オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

オホーツク、超源流域のヤマベ釣り。

2023-12-24 16:45:39 | ヤマベ釣り
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オホーツク、超源流域のヤマベ釣り。


20XX-7-15(土)晴れ  34度C  暑い


オホーツクのヤマベ釣り解禁日(7月1日)からはや2週がたち、この間に、主だった渓流のヤマベはその80% ほどが釣られてしまったとおもう。






この時期、旬のおいしいヤマベが残っているのは、よほど釣りにくい場所か、種々の理由で釣り人が入っていない渓流に限られる。





実はそのような秘密の渓流はけっこうあります。





そのような渓流のひとつに入ってみた。我が家から車で30分ほどと近い場所です。釣り人が入らない理由は伏せておきましょう。






この渓流はオホーツクを代表するT川の支流で、釣り場はいわゆる源流域よりもさらに源流、いわば超源流域とでもいうべき水域だ。






本来なら沢水が少しみられる程度の細流だが奇跡的に およそ300m ほどにわたって比較的渓相がすぐれている水域がある。湧き水が多いのか水は清冽で手を切るように冷たい。







この日は、この短い区間を約2時間かけて釣った。釣り人が入った痕跡はなかった。

















釣り人が入らないだけあってヤマベはとても多く当年魚から シンコ 2年魚 3年魚がほどほどにいて退屈しない程度に釣れた。
















旬のヤマベはパワフルかつ栄養状態最高でよく肥えていておいしそう。10-15cmの2年魚が最もおいしい。オホーツクのヤマベの常で大型魚はまれだ。


















チビヤマベのえさ取りがひどく、多少釣りにくかったがワンキャストワンヤマベの楽しい釣りを堪能できました。 



















けっこう釣り落としやチビヤマベリリースが多かったが、旬のヤマベ独特のアタリをとる快感を堪能することができました。


















今日の渓流は深い沢筋を流れ猛暑がウソみたいにすずしく快適な釣りができました。





















昼はおにぎり2個と草餅大福1個。






マイナスイオン一杯で心地よい釣りでした。 川でヤマベを全部処理して内蔵を出し帰宅した。










かみさんは、釣り果を一瞥して、なんだ、このくらいしか釣れなかったの。 だと。














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