ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

韓国料理に舌鼓

2023-03-19 21:17:16 | グルメ

先日友達が、ネット探索をしてか、
大阪の玉造にある韓国料理屋に
家族で出かけてきたそうだ。
そこで食べたのは「サムギョプサル」。
お肉をキムチなどとともに
焼いていただくという韓国料理だ。

これがとてもおいしかったし、
作り方が本格的で楽しかったから、
早速その場で友達どうしの共通メールで
日程調節し、予定がとれたので
さっそく予約して帰ってきたんだそうだ。

玉造で韓国料理ツアーに
出かけて行くのだから、
少し歩いておなかをすかしてから
行くことになり、近辺の鶴橋方面を
散策しながら向かうことになった。

過去にこのあたりを
歩いたこともあるので、
自分のブログを見ながら
コース選択をし、店の予約に合わせて
散策をすることにした。

電車は鶴橋でおります。

商店街の入り口のところで、
コースを選び、独特の商店街を
抜けてゆきます。

キムチやさん、焼肉屋さん、
韓国料理屋さんなんかを眺めてゆきます。
あ、そういえばミセスがこの前に
韓国風のり巻きの「キンパ」を
買いたいと言ってたなと思いだしたので、
買おうかなと思いましたが、
帰りにまたこのあたりに来よう
というので、その時に買うことにしました。

それにしてもここの商店街は、
とってもコアですねえ。
なんか売られているものが
目に入って仕方ないですね。

ワイワイ言いながら、
通り過ぎてゆきます。

途中、夜泣き封じと親しまれている
衣奈塚があったり、家の軒先に
「亀の橋」跡がありましたね。



鶴の橋にあわせて縁起のいい名前の
亀の橋の跡です。

そして地図を見ながらさらに
進んで行きますと、シルクロードの
終着点の案内に届きます。



シルクロードはここまで続き、
ここから暗峠を越えて日本に
仏教が伝わって行ったという
歴史街道の一画です。

ここはまたdoiron達一行が
韓国料理に向かうという、
歴史的な道なのでもありました。



その後、暗越奈良街道の一里の道標も越え、
矢田地蔵尊から玉造の駅へと
向かってゆきます。



そのお店は環状線の向こう側にあります。

予約していた時間を5分ほど上回って、
ついにその店に到着しました。

doironの興味だけでは絶対
たどり着かないお店です。

料理の好きな友達の熱い思いが
この店にしみこんでいるようですね。
中に座り、早速「サムギョプサル」を注文です。

こんな豚バラ肉が出てきます。



これを真ん中がへこんだ鍋で
焼いてゆきます。



「真ん中にたまった油はどうするの」
って聞くと、キムチで
吸収していきますとのこと。



たれはこんな感じ



「まあそんなに心配しないでも
店の人が全部やってくれるから」
と説明してくれます。



肉を乗せると油が飛ぶじゃん
と思ったら、大きなアルミの円筒型の
カバーを持ってきて、囲んでくれます。



なんか大がかりで楽しいですねえ。



肉は焼けたころに、
細かく切って行かれます。
そしたら出来上がり。

生ビールとともにいただきます。
途中から、マッコリも夜間で出てきます。



いやあ、とても楽しいですねえ。
なんかいつもとちょっと違った
お酒でワイワイと時間を過ごしました。

仕上げには麺が突入されます。



そうしてお腹がいっぱいになった後は、
また鶴橋まで日之出通商店街を
歩いてゆきます。



あ、途中、三光神社にも
寄ったりもしましたね。

たどり着いた鶴橋でキンパを買い、
また天王寺でレトロな喫茶店でお茶を飲み、
楽しい飲み会は終わりです。

かつての散歩時に歩いたところを
思い出しながら歩き、
うまいものを食べて帰るという、
すごく楽しい一日でした。

ありがとう~


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