ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

節分、立春、今季もここから2

2022-02-05 21:22:22 | 日常

節分にいただく寿司を自分でまいています。
ご飯の量からして4本くらいの作業なんですが、
一本ごとに上達してゆき、
ようやく慣れたなあと思う頃に
巻き終わりになるんですねえ。

なんか毎年そんなことを
言ってるような気がします。

なかなか進歩するのはむつかしいものです。

でもまあその4本目も豪華に具を詰めて
ほぼ完ぺきに出来上がってよかったです。

これで明日のお昼までは
お寿司をいただくという
食事が続くなあって感じです。

でもねえ、おひつを見ると
もう少しご飯が残っています。

一本作るには全然足りない感じです。
細い巻きずしでも無理かなあって感じ。
でふと思い立ったのが、
軍艦ずしです。

お寿司屋さんでも、
軍艦ずしのイクラやイカオクラ
なんかは大好きですから、
それを再現してみようとおもいました。

海苔を小さくして巻いてゆきます。
一個目は具も少し入れて
その上にイカ明太を
載せていくという軍艦ずしです。

そして二個目は、具を細かくして
最後にきゅうりと卵をのせる
といういなか軍艦巻きです。

こうして出来上がったのがこれです。



試しに一本切ってみたのがこれ。



軍艦ずしがこれ。



ちょっと具が偏りましたが、
食べたらわかりませんね。

そして軍艦部分がこれで、
これは新作でしたが
なかなかの寿司になりました。

いいですねえ。

これなら簡単に作れますから、
日常的にもチャレンジできそうですね。

そんな作業を終えて、
いったんはジムに行き汗を流して
シャワーも浴びて帰ってきます。

じゃじゃーん、

では節分の晩御飯と行きましょう。

寿司を食べるにあたっては、
恵方を向いて黙って
食べるといってましたが、
我が家では笑顔でいただきます。

「こっちやなあ、ほなかぶるで」
と笑いながら食べてゆきます。

人が勝手に作った
恵方巻ルールですから、
こちらも勝手に喜んで
いただいています。

お寿司はご飯ですから、
いつもの晩飯と違ってすぐに
おなかに来ますねえ。

合間に残った寿司ねたなんかを
つまんでは、ビールを飲みながら、
それぞれ一本ずつくらいで
おなかいっぱいになります。

まあこれくらいの量でいい感じです。

それにこの後は豆も
食べないといけません。

高齢化した我が家では
この量も半端ではありません。



一人分はこんな感じです。

これはハードですねえ。
半分くらい食べたところで、
残りを二つに分けて紙でくるみ、
これらを神社と地蔵さんに
おさめに行きます。

もうこんな年代になって、
役員になったら神さんや仏さんにも
気を遣う始末なんですなあ。

食後すぐに家の中で鬼は外、
福は内を夫婦でやって、
出かけていくことにします。

神社に行くと痕跡で20人くらいが
豆を収めに来ています。

「今年もよろしくお願いしますし、
氏子代表頑張ります」と
あいさつをして、doironも
豆を収めてきました。

そして村の中を横断し、
村はずれの地蔵さんへと向かいます。

そこに行くと2組くらいが
豆を収めていました。

「今年もよろしくお願いします。
今年こそ地蔵盆ができますように」
とお祈りしてきました。

ああ、これで神仏両面で完璧です。

もちろん家族の健康や、
仲間の幸せなんかも祈ってますからね。

こうして我が家の節分の事業も終え、
doiron家も今日から春に向かって
少しづつでも一歩ずつ
進んでいこうと思っています。


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