先週は水木金と三日連続で飲み会でした。特に金曜日は三次会までやって朝帰り。土曜日を丸々潰してしまいました。
で、今日は久々に新規着手。ナショナルのステレオラジカセRX-2700、通称「旅カセ」です。1980年7月発売、定価49,800円(高!)
カバーがついてます。
ペロリとめくれちゃいます。
ひん剥いちゃいました。
これ、中学一年の頃に強烈に欲しかった一台でありました。なんたって「旅カセ」というネーミングがグー。ステレオなのにSPが一発というのも潔さを感じさせます。正に漢の一人旅。鈍行列車の車窓に似合いそうです。今回のブツはテープ走行不可、ガリオーム大、FM感度悪しというジャンクになります。
早速、分解。
ここまで分解するのに一苦労
これ、小さいボディに結構な詰め込みようなので、かなりメンテがしづらいです。いくつかハンダを外さなければなりません。同じナショナルのコンパクトラジカセでRX-1950ってありましたけど、あれよりも数段メンドイです。
ゴムベルトは3本使われており、ビロンビロンではあるものの溶解はしていませんでした。メインベルトの直径がかなり大きいです。手持ちの代替ベルトで合うものがないので、仕方なくバンコードで自作することに。取り付けは明日以降になります。
で、今日は久々に新規着手。ナショナルのステレオラジカセRX-2700、通称「旅カセ」です。1980年7月発売、定価49,800円(高!)
カバーがついてます。
ペロリとめくれちゃいます。
ひん剥いちゃいました。
これ、中学一年の頃に強烈に欲しかった一台でありました。なんたって「旅カセ」というネーミングがグー。ステレオなのにSPが一発というのも潔さを感じさせます。正に漢の一人旅。鈍行列車の車窓に似合いそうです。今回のブツはテープ走行不可、ガリオーム大、FM感度悪しというジャンクになります。
早速、分解。
ここまで分解するのに一苦労
これ、小さいボディに結構な詰め込みようなので、かなりメンテがしづらいです。いくつかハンダを外さなければなりません。同じナショナルのコンパクトラジカセでRX-1950ってありましたけど、あれよりも数段メンドイです。
ゴムベルトは3本使われており、ビロンビロンではあるものの溶解はしていませんでした。メインベルトの直径がかなり大きいです。手持ちの代替ベルトで合うものがないので、仕方なくバンコードで自作することに。取り付けは明日以降になります。
昔は、ネーミングも購入意欲を湧かすのが多かったですよね(*^^*)
コンパクトなだけに中詰め込んでますねー・・・
「旅カセ」ですか。日本的でいいですね。
個人的に85年あたりの製品から英字とか増えた気がしますがどうでしょうか?
「ROXY」「private」「LIBERTY」「STARASSER」・・・コンポばっかじゃん(笑)
てことでほか!・・・「Handycam」「DynaBook」「PROFEEL」・・・ここらどうでしょうか?(苦笑)
パイオニアにもあったのですか、こういうの。自分が知っているステレオなのにSP一発ってえのはソニーのCFS-11P(http://www.sony.co.jp/Fun/design/history/product/1980/cfm-11.html)ぐらいですね。これはジャンクで持ってましたが、メカがものすごく華奢に作られていて、プラ部の摩耗もあり、途中で諦めました。
AIWAのCS-80は開かずの押入れにジャンクが眠っております。メンテできるのはいつになることやら。
もうちょっと前だとBombeat、Cougar、Perdiscoやら・・・これらはラジカセやラジオですが結構横文字ありますよ。
これが70年台初期位まで遡ると、「響」「風雅」「飛鳥」「歓」みたいな日本丸出しなネーミングが主流になります。というのも、この時期のステレオやテレビは家具調のものが主流だったからです。おじさんが子供の頃だきゃ・・・
とは言え、90年台(だったか?)ナショナルに画王ってテレビありましたが・・・