熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

ドラゴンズから4人選出! 北京オリンピック野球代表。

2008-07-17 | ドラゴンズ

今日北京オリンピックの野球代表が発表された。
我がドラゴンズからは4人選出。
投手の川上憲伸、岩瀬、野手からは荒木、森野。
選ばれた選手には、北京で思う存分活躍してドラゴンズの名も更に上げてほしい。
また、最終候補に名前を連ねていたが、惜しくも選ばれなかった
井端、和田ベンちゃんには、これで気持を切らすことなく、
ドラゴンズの反攻のために更に頑張ってほしい。

ドラゴンズからはこの4人に台湾代表のチェンと合わせて5人の選手が
北京オリンピック期間にドラゴンズの戦列から離れる。
未だ北京オリンピックが始まっていない今は、むしろこの戦力ダウンのほうが
私には気がかりだ。

強気の落合監督はシーズン当初より、
 ”オリンピックで何人抜かれても大丈夫! 替わりの選手はいくらでもいる。” 
と毎度の彼独特の強がりコメントをしている。
観察力がまだ足らない私には、誰を替わりの選手として考えているのか
未だに解らないのであるが(苦笑) 

このコメントも落合監督独特の計算によるものなのだろう。
シーズン半ばより、監督がこのようにコメントすることにより、
若手の選手に、”オリンピック期間はチャンスがあるぞ~、
それくらい期待して予定しているから頑張れ~”と発破と洗脳をしているのかな?

私としては井端、和田ベンちゃんが選ばれずに、逆にホッとしているのだが。
両選手には申し訳ないが。
ドラファンとしてはオリンピックでドラゴンズの選手が活躍もしてほしいが、
あまりたくさんの選手をドラゴンズから選んでほしくないなぁとのと、
ちょっと複雑な気持なのである。

日本がメダルを取ってもほしいが、ドラゴンズも優勝に邁進してもらわいと困る。
ファンとは欲張りな物だ。

まぁ落合監督の強気発言が、現実に替わりの選手の活躍により
有言実行されて、今の私のこの複雑な気持は、単なる私の”杞憂”に
終れば最高だよなぁ~~~~~。

炎天下のナゴヤ球場の若竜選手、”時は今!”、
チャンスは自分の手で掴むもの。
ナゴヤドームの舞台が待っているぞ~~~~! 


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気をつけなくっちゃ~、“顔”がその人の人生・性格の決算書

2008-07-17 | 人間ウォッチング

日曜日朝のNHKの討論番組、大田弘子経済相と、同志社大学の浜矩子教授が
討論していた。 討論の内容から言えば、私は浜矩子教授の意見にどちらというと
賛成ではあったが。
真面目な討論番組を見ていても、私(亀君)はこの2人の女性を見ながら、
全く別の事を思い巡らし始めていた。

“大田さんって、笑顔が素敵だな~、 それと話をするときの目って、綺麗だな~”“浜さんって、いつも口を”への字“にして、怒っているように見えちゃうなぁ~”
“大田さんって鹿児島出身で焼酎を飲むのが大好きらしいというけど、
飲んだ太田さんって、どんな感じなんだろうなぁ~“
“浜さんは大学でいつも口を”への字“にしてたら、学生も話しにくいだろうなぁ~”

討論の内容では浜さん支持の私亀君ですが、女性としては完全に大田さん支持に
なっているんですねぇ~~~~(笑)  
(一体おまえは討論番組で、何を見ているんだ~と 突っ込みは今は無しに
  お願いしますね) 

あくる月曜日だったか、夕食後なんとはなしにNHKの氷川清が出る歌番組を
見ていた。
その日は“昭和のムード歌謡”特集ということで、私が子供時代にテレビで見たスター達が出ていた。 ロスプリモス、東京ロマンチカ、ロスインディオス、マヒナスターズ等々。

“みんなまだまだ歌を歌っているんだなぁ~、 最近テレビでは見ていないけど今でも
元気に歌っている。 でも待てよ。私はもう50歳。ということはこの人たちは
みんな70歳
以上では~~~、 驚き~~。“  

“うん? この人はカツラを付けてるな~、 あ、あの人もだぁ~”
“そりゃ~スターでも年とともに髪の毛が無くなる人も出てくるだろうな。
しかしスターのイメージがあるから、カツラを付けざるを得ないんだぁ~“

と歌番組なのに、またまた違うことに思いを巡らし始めた私。 

70年近く生きているこのスター達の顔や表情を見ているうちに、中には
“この人歌を歌っているスターだけど、ちょっと性格は悪そうかなぁ~、
わがままな感じなのかなぁ~
と、私は勝手に感じてしまった人も。“

私は、“顔って怖いな~、 その人の人生や性格とかをキッチリ現しているかも~”と。
これは生れてきた時のいわゆる“美男・美女・ブス・醜男”という判定基準ではなく、
いわば、その人の人間性が表わされているのが“顔”ということかな。と。

確かアメリカのリンカーンだったけど、閣僚を選ぶときに“顔”も判断基準のひとつにしたといわれている。

“人間40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持つべきである” とはリンカーンが
言ったとか。

私亀君も50歳を過ぎている。リンカーンに言わせたら今の私の顔の責任は
私にある。
体は服を着て隠せるが、まさか顔は覆面をして毎日生きる訳には行かない。
私が日曜日と月曜日にテレビを見て勝手に人の顔を見てアレコレ思ったように、
私も人に顔を見られて判断されている。
私のに人生や性格などの“決算書”を顔に貼り出しているようなもの。

急に、エドはるみ が言っていた “ウィスキー大好き”を朝晩の通勤の車の中で
口を大きく動かして、顔の表情改革作戦をやり出した。
こんな顔の上っ面のことだけでは駄目とは知りながらも。  



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