これぞ宗教の真骨頂

 

 

    世界に【絶対】など在りえない。

     近くや遠くの状況次第で自分の行動は変わるから、常に状況と自分とからは目が離せない。

      特に己の正義を主張する時は正義の基を成している状況を常に確認し、正義の限界を

       承知した上で正義を主張し用いた方が良い事にやっと気づいた。

     きっかけは 23日付東京新聞の「親鸞の教え」から引用した『阿修羅の正義』東京万行寺住職本田静芳氏の1文だった。

    もう一つ良かったのは「今週のことば」で南山大名誉教授の青山 玄氏が 聖書の1文を引用し、「外的人間も、「神の弱さ」「神の愚かさ」で結ばれ支えられたられていることに 一考を!」との 提言だった。

  宗教の話と言うより、基本的な人智と言えるものだから、オバマさんや安倍さんは1読するだけでなく、じっくり勉強し しっかり身につけてから改めて大統領や首相になると、良いリーダーになれると思う。

それにしても、取材した記者には感謝 感謝!

 

     

     

 

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