ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

コロナで再び浜寺公園へ1

2021-05-17 20:48:32 | ウォーキング

昨年の今頃、コロナの影響から
家往復であちこちに歩きに行った。
その目的地をプロットすると
こんな感じになったなあ。

中でもよく行ったのが
南では和泉中央で、



北では浜寺公園だ。

元気な頃にはよく走ったり、
自転車でも行った場所である。

そして今年も同じころに
コロナの騒ぎはまだ収まってはいない中
久しぶりにそんな昨年のことを
思い出して、再び浜寺公園にまで
歩いて行くことにしました。

久しぶりなので、昨年同様に
コードレスイヤホンを
指していくのは忘れてしまったなあ。
歩きだしてすぐに気づいたが、
まあ仕方ないので今日は
音楽なしでの歩きということに。

まずは臨海の助松公園の方に向かいます。

まだ少し季節的には早いけど、
ハマデラソウの確認をしてから
行くことにしましょう。

絶滅危惧種でもう自生地は
ここ以外では確認されていないということです。

南海電車を高架で越えるときに
上から眺めると、
ここは花がとってもたくさん
植えられていますねえ。



コロナで世間は騒いでいても、
花の季節はちゃんと間違いなく
やってきます。

助松公園は、交通ルールを守るための
施設が作られており、
市でも交通安全教室が
開催されているところです。

でもここの公園も駐車場が有料となり、
なんかいっきにさびれてしまいました。
そんな公園の東側にある墓地との間の通路が、
ハマデラソウの自生地になっています。



こんな案内板も作られてはいるのですが、
そこは荒れ放題。

通路のコンクリートの隙間から
たくましくいろんな植物が
生えているのですが、
その一つがハマデラソウです。

でもこの時はやはり早かったですね。
開花するのは6月くらいやもんなあ。
この時は株も見つけることができませんでした。

あきらめて、では臨海の道路沿いに
浜寺公園へと向かいましょう。

助松橋を超えると、



臨海の道路と住宅街の間に、



ながーい一本道の通路が続きます。



子どものころに、
この道を自転車で友達と
浜寺公園のプールやゴーカートに
向かったのを思い出しますねえ。



道路沿いの緑地に植えられた
たくさんの街路樹や竹林が、
とてもきれいです。



あ、ここは緑地に豆を
植えているところもありますよ。



身近なところで自然を
満喫してはりますねえ。
なんかこんなん好きです。

家を出てから4キロくらいで、
高石の消防署のところに出てゆきます。



ここから高石の大阪府立
臨海スポーツセンター前の緑道を



歩いてゆくことになります。



その先には高石漁港があります。

ここにはボートなんかも
置かれていますねえ。
そんな漁港を左に見ながら
進んでいくと、右側に短く
線路がひかれた広場があります。



この線路で何か研修しているのかなあ。

帰りはこのエリアの正面を通って
確認して帰りましょう。



そして新仇浪橋を超えたら
浜寺公園のエリア内に入ってゆきます。

大阪国際ユース
浜寺青少年センターの横を
通ってゆきます。

昔はここで夏合宿とかしましたねえ。
部屋でお酒を飲んで大騒ぎ。
センターの人に怒られたことがあったなあ。

初めてここに行った時に、
トライアスロンで
知り合いになった女性が働いていて
びっくりしたこともありました。

そしてその奥のBBQコーナーで
焼肉も何回かやりましたねえ。

今のコロナのころには考えられない遊びでした。

その横には入り口に
ラピートの模型を置いた
浜寺交通遊園があります。



園内電車とゴーカートの遊びが
できるところですが、
残念ながらコロナの緊急期間中なので
臨時休園していましたねえ。



続く


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