先発吉見も1点は取られたが、粘り強い投球でナイスピッチング。
ブランコも値千金の逆転2ラン。
中継浅尾、抑えの岩瀬もバッチリ抑えて、
久しぶりに快勝と言える、いいゲームをしたドラゴンズ。
中2-1ロ(5日) 中日、3連勝で貯金1(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が3連勝で貯金1。打線は1点を追う六回にブランコが小野から右中間に逆転の15号2ラン。このリードを7回1失点だった先発の吉見から浅尾-岩瀬と盤石の継投で守り切った。吉見は5勝目。ロッテは攻撃で決定打を欠いた。
【中日】ブランコが片手で逆転2ラン-日刊スポーツ
(記事引用)
中日トニ・ブランコ内野手(28=ロッキーズ2A)が6回無死一塁のチャンスで、ロッテ先発小野から右越え2ランを放ち、逆転に成功した。外角へのカーブにバットを伸ばすと、先端でとらえた打球は観客席手前のラバーに当たってスタンドイン。「片手で打ってよく入ってくれた。神様がついてるね」。一塁を回ると右手人さし指を天井に突き上げて、神に感謝を表した。
中日が山本昌、ネルソンを出場選手登録-日刊スポーツ
(記事引用)
中日は5日、山本昌投手(43)ネルソン投手(27)の出場選手登録。中里篤史投手を抹消。再登録は6月15日以降。
【試合終了】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 2 |
- 【ロッテ】
- ●小野(2勝4敗) 小林宏
- 【中日】
- ○吉見(5勝2敗) 浅尾 S岩瀬(13セーブ)
- [本塁打]
- ブランコ15号(中
【熟年ドラキチ】
最初に先制を許したのは、中日の先発吉見だった。
しかし、その直後のドラゴンズの攻撃で直ぐに逆転。
ブランコの逆転2ランホームラン!
今日のブランコのホームランは、いつもの度肝を抜く「どデカイ当たりの
ホームラン」でなく、ライトスタンドへぎりぎりのホームランだった。
ただ、今日のホームランも「度肝」を抜くホームランだった。
外角の変化球を、会心の当たりではないが、スイングとしては左手一本で
ほとんど打ったような当たり。
投げたピッチャーのロッテ先発の小野からしたら、タイミングも外して
打たせて、打ち取った心算が、左手一本だけでスタンドにホームラン
されては堪ったものではないだろうなぁ~~~。
明らかに、4月のブランコより日本の野球にも慣れてきて、快打を打てる幅が
大きくなってきている。
今日のゲームのお立ち台は、もちろん逆転2ランのブランコと先発吉見
であったがこれはこれで順当な選定。
しかし、今日の試合の流れの中では、随所に「ドラゴンズの守り勝ち」という
きっちりとした守備も光っていた。
7回に俊足早坂の盗塁を刺した谷繁。
8回の中継浅尾が投げている時に、センターに抜けようと言う打球を
セカンド荒木が「持ち前の超広い守備範囲」で、ヒットを凡打に変えて
しまった荒木。
中継浅尾の8回を3人でピシャリ。
9回も岩瀬が3者三振でピッシャリ。
僅差の点差の勝ちではあったが、試合内容としては非常に良いものだった。
これで待望の貯金も出来た。 なんと4月16日以来とか。(苦笑)
今日の朝の中日スポーツによると、明日の先発は山本昌という記事も。
4番打者ブランコもチームの柱としての存在感を出し始めてきて、
ドラゴンズもチームとして上昇モードへ。
先発の柱として期待された中田は、まだまだ2軍での調整も長引きそうだし、
ここは山本昌が200勝投手としての貫禄と実力を、
これからドラゴンズの中で示してもらえれば、
ますますドラゴンズの上昇モードのギアも入るんだがなぁ~~~~
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
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