地球を視野に




ローマ法王が唱えた「地球と弱者からの搾取を止めなさい。」のメッセージを
  
 世界はどう受け止めているだろうか?

 このメッセージからは 少なくても自然を含めた地球を視野にした人間活動を考えるぐらいのことは学んでも良い。
 
   勿論 法王の言葉だからではなく 自然や人文の枠を超えて 科学的にも当然なこと。

  
    この視野を据えたもの言いを目にすることは少ないが 増えればいい。
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新しい情報




アベノミクス、財政破綻、COP21の合意,IS対策

    何れも予期したような結果になっている。

    「経営学の神」とも言われるドラッガーが 「戦後、アメリカの政策で成功したものは無い。」と言い切ったが、 それは世界も日本にも言えることではないだろうか?


情報が実態を隠しているから多くは見えず気が付かない。

      感覚的認識ではあるが (将来への不安感への高まりや基部の消失)が端的に示している。


       どんな状況にあろうと、自然を含めた地球規模の情報が伝われば不安は希望に変わるはずだが。

      


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情報の穴埋めは難しい



大きさや遠さ広さは 人や時代の感覚によって違う。 

   こどもだった頃、社会科の教科書の小見出しに(小さくなる世界)を見たような気がするが 今は

    あの頃の どころじゃない。

   行動範囲や 情報空間からみても 昔 住んでいた北海道とと世界は 左程違わない。

   
一つの出来事も 身近に感じれば 否が応でも反応し 対応する。

   今はマスコミんの情報によって 世界や国内のことは以前より近くにはなってはいるが それでも実際よりは 遠くの他人事で済ましている事が多い。

   結果 意外な事実が相次ぎ「未曾有!」だと仰天したり 対処に窮することも多い。

   遠くの出来事を近くに引き寄せるか 身近な出来事を情報的に広げるかが 必要だが

   世論操作するマスコミを新興宗教のように信じる傾向と共同体が崩れ対人のコミュニケ―ション力が落ちている現在 マスコミの穴埋めは難しい。


   
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