外灘観光の次は豫園へ
ガイドさんと新人ガイドさんにはさまれて、
人がいっぱいの参道のようなところを通り、
豫園。四川省の役人が造った江南式庭園。
ガイドさんにチケットをもらい、パスポートのコピーを見せて中に入りました。
ツアー客16人中、パスポートを見せたのが13人、パスポートのコピーを見せたのが私たちを含めて3人。
みなさん、パスポートを持ち歩くことに抵抗はないみたい。私たちはセーフティボックスに入れていました。
江澤民氏著。
三国志の関羽だったと思う‥
相対するのはどなたでしたっけ?
左の子供をかわいがっているのが雌。
という説明を聞いたけどこの門はくぐらず、
こっちの狭い門を通ります。
鯉がいるんだねぇ。ぷっくぷくに太ってます。
「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
龍のように見えるが龍じゃないらしい。
龍はえらい人しかそのモチーフを使っちゃいけなかったんだって。
例えば「馬の歯」だったり「なまずのひげ」だったり、「ヘビの胴体」だったり、龍じゃない説明ができるように作られているとのこと。
あら、外灘に引き続きここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥
なんにしろ、スケールが大きい!
「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
太湖石。中国の人が好きな石。
あら、ここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥
太湖石よりも気になったのは、
タイサンボクだって。うん、知らない‥
豫園の周辺は、豫園商場という商店街が広がっていました。見て、すごい人・人・人 そしてみんな声が大きい
食べ物や土産物屋が多いけど、まぁ、買うものはないわねぇ。
30分くらい自由散策。
新人ガイドさんとはここでさよなら。
そしてラテックス寝具店と茶芸店へ。ツアーだからこういう土産物店に寄るのはしょうがないね。
お店に到着する前に、ガイドさんの上手な説明があります。
「買う? 買おっか!?」 by夫君。淡水真珠店のときと同じ、ガイドさんに乗せられてどうするのよっ
ここです。
まずはラテックス寝具店。ラテックスとは低反発ではなく高反発の素材。マットレスと枕を売ろうというわけです。
まんまと店員さんに引っかかる夫君‥
私は興味も買う気もまったくなかったから話を全然聞いていなかったんだけど、
店員さんが最終的に示した価格が16万円か17万円か。
そして店長登場。15万円になりました。
はい、家族会議。
「私は全然欲しくないしいらないけど、どうしても欲しいなら買えば。後で買えばよかったとか言われても嫌だし。」と私。
夫君は悩んで買わないことにしました。
やっとこさ断った夫君。店長さんはめっちゃ不機嫌な顔でプイッとその場を離れました。真珠店の時と一緒。でも店員さんは感じのいい人でした。
はぁ、ここでも無駄に疲れたわ
で、ここで登場したのがガイドさん。「どうして買わないんですか?価格の問題ですか?」
びっくりよ、ガイドさんにそんなこと言われるなんて。やっぱりガイドさんと土産物店はつながっているのかしらね。
夫君が迷っている間、みなさんただただひたすら待ちの状態。ベッドがたくさん展示してあるので、座る場所には困らなかったようでよかったわ。
ラテックス寝具店だけ、いろいろ寄った土産物店で買い物をする人がいませんでした。
さささ、お次は隣の茶芸店。
いろんなお茶をいれてくださいました。
夫君はここでは引っかからず。
なぜなら、過去に台湾で同じようなお茶屋さんで買いそうになって、冷静に考えたらいらないと買わなかった経緯があったから。ホッ。
茶芸店ではお茶を買っている人がいました。
なんとか夫君の買い物欲をおさえて、お次は晩ごはんです
老正興菜館。上海料理です。
ミシュランもとっています。
お店へ上がる階段の壁がすてき!
サントリー純生で乾杯
ここでも8人ずつ円卓に分かれて座りました。
そしたら組み合わせがよかったんだろうね、すんごく話が盛り上がって、写真を撮り損ねました。
ちなみにメンバーは私たちよりちょっと年上と思われるご夫婦、70代くらいのご夫婦、年配のご婦人2人組、私たちの8人。
社交的とか、話題豊富とか、受け答えが上手とか、雰囲気で気が合いそうだとか、いろいろあるよね、人間だもの。
(ツアー16人のうち私が苦手と思った人は3人。このときは別テーブルでした。こっそり小さい文字で。)
いろいろ円卓にお料理が並べられ、最後のほうに出てきたメインが丸鶏とふかひれと金華豚のスープ。ガイドさんと店員さんで個々に盛り付けてくれました。
鶏肉はしっとりしていてボリューム満点、ふかひれたっぷり、前の晩から仕込まれたスープは旨みたっぷり、おいしかった~
3日目はこれで終了。この日のオプショナルツアー(上海雑技団観賞)は申し込みませんでした。
ホテルに到着したのは19時くらい。
このホテルは2泊するので、朝、一応チップを10元(約180円)置いておきました。
そしたら、初日は無料のお水2本だったのが4本に! チップ効果かしら
ガイドさん曰く「中国ではチップは必要ありません。でも2泊するので、置きたければ10元くらい置いてください。最終日は置かなくていいです。」
さてさて、こらから夫君とふたり、夜のお散歩へ出発です
続きはまた明日~
ガイドさんと新人ガイドさんにはさまれて、
人がいっぱいの参道のようなところを通り、
豫園。四川省の役人が造った江南式庭園。
ガイドさんにチケットをもらい、パスポートのコピーを見せて中に入りました。
ツアー客16人中、パスポートを見せたのが13人、パスポートのコピーを見せたのが私たちを含めて3人。
みなさん、パスポートを持ち歩くことに抵抗はないみたい。私たちはセーフティボックスに入れていました。
江澤民氏著。
三国志の関羽だったと思う‥
相対するのはどなたでしたっけ?
左の子供をかわいがっているのが雌。
という説明を聞いたけどこの門はくぐらず、
こっちの狭い門を通ります。
鯉がいるんだねぇ。ぷっくぷくに太ってます。
「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
龍のように見えるが龍じゃないらしい。
龍はえらい人しかそのモチーフを使っちゃいけなかったんだって。
例えば「馬の歯」だったり「なまずのひげ」だったり、「ヘビの胴体」だったり、龍じゃない説明ができるように作られているとのこと。
あら、外灘に引き続きここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥
なんにしろ、スケールが大きい!
「ここが撮影スポットです」 byガイドさん。はいはい、撮りましょ。
太湖石。中国の人が好きな石。
あら、ここでも新人ガイドさんがカメラマンとなり、集合写真を撮りました。だれか買うのかな‥
太湖石よりも気になったのは、
タイサンボクだって。うん、知らない‥
豫園の周辺は、豫園商場という商店街が広がっていました。見て、すごい人・人・人 そしてみんな声が大きい
食べ物や土産物屋が多いけど、まぁ、買うものはないわねぇ。
30分くらい自由散策。
新人ガイドさんとはここでさよなら。
そしてラテックス寝具店と茶芸店へ。ツアーだからこういう土産物店に寄るのはしょうがないね。
お店に到着する前に、ガイドさんの上手な説明があります。
「買う? 買おっか!?」 by夫君。淡水真珠店のときと同じ、ガイドさんに乗せられてどうするのよっ
ここです。
まずはラテックス寝具店。ラテックスとは低反発ではなく高反発の素材。マットレスと枕を売ろうというわけです。
まんまと店員さんに引っかかる夫君‥
私は興味も買う気もまったくなかったから話を全然聞いていなかったんだけど、
店員さんが最終的に示した価格が16万円か17万円か。
そして店長登場。15万円になりました。
はい、家族会議。
「私は全然欲しくないしいらないけど、どうしても欲しいなら買えば。後で買えばよかったとか言われても嫌だし。」と私。
夫君は悩んで買わないことにしました。
やっとこさ断った夫君。店長さんはめっちゃ不機嫌な顔でプイッとその場を離れました。真珠店の時と一緒。でも店員さんは感じのいい人でした。
はぁ、ここでも無駄に疲れたわ
で、ここで登場したのがガイドさん。「どうして買わないんですか?価格の問題ですか?」
びっくりよ、ガイドさんにそんなこと言われるなんて。やっぱりガイドさんと土産物店はつながっているのかしらね。
夫君が迷っている間、みなさんただただひたすら待ちの状態。ベッドがたくさん展示してあるので、座る場所には困らなかったようでよかったわ。
ラテックス寝具店だけ、いろいろ寄った土産物店で買い物をする人がいませんでした。
さささ、お次は隣の茶芸店。
いろんなお茶をいれてくださいました。
夫君はここでは引っかからず。
なぜなら、過去に台湾で同じようなお茶屋さんで買いそうになって、冷静に考えたらいらないと買わなかった経緯があったから。ホッ。
茶芸店ではお茶を買っている人がいました。
なんとか夫君の買い物欲をおさえて、お次は晩ごはんです
老正興菜館。上海料理です。
ミシュランもとっています。
お店へ上がる階段の壁がすてき!
サントリー純生で乾杯
ここでも8人ずつ円卓に分かれて座りました。
そしたら組み合わせがよかったんだろうね、すんごく話が盛り上がって、写真を撮り損ねました。
ちなみにメンバーは私たちよりちょっと年上と思われるご夫婦、70代くらいのご夫婦、年配のご婦人2人組、私たちの8人。
社交的とか、話題豊富とか、受け答えが上手とか、雰囲気で気が合いそうだとか、いろいろあるよね、人間だもの。
(ツアー16人のうち私が苦手と思った人は3人。このときは別テーブルでした。こっそり小さい文字で。)
いろいろ円卓にお料理が並べられ、最後のほうに出てきたメインが丸鶏とふかひれと金華豚のスープ。ガイドさんと店員さんで個々に盛り付けてくれました。
鶏肉はしっとりしていてボリューム満点、ふかひれたっぷり、前の晩から仕込まれたスープは旨みたっぷり、おいしかった~
3日目はこれで終了。この日のオプショナルツアー(上海雑技団観賞)は申し込みませんでした。
ホテルに到着したのは19時くらい。
このホテルは2泊するので、朝、一応チップを10元(約180円)置いておきました。
そしたら、初日は無料のお水2本だったのが4本に! チップ効果かしら
ガイドさん曰く「中国ではチップは必要ありません。でも2泊するので、置きたければ10元くらい置いてください。最終日は置かなくていいです。」
さてさて、こらから夫君とふたり、夜のお散歩へ出発です
続きはまた明日~
ご無沙汰しております。かんちゃんさまのブログには実はいつもお邪魔しております。
中国旅行の記事を見て、一緒だわぁなんて思っておりましたが、まさか私のブログを参考にしていただけたとはうれしいです
東方航空に私の不満が届いたのでしょうか(笑) マシになっていたのは何よりです!
7名とは、少人数のツアーでしたね。うらやましい。
ただオプショナルツアーが不成立なのは残念でした。私たちが行ったときは、すべて成立していました。少人数のデメリットかもしれませんね。
物売り案内もツアーならではのめんどうなところですね
これで海外旅行はおしまいですか? 日ごろからよく歩いていらっしゃるご様子、まだまだ機会があるようにも思います。
コメントをいただいたおかげで、シンガポール旅行のことも懐かしく思い出しました。ありがとうございました