はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

東京五輪ありがとう。被災地へのプレゼント。in 横浜ロイヤルパークホテル その1

2014年08月21日 | ジュリー トークショー
結構ショックで、今までフリーズしてました。

来年の帝国ホテル東京でのトークショーはないそうです。

来年は、帝国が記念イヤーだそうで、ジュリーに「ディナーショーをやって欲しい」と話を持ってきたそうですが、ジュリーは当然お断りになり、「それならトークショーもなしということで」となったとか

20年以上もやってきたのに、冷たいもんですね
集客がいいからと年2回開催したのは、一昨年のことではなかったでしょうか。
去年は20周年記念ということで、冊子まで配布していたのに。
今まで散々儲けさせてやったのに(私が言うことではありませんが)、これではいつぞやのソーゴーのようではないですか

ジュリーは、
「どんどん料理の質も落ちてきて…、そのことには口は出さなかったけど。」
だからかえって良かったそうです

確かに、今だから言うけど、別に料理を目当てで行ってる分けではないにしてもひどかった。
「ここのホテルはこんなもん出すのか」ってレベル。

まぁ、去る者は追わずですよ。

ロイヤルパークホテルはポスターまで作ってくれていました↑。
お席には同じデザインのポストカードも。
澤かいさまのオフィシャルにあったバナーも、ホテルが作ってくれたんですね
ホテルの人に訊いたら、テーマに合わせてデザインされたそうです

お衣裳は、白と水色の細かいチェックのスーツ。
ジャケットは、丈がちょっと短めで青の縁取りがあって可愛いデザイン。同系のネクタイ。
だったと思います。遠目だったので違っていたらごめんなさい
私は初めて見たのですが、新しく作られたのかな?
あのデザインはタケジ氏だと思うのですが
追記:「ジュリワン(2010)」の後半戦のお衣裳でした
ポケットのフラップが水玉柄で印象的でしたね。
あの時よりお若く見えましたよ(当社比)

8月17日(日) 宮城県民会館 Vol.3

2014年08月20日 | ジュリー ライブ 2014
今日はもうトークショーですから、書きたいことは書いておかないと
では、MCでのお話し。

「みなさん、お疲れでしょ?
私なんか、真っ直ぐ歩けない
やってみよか。」
と、ふらふら歩くマネなぜか客席からは拍手

おいっちにぃ体操や上手から下手までの移動は料金には入っていないそうです

そして明かされる、おいっちにぃ体操の起源

京都のライブで舞台から落ちた時、医者から砂嚢を持ってリハビリしろと言われたので、替わりにステージでおいっちにぃ体操をすることにしたのが始まりだとか

42.3の頃から始めたとおっしゃっていましたが、「単純な永遠」のライブ映像(Live 1990:10;28)で、おいっちにぃ体操をなさっている姿が収録されています。
出ましたさすがの記憶力

そこから、肘が黒く見えるお悩みへ。

その時の傷が、ちょうど肘のところにあり、そこが黒ずみ易くなってしまったそうです。

「この人、ホンマにじいさんやな
と、思われないようにレモンパックでお手入れされて入れるとか

実は、私も最近気にしていて調べていたのですが、要は年を取ると角質が取れにくくなるのが原因とのこと。
レモンのクエン酸も効果はありますが、市販の角質取りを皮膚が柔らかくなっているお風呂等で使って、クリーム等で保護するのが良いのでないでしょうかただ今実践中

そして、左半身の怪我の話題から、小学校6年生の時に雨の日に学校の廊下で転んで右腕を骨折したお話しへ。

「ここでしていいですか
と、手術の時のお話しが始まりました。

もともとは単純骨折だったのだからギブスで固定して普通に治ったのでしょうが、中学に入学したら野球部に入ることを楽しみにしていたジュリーは、治療中で固定されているにもかかわらず、三角巾から出ていた手の平で野球ボールをいじってしまっていました

そのため、手首の骨がずれてくっついてしまっていたのです

こうなると、ずれてくっついてしまった手首の骨を一度切り離し、骨の中にステンレスの棒を通して固定するという大手術をしないと手首が曲がらないままになってしまいます。

ジュリーは「自己責任」だとおっしゃっていましたが、子供のことなんだから医者ももっとちゃんと経過観察をしてくれていればよかったのに

骨の中に、大工仕事のように金槌でステンレスの棒を打ち込んだそうですが、全身麻酔は危ないということで局部麻酔だったため、のたうち回るほど痛かったそうです

腕が腫れた状態で、縫い目がタコ糸の様で茶色のヨードチンキを塗っているものだからチャーシューのようだったとか。
「美味しそうだった」と、ジュリー

さて、骨がやっと真っ直ぐにくっつくと、今度は骨の中のステンレスを抜かなければならない。

「腕がちぎれたかと思うくらいの痛さ」
だったそうです

傷跡がムカデのように残ってしまい、
「『沢田さんどうしたんですか』と、飲み屋で訊かれると、いちいち説明しないといけない
だから、必然的に長居してしまうとか

この傷跡は、「リボルバー(1988)↑」の冒頭、お巡りさんジュリーが拳銃を保管場所に戻す場面で、割とはっきりと映ってます。

当時の研二少年の、細い細い腕を考えなくても、相当大きな傷ですね。

お母さまも、お辛かったのではないでしょうか

あ~
まだ書きたいことがあるので、後日に続く予定

8月17日(日) 宮城県民会館 Vol.2

2014年08月19日 | ジュリー ライブ 2014
なんだか盛り沢山なライブでした

まず、“彼女はデリケート”の三連ジャンプ
水色のカワイイさんが腕も足も曲げてピョンピョンしてるなんて、目の前の出来事とは思えないくらいメチャクチャ可愛かった

“ポラロイドGIRL”のジャンプでは、最初はいつも通り跳んで、その次の時は飛び上がるポーズでフェイント
「も~なに~」とキャッキャしていたら、突然挽回するように跳び始めたのでした

最初のご挨拶での、お医者さまからの禁止事項に追加が
「激しい運動をするな。高い声で歌うな。転調はやめておけ。飛び上がったりするな。
それらを全て無視してお届けしたいと思います。」

「てんちょう?」と、一瞬戸惑いましたが、その直前に歌われた“鼓動”は転調がとても印象的な曲ですものね

この日はいつも以上に「鉄人バンド~鉄人バンド~」と何度も声を掛けていて、何かのはずみで今話題の鉄人28号を思い出されたような?
最初はちょっとそれっぽいポーズを取られていたのですが、その次には完全に空を飛ぶポーズをされていました

それはそれとして、もう鉄人バンドのみなさんへの愛が溢れ返っていました

何かの曲の後では、息を整えるのに「鉄人バンド~」と声には出さなくても、ポーズだけで「彼らにも拍手を」と手を広げているほど

MCで、いつまで歌えるだろうという話になった時、
「僕よりは下ですけど、同世代とゆうたら怒られますけど、そういう人たちがやってくれてますけど、そういう人たちがいなくなった時に、若い人達が譜面だけ見てやりだしても、どう説明したらいいか分からない。
CDを聴いてやって、と言っても、結局できへんと言われたら、最終的にはアカペラで、全国を自分一人で回るしかない。
チャラチャラッチャ~ン、チャラッチャラッチャ~ン、チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ

ジュリーさま面白すぎます
あの天下のジュリーさまが、そんなことを考えているというだけでも面白いけど、ホントにアカペラ(?)で、ご本人が“勝手にしやがれ”のイントロを歌いだすなんて

それだけ、鉄人バンドのみなさんとの関係が、音楽面でも人間的な繋がりでも、これ以上ないほどいい状態なのでしょうね。
余りにも良好で、これが永遠に続くものではないというのも分かっていて、わざと色々考えちゃうみたいな?
(あくまでも、私の勝手な妄想です

だいたい私達ファンには、
「若作りしてても、みんな一緒に年を取ってるんだから」
とか、この日だって60代の男性ボディビルダーの話題の時に、
「筋肉があるったって、腕立て伏せをしたら(重力に従い胸がだら~んと垂れて)おばはんですよ」
と、言いたい放題なのに、
「同世代ゆうたら怒られますけど」
なんて、随分気を遣われていらっしゃるじゃないですか
そりゃ~GRACEさんにそんなこと言ったら、ぶっ飛ばされますよ(この日も笑顔がとってもキュートでした

とにかく、一回り以上年下のGRACEさんや泰輝さんよりも、ずっと長く歌い続けるのは当たり前とのお考えは、頼もしい限りでございます

8月17日(日) 宮城県民会館 Vol.1

2014年08月18日 | ジュリー ライブ 2014
会館名は、ジュリーが
「久しぶりですね、宮城県民会館
と、おっしゃっていたのでこちらを優先させていただきました

MC冒頭で、
「涼しいと思てたのに、
もう、みんながのせるから
との発言が

もう、このお言葉に尽きます
ノリノリの楽しいライブでした。

もちろん、新曲はじっくりと響き渡り、地元のみなさんへもジュリーの想いは伝わったのではないかと思います。

細かいお茶目な動きがいっぱいあったので、またぼちぼち書きま~す

今日は仙台

2014年08月17日 | ジュリー ライブ 2014
昨日の盛岡でのライブも大変盛り上がり、地元の方達もとても喜んでいらしたそうでよかったです

今日の仙台は、「LIVE2012 3月8日の雲~カガヤケイノチ」の時も、2013年のザ・タイガースのライブでもいらっしゃっています。

2012年のライブでは、新曲を歌われる時、一観客に過ぎない自分がとても緊張したのを覚えていますが、地元のお客さんの反応もとても温かく、ジュリーもツアーで初めてエプロンまで出て来てくれて、実はツアーでこの日が一番よかった
2013年のザ・タイガースの時も、始まる前からとても熱くて、会場に一体感がありました

なぜか毎回違うホールなんだけど、今日もきっと盛り上がるでしょうね

突然ですが、駅ビル内で注文してから作る牛タン弁当があったのですが、あれって新幹線の中に持ち込んで食べたら相当匂うのかな
今日なんて、帰りの新幹線ってめっちゃ混みそうですもんね
ここは海鮮系のお弁当にしておくか
行きはやっぱりシュウマイ弁当?

へへへ、何しに行くんだって
そりゃ~ジュリーさまに愛にですよ~
では、行ってきます