熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

二転三転で、なかなか面白かった今日のオールスター戦

2009-07-24 | ドラゴンズ
セリーグが17安打、パリーグが14安打で10-8のスコアという打撃戦。
試合展開も二転三転して、見ている分には面白い試合だった。

ドラゴンズの選手で今日の試合に出場したのは、井端、荒木、ブランコに川井。
井端とブランコはまずまずの活躍。
共に2安打。 ブランコにはドデカイホームランを期待していたのだが、
打点もあげたし、まずまず。

初出場の川井が8安打も打たれ、9回に青木の逆転2ランホームランがなければ
そのまま負け投手になるところだった。
川井はヤクルトの青木に感謝しなくっちゃ。(笑)


逆転2ランの青木がMVP オールスターゲーム第1戦(共同通信) - goo ニュース 
(記事引用)
プロ野球マツダオールスターゲーム第1戦は24日、札幌ドームで行われ、全セが10-8で接戦を制した。最優秀選手(MVP)には青木(ヤクルト)が選ばれた。通算成績は全セの69勝74敗8分け。全セは5点を追う八回に4長短打などで1点差に詰め寄り、九回無死一塁で青木が右越え本塁打で逆転。全パは先発のダルビッシュ日本ハム)が右肩に打球を受け1回で降板。攻守に好プレーがあったが、リードを守れなかった。

中日・ブランコが圧倒的パワー=プロ野球球宴・ホームラン競争(時事通信) - goo ニュース  
(記事引用)
ホームラン競争ではブランコ(中日)が圧倒的なパワーを見せ付けて優勝した。

 ブランコは準決勝で稲葉(日本ハム)を破ると、決勝で小笠原(巨人)と対決。先に打った小笠原が2本塁打に終わったのを見届けると、満員の観客の度肝を抜く左翼席上段への大アーチを連発。3本打ったところで勝負を決め、「本番も楽しみたい」と余裕の笑みを浮かべた。



【試合終了】 ◇開始18時35分◇札幌ドーム

チーム   計  
全セ 0 0 0 1 1 1 0 4 3 10
全パ 1 0 1 0 0 1 5 0 0

【全セ】
ゴンザレス 館山 山口 川井 ○三浦(1勝0敗)
【全パ】
ダルビッシュ 田中 岸 ファルケンボーグ 有銘 摂津 ●武田久(0勝1敗)
[本塁打]
ラミレス1号(巨) 青木1号(ヤ)





【熟年ドラキチ】
中日の新外国人ブランコ。
規格外の大きさのホームランを連発しているので、テレビでも最近は取り上げられるようになったが、まだまだブランコの事は全国のファンには馴染みが少ない所だと
思うが。

試合前のホームラン競争で、触れこみどおりの圧倒的パワーを発揮して、
見事に優勝。
打球の速さや飛距離に札幌ドームの観客もビックリしていたみたいだ。

井端もブランコも2安打して、それなりの活躍。
荒木はノーヒット。 これも荒木らしいといえば荒木らしいかも。(苦笑)
ただ、一昨年はこの荒木もオールスターでMVPを獲得したのだから
こういう表現は、ちょっと荒木に失礼かな。(苦笑)

問題だったのは、川井。
本当によく打たれた~~~~~~。8安打も。
本当にこの川井が開幕から無傷の10連勝のピッチャー?と
全国の野球ファンは首を傾げたかも?(笑)

まぁ~~~、今日はオールスター戦。 キャッチャーもいつもの名捕手谷繁ではないし、川井の良さが出るような捕手のリードがなかったから、
こんな結果も当然かも。
逆に言うと、捕手のリードの良し悪しで、ピッチャーの結果も大いに変わると
言う事かも。(笑)

なんとか、川井を元気付けたくて、私も屁理屈でもこじつけて、なんとか今日の
川井の結果を軽減させたくて~~~~~。(汗)

いや、開幕から無傷の10連勝。 これは”いつかは止まる”事。
物は考え様だぁ~。 ペナントレースでなく今日のオールスター戦で止まったと
考え、後半戦はまた一からスタートと仕切り直しできると、良い方に解釈も
できるかも。(笑)
そしてこんな試合でも、青木の逆転2ランが出て、負け投手という記録にも
ならなかったし。
やっぱり川井は運が強いぞ~~~~と、考えるべきだ~~~~~。

 
オールスター戦といっても、どうしてもドラゴンズの選手のことが気になってしまう
ですよね~~~~。
そして、どうしても良いほうに解釈したくなっちゃうんですよね~~~。(汗)


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