はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

DIGITAL版に

2014年10月07日 | ジュリー ライブ 2014
「福島)ジュリー、反原発歌う 8日、南相馬でコンサート」

とのタイトルで、朝日新聞のデジタル版に、渋谷初日ライブの写真付きの記事が載っています。

こちらからどうぞ。

登録すれば続きが読めるようです。

いよいよですね

10月5日(日) 岡山シンフォニーホール

2014年10月06日 | ジュリー ライブ 2014
岡山のライブに参加されたお友達から、速報をいただきました



岡山のジュリーもとってもご機嫌さんでした

昨日は、岡山の街を一万歩歩いたとか
今日の昼は、駅前の商店街にお昼前食べに行ったとか
私も昼過ぎ、近くにいたのに

今日の、お医者さんからの言い付けは、
「髭を剃りなさい
だった

会場は拍手拍手

でもご本人は、
「剃らないよ~、そるのは身体だけ
って言って、身体を後ろに反らしてた

“追憶”の前奏や、間奏中にも拍手が

“危険なふたり”で、周りも一気に立ち上がって、その後の“ダーリング”も大盛り上がり
アンコール3曲は言わずもがなの盛りあがり
ジュリーのヒット曲の力はやっぱりスゴいなぁ~

“いくつかの場面”が終わってジュリーコールの中、男性の声で、
「ジュリー、ありがとう」
って声が上がってた
とってもいいライブでした

次はいよいよ南相馬ですね
ステージ上の、そして客席の皆さまにとって忘れられない素晴らしいステージになりますように

<追記>
ジュリーは年寄ぶってるんだって

若作りしてたら、何かあったときに手伝わされたり、優先席にも座らせてもらえないから
座ったら寝たふりするとか

「今まで十分働いてきたから、もう若い人たちに支えてもらいましょうよ。」
って、言ってた。



ジュリーはネタを仕込むために、前乗りしてたりして

お疲れのところ、本当にありがとうございます
とってもいいライブでよかったね~

9月27日(土) 静岡市民文化会館 Vol.3

2014年10月05日 | ジュリー ライブ 2014
ジュリーさまご一行は本日岡山での公演です。

台風が来ているようですが、みなさんがご心配なのは帰りの交通機関ですよね。
どうか、遅延などなくスムーズに帰れますように。

さて、今さらですが静岡の続きを。

この日のMy favorite songは“鼓動”。
最初にCDで聴いた時は、シングルにしては地味なイメージだったのですが、特にライブで聴けば聴くほど心に染み渡る曲です
ジュリー好みのギターサウンド、GRACEさんの素晴らしい詩の世界。

これだけ生きてたら 誰もが知らないはずの
想いや場面 乗り越えた自負もある
ここに今 ボクは居る

も~歌詞を書き写してるだけで感動して泣いちゃう
いくらジュリーご本人でも、若い頃には歌えなかったと思うのです。
今、ジュリーがここに居るという、何ものにも代えがたい説得力。
こんなすごい曲をライブに行けば生で聴けるなんて、改めて有り難いことです

本当はここだけは書き残しておきたくてVOL.3まで書いてしまいましたが、折角なのでMCももう少し書きます
熟睡できなくて朝早く起きてしまい、散歩に出かけておにぎり屋さんで天ぷらまで食べたお話が面白かった

「昨日、静岡割りというのを飲んでね。
焼酎は多分BIDANだと思うんですけどね。
そんなにアルコール度数が高いわけではないんですけど、量が少なかったんやね。」

なかなか寝付けなかったそうで、
「この辺、夜中に飛行機は通る?
カミナリ鳴りました?」
と、客席に尋ねるジュリー。

5時半ころには目が覚めてしまい、眠れないときは散歩をしよう、と散歩に出かけます

「味噌汁と天ぷらを頼んで440円。
梅は小梅が入っていたけど、種の分目方が増えてたから、種を取って2個入れて欲しい。
シャケはほんの少しまぶしてあるだけ。
まぁ、安いからしようがない

朝から天ぷらまで付けるなんて、確かにストマック(胃)も成長されているようですね~
私なんか、秋刀魚を食べても胃もたれしてダメです
お腹が満ちたジュリーは、ホテルに帰って寝直したのでした

還暦の時、80曲を歌うドームコンサートをやったことで、
「何か一つ自分でも心の持ちようが変わってね、
体格の方も成長し、本日に至っているんですけど。
芸能界的には抹殺されるはずなんですけど、何故かこうして、今日も満員のお客様の前で歌えているという。」

「どこかで諦めないとね、次になんか新しい気持ちと言うのが湧いてこないのよ。
そうなのよ。」(ここの言い方が可愛かった

「自分で言うのもなんですけど、若い頃は素敵だったんです。
今も昔のように素敵だったら、いつまでもカッコよかったら、そんなことが世間で通ると思ってるのかと、反感買いますよ
私はそれを察知して、ゆうたら世を忍ぶ仮の姿に
もう、戻れないかもしれません

「いずれ出来なくなるんですから、出来るうちにやっとこうと走ったりジャンプしたりしてるんです。」

「私が歌い続ける限り、また観に来ていただけますようにと強くお願いいたしまして、私の本日の挨拶に代えさせていただきます。
本日はにぎにぎしくお集まりいただきまして、ありがとうございました。」

ジュリーのお話しは、本当にいつも楽しいです

2014年10月04日 | ジュリーライブ 2015
来年のお正月ライブのタイトルが、オフィシャルで発表になりました

「昭和90年のVOICE∞」

そうか~来年って昭和でいうと90年なのですね。
自分の歳を考えると、非常に分かりやすい

「∞(無限大)」というと、シブがき隊の“挑発∞”を思い出す、元シブがきファンの私
∞を指でくねくね表していたフリが懐かしい
人気的にも一番盛り上がっていた頃です(遠い目)
シブがき隊と言えば、以前から気になっていたのですが、彼らのシングルに“ZOKKON 命(ゾッコン・ラブ)”(1983)という曲があるのですが、このZOKKONって、ジュリーの“ZOKKON”(「「A WONDERFUL TIME」(1982))から?
「ぞっこん」を「ZOKKON」と表記するのって、面白いなぁと思っていたのですが、ジュリーさまの方が先だったのです
ちなみにこの曲は、作詞作曲ともジュリーさま

話しをタイトルに戻します
「昭和」という字面でノスタルジーを感じさせつつ、だけどそこを生き抜いて現在に至る歌手としての誇り。
「90」という切りのいい数字と「∞」が未来に向かう前向きさと自信を覗かせます。
更に、「∞」の字が小っちゃいところが、手前味噌をちょっぴり恥ずかしがっているようでカワイイ

ジュリーさまご自身が考えられたのでしょうか
素晴らしい、タイトルですね

それから、「お嬢さんお手上げだ・明治編」のポスターも公開。
まぁ、そのままっちゃそのままです
前回のポスターは、女の子が「裸足で爪先立ち」というところに無防備さと勢いを感じて萌えだったのに、編み上げ靴はちょっと残念。

ハイカラさんのような衣装です。
ということはですよ、ジュリーは「はね駒」の松浪先生のようなお衣裳?
あ~、でも、
「今日もご近所の仲間たちと飲んだくれて暮らしている」
んでしたっけ
既に「飲んだくれ」前提って、長屋住まいが浮かんでしまうんですけど
昭和編の安楽満センセイは、何だかんだ言っても出版社にも大御所として認められていたし、安楽満センセイも師匠もなかなかいいお宅にお住まいだったのに。

どっちかっていうと、「人情酸漿蛍」的な雰囲気?
こうやっていろいろと想像するのも楽しいということで

もひと~つ

昨日の読売新聞の夕刊に、まこっちゃんのお写真があってビックリ
飯田橋ギンレイホールで開催中の『名画座主義で行こう』というイベントの中で、「太陽を盗んだ男」が上映されます。
HPはこちらから。

新聞に載っていたお写真は↑こちらと同じ。