ベストセラーらしい
東芝の暴露本。
AMAZON では一週間待ちになっている。
自分は、幸いにも数字のチャレンジを強いられているわけではないけれど、別の意味で色々詰められていることが他人事とは思えず、あと、粉飾の結果として多くの人がリストラされたことが気になって、一時間半ほどで一気読みした(会社近くの紀伊国屋には普通に置いてあった)。
この本を読むに付け、ただでさえ大嫌いな、世の中にはびこるビジネス書や自己啓発本が、一層大嫌いになった。特に自分は「白」いものを「黒」と言うのが苦手なので。
(あ、こういう暴露本とか、いわゆる教科書的な本は嫌いじゃないのですよ)