ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

最強doironを目指して7

2022-02-21 21:32:27 | 日常

コロナの騒ぎもなかなか収まらない。
ていうか、まだまだどんどん
感染者も増えていって、
以前は自分からは遠く、
テレビの世界的なところがあったのに、
今はもう現実が目の前まで来ている感じだ。

明日朝起きたら発熱していて、
あ~感染しているよと言っても
何の不思議も無い状態だ。

とはいえ、もうワクチンを
二回打っているので
重症化はしないだろうという
気持ちはあるのだが、
油断をしてはいけない。

外出時はマスクをし、手洗いは
欠かさず行うということを実行している。

そんな中、対策の一つとして
ワクチンの3回目接種が
取り上げられている。
打つのは二回目接種後
8か月後とか最初は言われていたが、
最近はもう少し早くなったりもしており、
先日ついに三回目接種の接種券が
ミセスに届いたのだ。

さて予約はどうしようと
思っているときに、
いつも薬をもらいに行っている
近所のお医者さんで

「隣のお医者さんで打てるよ。
一覧表には乗っていないけど、
対応しているから申し込めば」
といわれたので、さっそく申し込みに
行ったらあっさりと一週間後に
予約ができたのだ。

薬は「ファイザー」である。



これまで二回打っているのと同じだ。

早速その日の午前9時に
さっそく打ちに行った。

ミセスのこれまでのワクチンでは
二回目に若干熱も出たが、
まあ軽くすんでいる状態だったのだが、
果たして3回目はどうだろうと、
doironも注目していた。

注射から帰ってくるなり
「どうだった」と聞くと、
まだ打ったところやからわからんという返事。
そりゃそうやろね。
でもまあ、この日は用心しなきゃというので、
台所の食器洗いや洗濯物の片づけ、
お風呂掃除はdoironが担当した。

え~そりゃ普通毎日担当しなきゃ
という声が聞こえてきそうですが・・。

そして昼過ぎくらいから
「肩に違和感があるなあ」
といい始めたのだ。

だがまあほかに発熱などの症状はない。
高齢化しているし、若い人ほど
きついダメージはないのかも
しれないねえと高齢夫婦は
ふふふと笑っていたのだ。

夜寝るときは、注射した方の肩を
下にして寝るのは痛いなあ
と言いつつ眠っていたようだ。

まあdoironはいつも熟睡なので、
夜中の出来事は全くの想定外だけどね。
で、あさ起きた時にミセスが

「う~ん。少し体調が悪いぞ」

と言い出したので、
熱を測ってみたら37.2℃あった。
doironだったら「う~ん。」とうなりつつ
布団に潜り込む高熱だ。

「ああ、意外に私って若いんや」
とか言いながらこたつで
ゆっくりし始めたようだ。

もちろんこの日もdoironは主夫となり、
朝飯、昼飯を用意するという
重労働をこなしたわけである。

一番熱の高い時で37.5℃くらいまで
熱は上がったようだ。
なんかもうコロナに感染したみたいな
感じである。
ところが夕方、もう一気に熱が下がってきた。
症状といえば、肩が抜けるように
ダル痛いって感じだそうだ。
でもまあ熱もないのでもう平気と
散歩に出かけていったのである。

ああ、だったらdoironも
臨時主夫もいったん卒業だ
という感じで、ジムに
出かけて行ったのだ。

帰りには、晩飯の補助にスーパーで
野菜サラダやカラアゲを買って帰宅。
ミセスは肩がとても痛いというので
見せてみというと、接種部を中心に
真っ赤に晴れている状態だった。

ああ、場合によってはこんな風に
なるんかあと、自分の接種後に
思いをはせるdoironだったのでした。

そしてその数日後、
doironにも接種券が届いたので
ミセスが行ったお医者さんに
予約に出かけたdoironだったのでした。

続く


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