ホテルを出て1時間、バスが到着したのは、
ぼんやりと見える摩周湖。
中の島。
ちょっと明るくなった摩周湖。
周りは根釧原野。
やっぱ、文字を撮らないと。
しつこく摩周湖。
周りの冬景色。
阿寒湖で夫君が買おうか迷っていたまりも、結局摩周湖でも買いませんでした。
私? 最初からいらないって言ってました。だってねぇ、まりもってねぇ、いらないよねぇ。
もし買ったら会社の机に置く予定でした。どうやら容器とかまりものサイズ感が気に入らなかったらしいです。
バスに乗り、摩周湖を出発です
「この踏切が閉じているのを一度も見たことがありません。」 byバスガイドさん。
夫君が「撮れば」と言うので撮りました。
もちろん単線。
はぁぁ、寒そうだけどきれい
防風林に、
防風壁。
真っ白!
みんな寝てるけど、私は眠くないので写真パチパチ撮っていました。
摩周湖を出て約1時間半後、
「みなさん、おはようございます。起きてくださいね。そろそろ天に続く道に到着です。」 byバスガイドさん。
私があわてて写真を撮ったら、
「残念、ここじゃありません!」 byバスガイドさん。
日替りで指定されるバスの座席、この日は一番前、バスガイドさんのすぐ後ろ、添乗員さんの真横という、苦手な席でした‥
バスガイドさんは気さくでおもしろい人で、夫君との会話にも入ってきたりして、楽しかったんだけどね。
看板発見
ビシッとポーズを取る熊のイラストがかわいい
天に続く道。全長28.1㎞。
まーーーーーーーーーーっすぐ
バスは一時停車し、みんな目を覚まして写真タイム。
「あら、みなさん、おとなしいですね。いつも勝手に席を立って前まで来て写真を撮る人がいっぱいなんですけど、立たなくていいですか? 前に来てもいいですよ。」 byバスガイドさん。
だーれも前に来る人はいませんでした。私は幸い(?)一番前の席だったので、席を立たなくてもちゃんと写真が撮れました。
展望台もあったんだけど、除雪がされておらず、バスを降りることはできませんでした。
5分ほどバスを走らせると、
濤沸(とうふつ)湖。
凍った湖面に雪が積もり、いたるところが白いから何がなんやら
オホーツク海が見えてきた!
浜小清水駅に到着 トイレ休憩です。
どうやら時間がたっぷりあるようで、予定にはなかったきれいなトイレのあるところに寄ってくれました。
浜小清水駅。
「あと5分くらいで列車が来ますよ。」 by駅の女性スタッフさん。
私も夫君もコートを着ていなかったので、待つ5分の長いこと‥
きたーーーーー!
クリオネ、かわいい
観光臨時列車らしく、温度計が置かれ、撮影スポットに。
-4℃。
「今年は暖かいですよ。でもその服装じゃ寒いんじゃないですか(笑)?」 by駅の女性スタッフさん。
はい、寒いです‥
駅からのオホーツク海。
またバスは10分ほど走って、北浜駅に到着
さっそく展望台に上り、
オホーツク海1。
オホーツク海2。
オホーツク海3。
オホーツク海に一番近い駅だそうです。
そしてレトロ。
駅の建物内には名刺などがたくさん貼られていました。なんで?
OPENの看板は喫茶店のもの。絶賛営業中でした。
さきほど、浜小清水駅で見た列車が北浜駅に到着。
私はさっき見たので興味なし。みなさん、身を乗り出して写真を撮っていました。駅のスタッフさんには注意され、列車には警笛を鳴らされながら。
ここでひとりの男性が下車。ここで? ひとり?
バスに戻って、しばし休憩。
というのも、ここで注文した人はお弁当を配られて、お食事タイム。
私たちは朝ごはんをたらふく食べるだろう、ということで、おにぎりを1個ずつ買っておきました。
そしたら列車を下りた男性がひとり、歩いてる。あら、だいぶ遅れて女性も歩いてる。
「あんなところに人が歩いてる。」 byどり。
「え? めずらしい。女の人もいるじゃん。距離あり過ぎ。けんかしたんじゃない、けんか。」 byバスガイドさん。
どうなったかな、あのふたり。それにしてもバスガイドさんの想像力、お見事!
お弁当タイムが終了したら、バスは出発
道中、吹雪いてきた!
もとこ湖。
わけわかんない写真だけれど、寒しじみで有名な湖らしいです。
まもなくおみやげ屋さんに到着
おみやげ屋さんの向こう側もオホーツク海。
「海鮮はここで買っておいてください。試食もあります。」 by添乗員さん。
試食のカニ、おいしーーー
すんごい立派な身で、昨日の晩ごはんのカニ足より断然おいしかった!
さてさて、長くなったので今日はここまで。
次はこの旅行のメインイベント、流氷クルージングです。
続きはまた明日~
ぼんやりと見える摩周湖。
中の島。
ちょっと明るくなった摩周湖。
周りは根釧原野。
やっぱ、文字を撮らないと。
しつこく摩周湖。
周りの冬景色。
阿寒湖で夫君が買おうか迷っていたまりも、結局摩周湖でも買いませんでした。
私? 最初からいらないって言ってました。だってねぇ、まりもってねぇ、いらないよねぇ。
もし買ったら会社の机に置く予定でした。どうやら容器とかまりものサイズ感が気に入らなかったらしいです。
バスに乗り、摩周湖を出発です
「この踏切が閉じているのを一度も見たことがありません。」 byバスガイドさん。
夫君が「撮れば」と言うので撮りました。
もちろん単線。
はぁぁ、寒そうだけどきれい
防風林に、
防風壁。
真っ白!
みんな寝てるけど、私は眠くないので写真パチパチ撮っていました。
摩周湖を出て約1時間半後、
「みなさん、おはようございます。起きてくださいね。そろそろ天に続く道に到着です。」 byバスガイドさん。
私があわてて写真を撮ったら、
「残念、ここじゃありません!」 byバスガイドさん。
日替りで指定されるバスの座席、この日は一番前、バスガイドさんのすぐ後ろ、添乗員さんの真横という、苦手な席でした‥
バスガイドさんは気さくでおもしろい人で、夫君との会話にも入ってきたりして、楽しかったんだけどね。
看板発見
ビシッとポーズを取る熊のイラストがかわいい
天に続く道。全長28.1㎞。
まーーーーーーーーーーっすぐ
バスは一時停車し、みんな目を覚まして写真タイム。
「あら、みなさん、おとなしいですね。いつも勝手に席を立って前まで来て写真を撮る人がいっぱいなんですけど、立たなくていいですか? 前に来てもいいですよ。」 byバスガイドさん。
だーれも前に来る人はいませんでした。私は幸い(?)一番前の席だったので、席を立たなくてもちゃんと写真が撮れました。
展望台もあったんだけど、除雪がされておらず、バスを降りることはできませんでした。
5分ほどバスを走らせると、
濤沸(とうふつ)湖。
凍った湖面に雪が積もり、いたるところが白いから何がなんやら
オホーツク海が見えてきた!
浜小清水駅に到着 トイレ休憩です。
どうやら時間がたっぷりあるようで、予定にはなかったきれいなトイレのあるところに寄ってくれました。
浜小清水駅。
「あと5分くらいで列車が来ますよ。」 by駅の女性スタッフさん。
私も夫君もコートを着ていなかったので、待つ5分の長いこと‥
きたーーーーー!
クリオネ、かわいい
観光臨時列車らしく、温度計が置かれ、撮影スポットに。
-4℃。
「今年は暖かいですよ。でもその服装じゃ寒いんじゃないですか(笑)?」 by駅の女性スタッフさん。
はい、寒いです‥
駅からのオホーツク海。
またバスは10分ほど走って、北浜駅に到着
さっそく展望台に上り、
オホーツク海1。
オホーツク海2。
オホーツク海3。
オホーツク海に一番近い駅だそうです。
そしてレトロ。
駅の建物内には名刺などがたくさん貼られていました。なんで?
OPENの看板は喫茶店のもの。絶賛営業中でした。
さきほど、浜小清水駅で見た列車が北浜駅に到着。
私はさっき見たので興味なし。みなさん、身を乗り出して写真を撮っていました。駅のスタッフさんには注意され、列車には警笛を鳴らされながら。
ここでひとりの男性が下車。ここで? ひとり?
バスに戻って、しばし休憩。
というのも、ここで注文した人はお弁当を配られて、お食事タイム。
私たちは朝ごはんをたらふく食べるだろう、ということで、おにぎりを1個ずつ買っておきました。
そしたら列車を下りた男性がひとり、歩いてる。あら、だいぶ遅れて女性も歩いてる。
「あんなところに人が歩いてる。」 byどり。
「え? めずらしい。女の人もいるじゃん。距離あり過ぎ。けんかしたんじゃない、けんか。」 byバスガイドさん。
どうなったかな、あのふたり。それにしてもバスガイドさんの想像力、お見事!
お弁当タイムが終了したら、バスは出発
道中、吹雪いてきた!
もとこ湖。
わけわかんない写真だけれど、寒しじみで有名な湖らしいです。
まもなくおみやげ屋さんに到着
おみやげ屋さんの向こう側もオホーツク海。
「海鮮はここで買っておいてください。試食もあります。」 by添乗員さん。
試食のカニ、おいしーーー
すんごい立派な身で、昨日の晩ごはんのカニ足より断然おいしかった!
さてさて、長くなったので今日はここまで。
次はこの旅行のメインイベント、流氷クルージングです。
続きはまた明日~
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