを伝えるNHKのテレビは (これまでと同様に)法制化に正当性の印象を与えるよう

なニュース解説を今日も繰り返している。社会的判断の主要な情報が このように流されている(個人的な

印象だとしても)このことを ここにはっきり記録しておきたい。やがて歴史がこの間違いを明らかにする

だろうと確信している。経済と切り離した武力行使など、かつて世界のどこかに存在したことがあったろうか。

 まともな情報も伝えず、議論もせずに法制化する異常さの方が「脅威」と言えば脅威。  

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古い上着よ さようなら

                             


    難民救済に手を差し伸べず 「世界の平和と繁栄」にどれだけの意味があるだろう? 

     世界が難民を生み出したのに ヨーロッパに任せるのか。

    世界の経済や紛争の 政治や報道機関の論点のずれを 感ずることが多い。

    地球規模で動く時代に、 旧来の目先の主観的な国益中心の議論が止められないようだ。
 
    なかなか「~古い上着よ さようなら~」とはいかない。 

    
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子供たちに言えないこと


  
   時代転換期にこれだけ変てこなニュースを見せられると、幕開けに先んじて幕引きを急ぐのも方法か?と思ってしまう。

   確かに破壊が創造を生むのは哲理ではあるが、子供たちに言えることか。
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任せて いい


人間の活動によって、地球上が異常気象に覆われているのだとすれば 私たち人間のやっていることが異常か。

  大自然を物差しにすると異常な人間によってとんでもないことが進行していることになる。


  人類がこれだけ大きな間違いをしているのだから、そこから派生した間違いの認識は 困難かもしれない。  

  私たちは自覚しない間違いをどれだけしているか分からない。 

  それでも、大自然は 人の都合によらず 自然の法で変わってくれるから いい。
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 便利さの裏



畑へ行ったら 何年かぶりにやっとカエルの鳴き声を聞いた。

    久しぶりだったし合唱でなかったから 家族にも確かめてかr 聞き入た。
     
     やっとカエルの声をきくなんて いつの間にか友達がいなくなっている。便利さの裏は 怖いものだ。


    
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仕方ない




  日記が 大げさで横柄な物言いであっても 仕方ないと思っている。

  
   子供のころから アマゾンへの冒険を夢見ていた。どうせ 自分の作ったドラマで生きるしかないのだから 思いっきり大きな

  空間に身を置いて 物語を続けたい。 (運命)としか言いようがないと 諦めている。

    
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「平和主義」の本音




  (難民)はヨーロッパだけの問題だろうか。

    「積極的平和主義」を言うならましてのこと 国連や主要国会議の話題にもしない現実こそ平和に対し消極的ではないか。
    
    「平和主義」の本音が透けて見える。与野党やマスコミからも まして身近な市民からも 一切聞えてこない。これが教育した


り教育を受けた大人のすることだろうか?
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