はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

2014年10月04日 | ジュリーライブ 2015
来年のお正月ライブのタイトルが、オフィシャルで発表になりました

「昭和90年のVOICE∞」

そうか~来年って昭和でいうと90年なのですね。
自分の歳を考えると、非常に分かりやすい

「∞(無限大)」というと、シブがき隊の“挑発∞”を思い出す、元シブがきファンの私
∞を指でくねくね表していたフリが懐かしい
人気的にも一番盛り上がっていた頃です(遠い目)
シブがき隊と言えば、以前から気になっていたのですが、彼らのシングルに“ZOKKON 命(ゾッコン・ラブ)”(1983)という曲があるのですが、このZOKKONって、ジュリーの“ZOKKON”(「「A WONDERFUL TIME」(1982))から?
「ぞっこん」を「ZOKKON」と表記するのって、面白いなぁと思っていたのですが、ジュリーさまの方が先だったのです
ちなみにこの曲は、作詞作曲ともジュリーさま

話しをタイトルに戻します
「昭和」という字面でノスタルジーを感じさせつつ、だけどそこを生き抜いて現在に至る歌手としての誇り。
「90」という切りのいい数字と「∞」が未来に向かう前向きさと自信を覗かせます。
更に、「∞」の字が小っちゃいところが、手前味噌をちょっぴり恥ずかしがっているようでカワイイ

ジュリーさまご自身が考えられたのでしょうか
素晴らしい、タイトルですね

それから、「お嬢さんお手上げだ・明治編」のポスターも公開。
まぁ、そのままっちゃそのままです
前回のポスターは、女の子が「裸足で爪先立ち」というところに無防備さと勢いを感じて萌えだったのに、編み上げ靴はちょっと残念。

ハイカラさんのような衣装です。
ということはですよ、ジュリーは「はね駒」の松浪先生のようなお衣裳?
あ~、でも、
「今日もご近所の仲間たちと飲んだくれて暮らしている」
んでしたっけ
既に「飲んだくれ」前提って、長屋住まいが浮かんでしまうんですけど
昭和編の安楽満センセイは、何だかんだ言っても出版社にも大御所として認められていたし、安楽満センセイも師匠もなかなかいいお宅にお住まいだったのに。

どっちかっていうと、「人情酸漿蛍」的な雰囲気?
こうやっていろいろと想像するのも楽しいということで

もひと~つ

昨日の読売新聞の夕刊に、まこっちゃんのお写真があってビックリ
飯田橋ギンレイホールで開催中の『名画座主義で行こう』というイベントの中で、「太陽を盗んだ男」が上映されます。
HPはこちらから。

新聞に載っていたお写真は↑こちらと同じ。