ジュリーさまご一行は、新潟・金沢とどんどん前に進んでいらっしゃるというのに、どうも鬱々としておりました
やはり週3でジュリーのご尊顔を拝するなんて、躁状態になるなっていう方が無理です
だから当然、その分の揺り返しが大きい。
音楽劇が終わった後もそうなんですけどね
もちろん、贅沢なことだと分かっております
レポを書くと元気も出るので、八王子の続きです
最初のご挨拶で、各地の災害について、
「心配で心配でしょうがない」
と、おっしゃっていました。
「雨が降るらしいし、もう帰ろうかと思いましたが、今日の機会を逸したら、もう二度とお会いできない方がいらっしゃるかもしれません(笑)
そう考えると、一期一会です。
今日の日を心待ちにしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。」
アンコール前のMC。
「最後まで温かいご声援をありがとうございます。」客席からすごい拍手
「甘やかしたらあかんよ。
66にもなって、人気が出てきたらどうするの」
「今日も電車で来たんですけどね。」
(観客びっくり)
スイカもパスモもイコカも持っているとご自慢
八王子の駅を降りると、色紙を持った怪しげな人物が網を張っていたとか
「私はタコか
別にツボを持って張っていた分けではありませんが」
「八王子でいっぱいになるんですよ。
別に八王子を差別している分けではありませんよ」
そして始まるジュリーヒストリー
タイガースからPYG、ソロになったお話し。
ソロになってからも人気が出た。
「何が良かったんでしょうね?
そりゃ、言っちゃあなんですけど、スタイルは良かったですよ
今の自分が信じられない。」
ここ何年かは、まじまじと鏡をご覧になられないそうですが、
「音楽劇で角刈りにした姿を見て、『ダレや』と驚いてしまった」
そうです。
この日のジュリーのご自分の若い頃を評しての表現は「スタイルがいい」でしたが、やはり「麗しい」とか「美しい」とか「脱いでもスゴイ」の方がピッタリきます
「スタイルがいい」は、ある程度痩せていればそこそこ当てはまるかもしれないけど、ジュリーはそういう輩とは全く次元が違いましたからね
人気が出て天狗になってしまい事件を起こし、謹慎明けは金キャミにてご登場
“さよならをいう気もない”から“勝手にしやがれ”へ。
この“勝手にしやがれ”の話題の時、
「なんや4畳半みたいな」
と、おっしゃっていてちょっとびっくり
“勝手にしやがれ”って、4畳半のアパートが舞台のお話しだったの
私の中では高級高層マンションのイメージだったのに
「レコードが売れなくなってからの10年が大変だった。
たの○んやチェッカー○とやるんやで。
こっちはおっちゃんやん(観客笑)
本当におっちゃんやって。」
確かに、トシちゃんくらいまでは、新御三家の延長のような感じでしたが、マッチにはかなりの勢いがありました(私は全然そそられなかったけどね)。
当時、ジュリーはマッチのほぼ倍の年齢でしたからね~。
今のように40過ぎてもアイドルって時代でもなかったし。
チェ○カーズの全盛期は、ジュリーが一番大変な時代だったし。
もちろん、ジュリーが色んな意味で別格なのは、いつの時代も変わらないのですが
そんな中、何が好きなのかと自問自答し、
「ライブが好きなんだ」
と、ライブ中心の活動へ。
そして、還暦。
「あのジュリーが還暦やで~とみんな驚いた。
ジュリーカンレキ
それはヒデキや」
ジュリーのお口からジュリーカンレキって面白すぎる
その上、セルフ突っ込み
ちょっと~どんだけゴキゲンなの~って感じでしょ?
と、ここでヒデキを思い出し、
「ヒデキも可哀想や、2回も脳梗塞起こして。
私も時々ありますけど」(=歌詞忘れのことですね)
そしてこの日、“マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!”の間奏で、間違えて歌い出してしまったことについて、
「間奏(かんそう)で歌い出しましたよ
みなさん、ご覧になっての感想(かんそう)は?」
お後がよろしいようで
やはり週3でジュリーのご尊顔を拝するなんて、躁状態になるなっていう方が無理です
だから当然、その分の揺り返しが大きい。
音楽劇が終わった後もそうなんですけどね
もちろん、贅沢なことだと分かっております
レポを書くと元気も出るので、八王子の続きです
最初のご挨拶で、各地の災害について、
「心配で心配でしょうがない」
と、おっしゃっていました。
「雨が降るらしいし、もう帰ろうかと思いましたが、今日の機会を逸したら、もう二度とお会いできない方がいらっしゃるかもしれません(笑)
そう考えると、一期一会です。
今日の日を心待ちにしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。」
アンコール前のMC。
「最後まで温かいご声援をありがとうございます。」客席からすごい拍手
「甘やかしたらあかんよ。
66にもなって、人気が出てきたらどうするの」
「今日も電車で来たんですけどね。」
(観客びっくり)
スイカもパスモもイコカも持っているとご自慢
八王子の駅を降りると、色紙を持った怪しげな人物が網を張っていたとか
「私はタコか
別にツボを持って張っていた分けではありませんが」
「八王子でいっぱいになるんですよ。
別に八王子を差別している分けではありませんよ」
そして始まるジュリーヒストリー
タイガースからPYG、ソロになったお話し。
ソロになってからも人気が出た。
「何が良かったんでしょうね?
そりゃ、言っちゃあなんですけど、スタイルは良かったですよ
今の自分が信じられない。」
ここ何年かは、まじまじと鏡をご覧になられないそうですが、
「音楽劇で角刈りにした姿を見て、『ダレや』と驚いてしまった」
そうです。
この日のジュリーのご自分の若い頃を評しての表現は「スタイルがいい」でしたが、やはり「麗しい」とか「美しい」とか「脱いでもスゴイ」の方がピッタリきます
「スタイルがいい」は、ある程度痩せていればそこそこ当てはまるかもしれないけど、ジュリーはそういう輩とは全く次元が違いましたからね
人気が出て天狗になってしまい事件を起こし、謹慎明けは金キャミにてご登場
“さよならをいう気もない”から“勝手にしやがれ”へ。
この“勝手にしやがれ”の話題の時、
「なんや4畳半みたいな」
と、おっしゃっていてちょっとびっくり
“勝手にしやがれ”って、4畳半のアパートが舞台のお話しだったの
私の中では高級高層マンションのイメージだったのに
「レコードが売れなくなってからの10年が大変だった。
たの○んやチェッカー○とやるんやで。
こっちはおっちゃんやん(観客笑)
本当におっちゃんやって。」
確かに、トシちゃんくらいまでは、新御三家の延長のような感じでしたが、マッチにはかなりの勢いがありました(私は全然そそられなかったけどね)。
当時、ジュリーはマッチのほぼ倍の年齢でしたからね~。
今のように40過ぎてもアイドルって時代でもなかったし。
チェ○カーズの全盛期は、ジュリーが一番大変な時代だったし。
もちろん、ジュリーが色んな意味で別格なのは、いつの時代も変わらないのですが
そんな中、何が好きなのかと自問自答し、
「ライブが好きなんだ」
と、ライブ中心の活動へ。
そして、還暦。
「あのジュリーが還暦やで~とみんな驚いた。
ジュリーカンレキ
それはヒデキや」
ジュリーのお口からジュリーカンレキって面白すぎる
その上、セルフ突っ込み
ちょっと~どんだけゴキゲンなの~って感じでしょ?
と、ここでヒデキを思い出し、
「ヒデキも可哀想や、2回も脳梗塞起こして。
私も時々ありますけど」(=歌詞忘れのことですね)
そしてこの日、“マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!”の間奏で、間違えて歌い出してしまったことについて、
「間奏(かんそう)で歌い出しましたよ
みなさん、ご覧になっての感想(かんそう)は?」
お後がよろしいようで