ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ぶらり☆ひとり☆鳥取1

2022-07-25 21:06:38 | 旅行

時折、急に思い立って
ぶらりと一人旅に出ることもある。

自分の手持ちのお金を見繕って
いけるぶらり一人旅である。

行きたいところは何か所かある中で、
気候やピンスポットの条件を考えて、
今回はここだと決めて、
じゃあちょっと出かけてくるね
と車に飛び乗って旅立つのである。

今回行こうと選んだのは鳥取県である。

自分の中で鳥取県と言えば、
砂丘とか大山もあるが、
やはりメインは皆生なのだ。

日本で一番最初にトライアスロンが
開催された場所で、doironも
13回エントリーし12回出場している。

そんな大会もコロナで行われておらず、
さみしい思いをしたが、
どうやら今年は久しぶりに開かれるらしい。

ただし、距離的にはかなり
短くなったようですがね。

いいなあ、見に行きたいなあ。

でも今年は地元の用事もあって、
大会時にそちらに行けないのが残念だ。

大会後は、これまで境港や出雲方面、
鳥取砂丘なんかにはよく出かけたのだが、
まだまだ満喫していないところがいくつかある。

よしそれじゃ大会時ではないけど、
一週間前にそちらに出かけて、
そんな未知のスポットを
訪ねてみるかと出かけて
みることにしたのだ。

日帰りかまたは一泊になる予定である。

ではまずは鳥取砂丘に向けて出発だ。

阪和道から中国高速に乗り、
佐用インターから鳥取自動車道に
入ってゆきます。

よくまあこんなところに
自動車道をつくりましたねえ。
道がガラガラです。

気持ちよく運転してゆきます。

途中「用瀬(もちがせ)町」
という場所を通ります。



ああ、初めて目にする地名です。



地図を見てみると用瀬アルプスもあって、
おう穴群もある。
カヌー、流しびな、城跡もありますねえ。
またいつかの訪問先に
覚えておきましょう。

そしてその先では、案内板にも
「鳥取砂丘」が見えてきましたね。
ここはもう訪れたのは3回目かな。

ここを選んだのは、砂丘列と
ラクダの絵を描いてみようかな
と思っていたのです。

ラクダは元気でいるかな。
暑いのでまいってないかな
って感じですねえ。

鳥取市内に入ってくると
一気に都会になってきます。
とはいえ鳥取市の人口は18万人。
和泉市とほぼ同じです。
都道府県庁が所在する市町村としては、
最も人口が少ない市なのです。

海に沿って進んでいくと、
海岸線のあたりの土地が
黄色く見えてきましたよ。
そういよいよ砂丘が見えてきました。

南北2.4km、東西16kmに
及ぶこの砂丘は一般の人が入れる
砂丘としては日本最大規模で、
青森県にある猿ヶ森砂丘に比べて
日本で二番目の大きさを誇っている。

千代川が流してきた花崗岩の岩が
海によって海岸に集まったものが
砂丘となっているそうです。

三つの砂丘列の山で出来ており、
砂の大きな塊が海岸線に
デーンと存在しているのだ。

観光案内所のあるあたりまで来ると、
食堂や土産物屋が並んでいます。

案内書のあたりに駐車場は
あるのですが有料です。
ここで食事をするので、
食堂の無料駐車場に
とめるのがいいかもね。

平日なので、人の量も全然
多くないですからそうして
ゆきましょう。
では砂丘の方に歩いていく前に、
ちょうどお昼なのでここで昼食です。

鳥取の名物と言えばなんでしょうか。

市の花でもある「ラッキョウ」?
でもそれをつまんで昼食
というわけにはいきません。

昔こちらで食べた岩ガキもなあ、
昼食としては合わないなあ。
あれ?食堂の入り口には
「賀露漁港の白イカ丼」というのが
表示されていますよ。

よっしゃー、食べるのはこれですねえ
と入店します。

続く


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