教育虐待

 

 

日本の公教育のもつ問題はカリキュラムとの関係が大きい。

   現役時代、社会の現状や子どもたちの実情にマッチしていないのを強く感じて来、 今はさらに強化されているようだ。

  国で作る指導要領は 随所に「実情に応じて」と添え書きしているが 実際は実情を挟むことが出来ない上意下達の仕組みになっている。

 民主主義とは言うものの 中央集権的な伝統を持つ教育行政によって 子供たちは無理を強いられ多くの被害や弊害が出ているにも関わらず疑問や批判の声がどこからも聞こえない。

 「教育虐待」は 特殊な保護者の問題だけではない。

  

 

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