THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,204 FRIENDS LIVE81 IN LUA RELVA1(PROLOGUE)

2023-09-13 00:41:24 | free form space




2023・9・10(SUN)
OPEN 13:00
START 13:30
HALLROOM LUA RELVA

はい!
さてさて、皆さん、その後いかがお過ごしでしょうか。
今年の北海道は未だに暑いですよね。
マジに異常気象だよ・・・。
この暑さを、あの豪雪に浴びせてほしい‥‥(´;ω;`)
北海道の夏は短い・・・・。
アッという間だ。
それでも、そうこうしているうちに、恒例2か月連続の小樽屋外ライブは無事終了。
大盛況でしたよ。
忌々しきコロナも徐々に和らいできた。
ひじょうに嬉しい限り。
よってバンド活動も活性化の兆しが見えてきた。
よしよし、そうこなくっちゃあだ。
そして、若干は気温が下がった感ありの中で、私は久し振り地元・札幌にてライブ2連発を豪快にぶちかましてきましたよ!
会場は、東雁来に今年オープンしたばかりの素晴らしいライブハウス「ルアレルバ」だ!

ここは音楽好きにとって、夢のような別世界!
それは誰もが認める事でしょう。
今、札幌界隈で話題沸騰中。

私は今年1月7日(SAT)お披露目新年会の際にもお邪魔しましたが、
吹き抜けの2階建てで、いやはやなんとも、どこもかしこもゴージャス過ぎて素晴らしすぎる。
もうねえ、次からと次へと会場入りする人が瞬間的に感動する。
ステージはもちろんのこと、音響、機材、照明にと全て一流の設備に驚愕。
自然と写真撮影に勤しんでしまうのも、致し方なしさ。
あの時は鏡開き、カンパイの音頭、そしてジャンルもバラエティに次々と繰り広げられたバンド演奏。
ダンスに手拍子に声援と終始和やか。
食事やドリンク類も堪能。
「たまには観客に徹してくつろぐのもいいものだ」とのんびり構えていたら、いきなりトップでお祝いコメント役に指名されたさ!
あの時はマジに焦った・・・・(-_-;)
それだけならばまだしも、最後にはセッションにまで引きずりだされる始末。
「ベース持ってきてない」というと、秦野くんが立派なヤマハのパールホワイトベースを貸してくれた。
しかも一度もライブプレイ経験のない5弦!!
「ピックがない」というと、サッサがさっさとおにぎり型を1枚貸してくれた。
というわけで、伝説のクリーム「サンシャイン・ラブ」「クロスロード」をヒコちゃん、タカハシくんらとで披露。
あれも良き思い出。
その際、中山オーナーに「今度は俺のバンドで是非とも出演させてね!」
と言うと「ぜひ!」と快い返事をいただいた。
「ドラムに足を乗せたりしないからね」
と言いながらも、すでにこの日、乗せていたけど・・・・(-_-;)

で、さっそく今回約束が実現に至った!
毎度お馴染みの盟友ヒコちゃんが、ルアレルバにて初フレンズイベントを開催!
この日、この時、この瞬間を心待ちにしていたのさ。
前回の時には、皆迷子になって、同じところで次々と車が鉢合わせ。
でも今回は奇跡的にもスムーズに到着できたよ。

驚いたことに、モエレ沼公園、サトランドの近く故に、市内から相当な外れだと思い込んでいたんだけど、ちょくちょく寄っていた豚丼店、ビッグ、ホーマックのすぐそばだということがこの度判明!
これにはビックリ!
珍しく全然迷わず昼過ぎ(12:00~)にストレートで到着!
立派な玄関口では、即座にオーナー夫妻が笑顔で暖かく迎え入れてくれた。
それだけにとどまらず、懇切丁寧にステージはもとより、1階、2階の楽屋から裏通用口までをも一つ一つ案内してくれた。
もうねえ、恐縮するほど事細かに説明までいただいた。
多忙なのにね。
機材の搬入場所も無事に確保。
リラックスしている暇なんてない。
そうこうしていると、ブレッツアのメンバー達も到着。
彼ら含め、スタッフの皆さんにも挨拶。
談笑中に次々とバンドマンらが会場入り。
誰もがこの空間に一歩足を踏み入れた途端、感嘆の声をあげている。
そりゃあ、そうだろうなあ。
その気持ちはに、痛いほどにわかるよ。
私なんて「ここに布団を持ち込んで住みたい」と言っちゃったほど。
失笑をかってしまったけれど・・・。(;^_^A

そうこうしているうちにオープニングアクトの「ブレッツア」が、念入りにリハーサルを開始した。

マサは音響、照明、セッティングを、たった一人でテキパキとこなしているプロフェッショナルなスーパーマン、アベさんにもご挨拶!
そして2バンド分の曲目説明表と追加事項も打ち合わせ。

オーナーの許可を得てワイヤレスはアンプ上、撮影用カメラはテーブル上に設置を済ませる。
2階の綺麗で広い楽屋に、一旦私物の小物類を運び込んでから再度、ステージをゆっくりと見学。
オーナー曰く「大所帯バンド用にステージ前方のスペースを更に広めた」とのこと。
そして、前回私が言った「ステージ後方にルアレルヴァ用ロゴを」をバッチリ実現していた。
紆余曲折を経て、念願だった三ヶ月ネオンが、後方から神々しく輝いていたよ!
これ、長いボルトで固定するのが難工事だったらしい・・・・。

そして毎度おなじみのバンド連中、お客さんで開演前から会場内はビッシリ。
当然、満員御礼の大盛況😉
無料の広いパーキングは即座に満車!
嬉しい悲鳴状態だね。
食べ物は持ち込み自由だなんて嬉しい。

全10バンドは、どれをとっても多種多様で、めちゃくちゃ賑やかに楽しく盛り上がってた!
全編にわたってアドレナリン噴出しまくりのグルーヴで、とても気持ち良かったよ!
おかげ様で、非常にいい汗をかかせていただきました。😁

俺からの面倒くさい無茶振りにも、にこやかに対応してくれたチャーミングな司会者のシーちゃん。
プレイヤー以外にも受付嬢ミキちゃん、ドラムセッティングや幕引きを担当していたセッキーもお疲れ様!
絶えず熱演を繰り広げていた対バン達、親切対応スタッフの方々、そして最初から最後まで熱い声援を送ってくれたオーディエンス!
至れり尽くせりで、皆さん大満足さ。
全てにvery special thanks🤠🎶‼️

オーナーの中山社長は札幌フュージョンシーンのドラマーとしても活躍しているんだけど、これで長年の夢が遂に叶った訳だ!
お世話になりました。

絶対お勧めのハコです。😊
ルアレルバ、要注目だよ!

というわけでして、序章はここまで。
メインのライブレポートがはじまるよ!
心して読むように。
乱筆、乱文、稚拙なる長文・・・・、ご容赦ください。
それでは、いざ参ろう!!((´∀`*))

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1 コメント

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Unknown (K)
2023-09-24 09:29:08
サトランドはさとらんど、思います。
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