はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

三年想いよ 初日7月13日(日) 渋公 Vol.3

2014年07月14日 | ジュリー ライブ 2014
初日の様子が、スポーツ新聞各紙に取り上げられています

デイリー「ジュリー、震災復興へ24曲熱唱」
―「最近歌うのがまた好きになってきた」というジュリー。これからも、歌うことで、自身のメッセージを伝えていく覚悟のようだ。

ニッカン「ジュリー脱原発 公演で『アッカン安倍』」
―毎夏恒例の全国ツアー初日。沢田は今年も脱原発と平和憲法護憲を訴えた。3曲を歌い終えると、帽子をそっと取った。穏やかな表情や語り口とは対照的。観客約2000人に、強烈なメッセージを発した。

東京中日「ジュリー『アッカン、アベー!!』 危なっかしい時代にメッセージ
―「このまま(活動を)やめようかと思ったけど、危なっかしい時代になってきたから歌わないといけないと思った。アッカン、アベー!!」と、安倍政権に対するアッカンベーと掛け合わせた言葉で皮肉った。

報知「ジュリー『長い春眠からさめて久々の仕事です』全国ツアースタート」
―以前から脱原発ソングも発表しており「休みグセがついて、このまま辞めようかと思ったけど、危なっかしい時代なので、ちゃんと歌わないといけないと思った」。

スポニチ「ジュリー『すべての被災地へ』祈りの熱唱 全国ツアー開幕」※新聞紙面は写真なし
―「東日本大震災だけでなく、すべての被災地への祈りを込めて歌います」と語って、脱原発をテーマにした「F.A.P.P.」などを歌い上げた。

サンスポ「沢田研二、3年連続3・11に新曲発売『震災のことを忘れがち』」※新聞紙面は写真なし
―「震災のことを忘れがちですが、被災地への祈りを込めて歌います」と約2000人に呼びかけ、同曲(三年想いよ)など24曲を熱唱した。

ほぼ上から記事の大きさ順です。
お正月ライブの時もそうだったのですが、デイリーとニッカンの記事がいいですね
ニッカンの記事は記名記事だし。

昨日のライブ前に、記者とカメラマンだと思われる方達を何人かお見かけしたのですが、みなさんお若い。
おそらく30才前後。
担当しているお仕事柄、お若くて当然なのでしょうが、ああいう若い方がジュリーのライブを観てどういう感想を持つのか。
仕事じゃない、本音の部分も訊いてみたい気がしました。

また、私のような世代の人間だと、政治色の強い発言が公になるのは、世間からそういうカラーで見られてしまい歌手活動にはマイナスになるのではないかとドキドキしてしまうのですが、意外と若い人はニュートラルに受け取るものなのでしょうか。

とにかく今は、麻布十番の「あべちゃん」に行ってみた~い

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