お盆休みで今日はゆっくり三重テレビの野球中継でドラゴンズの
野球を見えると、ビール片手に観戦し始めた途端。
先発川井が鳥谷に先制2ランを浴びてしまった~~~。
一方、中日打線は阪神先発の久保に「あしらわれて」いるように
抑え込まれているし。
三重テレビでの放送だから、10時近くは放送してくれるこんな日に、
いきなり初回から失点かぁ~。
先発川井も、どことなく自信を失った感じで、投げっぷりも悪く見えたし。
神2―9中(13日) 中日、七回に逆転(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が0―2の七回に6長短打で6点を奪い、逆転勝ちした。ブランコが32号ソロ。さらに井端の2点左前打で逆転。その後も荒木、森野の連続適時打で突き放した。阪神は一回、鳥谷の2ランで先制したが、久保が七回に崩れた。
野球を見えると、ビール片手に観戦し始めた途端。
先発川井が鳥谷に先制2ランを浴びてしまった~~~。
一方、中日打線は阪神先発の久保に「あしらわれて」いるように
抑え込まれているし。
三重テレビでの放送だから、10時近くは放送してくれるこんな日に、
いきなり初回から失点かぁ~。
先発川井も、どことなく自信を失った感じで、投げっぷりも悪く見えたし。
神2―9中(13日) 中日、七回に逆転(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が0―2の七回に6長短打で6点を奪い、逆転勝ちした。ブランコが32号ソロ。さらに井端の2点左前打で逆転。その後も荒木、森野の連続適時打で突き放した。阪神は一回、鳥谷の2ランで先制したが、久保が七回に崩れた。
【試合終了】 ◇開始18時00分◇京セラドーム大阪
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 3 | 9 |
阪 神 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
- 【中日】
- 川井 ○河原(2勝0敗) 高橋 浅尾 ネルソン
- 【阪神】
- ●久保(6勝5敗) 江草 ジェン
- [本塁打]
- 鳥谷10号(神) ブランコ32号(中) 森野17号(中)
【熟年ドラキチ】
やっぱり4番打者が豪快な一発を打つと、ゲーム全体の流れを変えてしまうものだ
なぁ~~~~~。
それまではサッパリ打てなかったブランコ。7回の先頭打者として久保から
いきなりレフトスタンド上段に打ち込む豪快なホームラン。
ソロホームランだから1点しか入っていないが、相手久保は明らかにこのブランコの
1発からおかしくなった。
続く和田ベンちゃん、イ・ビョンギュも連打で続き、いよいよ逆転の雰囲気が
漂い始めた京セラドーム。
谷繁には勝負をしながらも四球。 これで満塁。
ここで代打立浪登場!
誰が見てもここの場面でピッチャー久保から左のリリーフに継投だと思ったのだが
阪神真弓監督は一切動かず。
立浪は何とか久保は抑えたが、次の井端には逆転タイムリーを。
まぁ~~~ 打った井端が凄かったということでもあるが。
もうこうなったら、中日打線は止まらない。(笑)
真弓監督の采配に、中日打線は生き返った試合だった。
9回には井端・荒木の連打にミスター3ランの森野のライト最上階への3ラン
ホームラン。
初回に2点は取られたが、その後我慢に我慢を重ねて失点を防いだ中日。
2死満塁のピンチで中日落合監督は河原をリリーフに。
ここでも真弓監督は代打を出さずに狩野をそのまま打席に。
表面上の今日のポイントは井端の逆転タイムリーとしたら、
裏の伏線的今日のポイントは、この河原投入に阪神が代打を送らなかった点
ではなかろうか。 まぁ~結果論といえば結果論の謗りは免れないが。
チーム全体が我慢の期間をじっと耐えて、また上昇モードにのる転機となる
試合に今日はなるかもしれない。
ブランコのホームランの後での打席に、それを見出せたような気がする。
ブルンブルン振り回すだけでなく、しっかり振ってセンター前ヒット。
今日の試合を見ながら、ふとっ思ったことは、
落合監督は今後の首位争いには、どうしてもヤクルト館山を攻略しなくちゃいけない
、それには今までの戦力に無い左打者イ・ビョンギュをなんとか戦力化できないか。
ちょっと先の先まで考えた用兵で、先週からイ・ビョンギュのスタメンを
張り続けているのか。
そして館山だけでなく、巨人のゴンザレス、グライシンガー、阪神の久保と
いずれも右ピッチャー。
そういう意味からすると、当分、イ・ビョンギュのスタメンは今日も2安打しているし
続くかも。
まぁ~いずれにしても、外野手争いは和田ベンちゃんを除いて、
藤井、小池、英智、イ・ビョンギュに今後平田、中村一生も交えて、
2つのポジションに6人位で「熱き激しい競争」はまだまだ続きそうで
これまた、中日優勝の原動力になるかも。(笑)
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