第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。
昨日の公開初日、某シネコンのレイトショー。
4日前からインターネットで予約して、いい席をキープし、観に行ってまいりました
ハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングに並ぶファンタジーの超大作ということで、期待も高まります
主演の子供たち4人は、美男美女ではないけれど、愛嬌のある可愛い子たち。
そんな兄弟がタンスを抜けて辿り着いたのは、おとぎ話のような国、ナルニア。
ビンから雫をたらせば、そこには飲み物やお菓子が現れる。
動物たちは言葉を話し、植物たちは噂する。
笛の音に合わせて踊る炎。
サンタクロースがくれたのは、夢のような宝物・・・ではなく、これからの戦いに備えた武器・・・って、ここはちょっと現実的
ファンタジーっていいですね
それにしても、キャラクターがかなり「ロード・オブ・ザ・リング」とかぶります
特に白い魔女の手下どもたち・・・
この手の映画でCGを使うことは今や当然で、使うことに関しては何の違和感も抱かないのですが、
最近の技術力にしてはちょっと手を抜いた?という感じで、もうちょっとどうにかならなかったのかな、と気になったシーンが何カ所かありました。
とはいえ、まぁ、細かいことは置いておけば、映像は綺麗で壮大です。
お金かかってんなぁ~、といったところ。
とにかく自分まで、夢の世界に紛れ込んだようなフワフワした気持ちで鑑賞していました。
この映画は映画館での鑑賞がオススメです
【追記】
ともさんの感想はこちら
のりうささんの感想はこちら
私も近いうちに・・・。
>「ロード・オブ・ザ・リング」とかぶります
ロード・オブ・ザ・リングも愛しているので(笑)、注意してみてみよう。
ファンタジー。日本版の原作が児童・幼児向けなので少し待ってた感はありましたが・・・
私も前売り買ってあるので、
フレッシュなうちに見に行くぞー!
腐りそうな毎日なので、
純粋にウキウキ、ワクワクしたい・・・♪(苦笑)
あんまり・・・期待しすぎない方がいいと思いますよ~(笑)
LOTRほど難しくなくて単純な話ですが・・・ハリーポッターより遊び心がない感じです。
正直、この2つと比べてしまうと物足りなさが・・・
えぇ、映画も子供向けだと思います。
といっても観ている時はドキドキワクワクしながら楽しめるのですが・・・
ストーリー的なものには期待しない方がよいかと
ファンタジーがお好きなら・・・
そうそう、ウンパ・ルンパの彼が登場します!
どこにいるか分かるかな~?
私は彼が出ているなんて知らなかったので、見つけた時は気になってしょうがありませんでした(笑)
今度観たら感想コメントしますねー
いつもコメントありがとうございますね~♪
この映画は急いで観にいかなくても、しばらく上映してそうですよね☆
ぜひ、感想聞かせてください、楽しみにしてまぁす
わくわくどきどきのファンタジーでしたねー
のりうさは風の妖精みたいなの好きですー
かずさんの言うとおり、悪役たち、指輪物語と同じ出演者でしたねー
悪い顔の代表みたいでなんだかかわいそう。。
悪い心だからあんなお顔になるのかなー
トラックバックさせていただきましたのでまたみてくださいねー
>悪い心だからあんなお顔になるのかなー
あはは~きっとそうですよ!!
あの悪者たちは結構グロテスクですよね~
魔女は美しかったけど・・・目力ありすぎです!!
狼たちが追いかけてくるシーンもハラハラドキドキしましたよ~!
ビーバー絶体絶命だと思った~
次はどんなお話か楽しみです☆