****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****
会場中をぶらぶらと散策・・・・
するとステージから客席の後方へいくにつれて低くなっている!!
雨や雪解け水がステージ前に溜まらず、流れていく仕組みになっているんだねえ
なるほど・・・と一人で感心しきりだった((´∀`))
熱気渦巻く会場内に絶えず流れ続けているノリノリのBGM
めっちゃムード満点。
B’Zのスーパー・ギタリスト、タック松本の「ミュージック・ステーション」でお馴染みのかっこいいテーマソングも壮大に飛び出した
日差しもギラギラと天気予報は大当たりで日焼け止めが必要なほど
グッと冷えたビールが美味しくって何杯でもいけちゃうぞ
(俺は下戸だけどね((´∀`))
まあ何はともあれ、いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。
まあ何はともあれ、いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。
****このライブ・レポートももちろん果てしなく書き進めていくよん!!
というわけでして、それでは皆さん、目いっぱいにゾクゾクと陶酔してね~~!!
はい、いよいよもって佳境に差し掛かってきましたよ。
このバンドがちょうどド真ん中という最も美味しい時間帯
本来ならば、そろそろ順番的にこのブログの主役でもある我らがSAPPORO TRANSIT AUTHORITYなのですが、それは最後にたっぷりとおおくりしたいと思います。
本来ならば、そろそろ順番的にこのブログの主役でもある我らがSAPPORO TRANSIT AUTHORITYなのですが、それは最後にたっぷりとおおくりしたいと思います。
****で、満を持してのベテランバンドが登場だ。
「庄子篤史とリヴェンジャーズ」
14:20~14:45
6番目に控えしは、こちらも札幌からのバンドが出演。
ジャンルは(コッテコテのファンキー・ミュージック)
時間の流れがなんまらと速い。
アッという間の出来事だ。
日差しは相変わらずのカンカン照りけど、ムードは満点さ!!
10分ほどの巻きだけど、さあ、覚悟して臨むようにね****
ここまではジャパニーズポップ系、ディスコ、ロックのバンドがたくさん続いたけれど、今度はグッとムードを変えて渋いソウル・ナンバーを中心にお届けしましょう!
このバンドも初めて見るバンド。
厳密に言えば各メンバーはあちこちで見たことがあるんだけど、セッションPROJECTゆえに多分メンバーが大幅に変わっていると思うよ。
全6曲がこれまた、いぶし銀の光沢を放つ作品目白押し。
ただ単にファンクと言っても、相当に捻りと拘りを込めて厳選した痕跡が垣間見える。
念入りに調整してリハーサルを重ねた結果でしょうよ。
それらをテクニカルな貫禄のプレイで見せつけてくれるんだから心憎いばかりさ。
それもそのはずで、各メンバー達は方々で大活躍している猛者ばかりなんだから当り前なんだよね。
ところどころに遊び心もあり、ひじょうに楽しめました。
不敵な笑みを浮かべつつも、進行していく様を見ているとそれらは顕著。
9人のイカしたメンバー達をば・・・・・・
ジャンルは(コッテコテのファンキー・ミュージック)
時間の流れがなんまらと速い。
アッという間の出来事だ。
日差しは相変わらずのカンカン照りけど、ムードは満点さ!!
10分ほどの巻きだけど、さあ、覚悟して臨むようにね****
ここまではジャパニーズポップ系、ディスコ、ロックのバンドがたくさん続いたけれど、今度はグッとムードを変えて渋いソウル・ナンバーを中心にお届けしましょう!
このバンドも初めて見るバンド。
厳密に言えば各メンバーはあちこちで見たことがあるんだけど、セッションPROJECTゆえに多分メンバーが大幅に変わっていると思うよ。
全6曲がこれまた、いぶし銀の光沢を放つ作品目白押し。
ただ単にファンクと言っても、相当に捻りと拘りを込めて厳選した痕跡が垣間見える。
念入りに調整してリハーサルを重ねた結果でしょうよ。
それらをテクニカルな貫禄のプレイで見せつけてくれるんだから心憎いばかりさ。
それもそのはずで、各メンバー達は方々で大活躍している猛者ばかりなんだから当り前なんだよね。
ところどころに遊び心もあり、ひじょうに楽しめました。
不敵な笑みを浮かべつつも、進行していく様を見ているとそれらは顕著。
9人のイカしたメンバー達をば・・・・・・
(男女のツイン・ボーカルという贅沢過ぎる布陣)
驚異のハイトーン・ボーカルに晴琉くん
驚異のハイトーン・ボーカルに晴琉くん
庄子プロジェクトといえば必ず彼が参加するという最早心強き相棒と化しているのですよ
眼鏡姿のドラムはヒロユキくん
パーカッションも眼鏡着用のタケダくん
椅子に着席してのプレイスタイル
(LPの白いシェルコンガ&ボンゴを使用)
ベースにユウジくん
(3トーン・サンバーストのジャズベースを使用。
ローズ指板)
ギター&コーラスはオキタくん
(チェリーサンバースト・ボディカラーのストラトキャスターを使用。
ローズ指板。
ゴールドパーツ仕様のバレーアーツ)
下手に陣取るキーボードはヒロコ嬢
椅子の座ってのプレイ・スタイル
(ヤマハを使用)
trumpetはサッチン
クールビューティの彼女は、札幌を拠点に長年にわたって活躍している有名なネオ・ジャズ・グループ「地下室とシャンパン」のオリジナルメンバー。
男顔負けなトランぺッターとしてすでに名を轟かせています。
コーラスには、超久しぶりに再会したよ~マサコちゃんだあ!
男顔負けなトランぺッターとしてすでに名を轟かせています。
コーラスには、超久しぶりに再会したよ~マサコちゃんだあ!
そしてサックス&コーラス&MC&リーダーは・・・・宇宙の庄子君という編成だ!
その凄まじきサックス・プレイだけでも驚愕なのに、巧みな話術を駆使したMCも絶品。
優しい人柄がホノボノと滲み出ているよ。
優しい人柄がホノボノと滲み出ているよ。
彼はマサとは長年の顔見知り。
毎度八面六臂に活躍するナイスガイ。
マサと盛り上がったよ!
以前STA企画のリブレーションにも参加してくれたし、何度も対バン経験がある。
一度はSTAでサックス担当としてライブ出演が決定するも、コロナにてイベント自体が中止になったという経緯があります・・・・。
返す返すも残念でならない・・・・でも、きっといつかは共演が実現することを祈っているよ!。
しかも驚いたことに元STAのサックスメンバー「うぱくん」の後輩なんだとか!!
酸いも甘いもかみ分けた仲。
両者ともに刺激を与えあってきたんだろうねえ。
素晴らしいなあ。
縁とは奇なり・・・を地で行く真実さ。
お互いにサックス同志だしなあ。
以前STA企画のリブレーションにも参加してくれたし、何度も対バン経験がある。
一度はSTAでサックス担当としてライブ出演が決定するも、コロナにてイベント自体が中止になったという経緯があります・・・・。
返す返すも残念でならない・・・・でも、きっといつかは共演が実現することを祈っているよ!。
しかも驚いたことに元STAのサックスメンバー「うぱくん」の後輩なんだとか!!
酸いも甘いもかみ分けた仲。
両者ともに刺激を与えあってきたんだろうねえ。
素晴らしいなあ。
縁とは奇なり・・・を地で行く真実さ。
お互いにサックス同志だしなあ。
とにもかくにもメンツが半端なく凄過ぎる!
まさに向かうところ敵なし状態さ。
ほとんどのメンバーは、昨年3月のゴールド・ストーンで対バンを組んだ時のメンバーばかり。
その時にもソウル特集で一大網羅でした!!
何事にも引き出しの多い器用な連中だ。
この次に見る時には、どんなジャンルを披露してくれるのだろうか?・・・と早くも詮索しちゃうよ。
まさに向かうところ敵なし状態さ。
ほとんどのメンバーは、昨年3月のゴールド・ストーンで対バンを組んだ時のメンバーばかり。
その時にもソウル特集で一大網羅でした!!
何事にも引き出しの多い器用な連中だ。
この次に見る時には、どんなジャンルを披露してくれるのだろうか?・・・と早くも詮索しちゃうよ。
しかし庄子くんは対バンのたびにバンド名が違うんだけどなあ・・・(-_-;)
核となるミュージシャンは数人
それにいくつかのバリエーションを含ませるというシステム
基本的なコンセプトは一貫しているものの若干のテコ入れも施すというしたたかさ
これだから、バンド活動とライブ出演は魅力的でやめられない。
((´∀`*))
前置きが大変長くなってしまいました。
それでは、お待たせしました・・・・・そろそろ、珠玉のライブ・レポートに突入しようかな。
大人のミュージック・ショーを、心行くまでにご堪能くださいませ。
昨年は1月のルア・レルバ新年会を手始めに、5月14日(日)江別バンド・フェスティヴァル8(ハバナナイスディーズ)などで一緒だったけど、今後もちょくちょく庄子くんセッションと対バンが多そうだ。
バンドからメッセージが届いているよ。
「この日のために結成されたスペシャル・セッション・バンド。
ハル(VO)をメインに、ファンキー・テイストな楽曲をお届けします!」
セットアップ完了後は庄子くんが逐一、ミキサー・スタッフとメンバー間の橋渡し役を担って次々とサウンド・メイクを施していく。
その手際の鮮やかな事と言ったらもうたまりませんなあ。
ジックリ入念に懇切丁寧なる打ち合わせをしながらの音出し。
何たって大所帯だから、それなりに時間も浪費する。
でもねえ、この状況を見ているだけでもとっても勉強になるものだよ。
ずぼらなミュージシャンはこの作業を面倒くさがって、せっかくまとめ上げた演奏も台無しにしていることがちょくちょく見受けられるもんなあ。
基本中の基本。
これを確立してからのライブでしょうよ。
当たり前の話だ
これだから、バンド活動とライブ出演は魅力的でやめられない。
((´∀`*))
前置きが大変長くなってしまいました。
それでは、お待たせしました・・・・・そろそろ、珠玉のライブ・レポートに突入しようかな。
大人のミュージック・ショーを、心行くまでにご堪能くださいませ。
昨年は1月のルア・レルバ新年会を手始めに、5月14日(日)江別バンド・フェスティヴァル8(ハバナナイスディーズ)などで一緒だったけど、今後もちょくちょく庄子くんセッションと対バンが多そうだ。
バンドからメッセージが届いているよ。
「この日のために結成されたスペシャル・セッション・バンド。
ハル(VO)をメインに、ファンキー・テイストな楽曲をお届けします!」
セットアップ完了後は庄子くんが逐一、ミキサー・スタッフとメンバー間の橋渡し役を担って次々とサウンド・メイクを施していく。
その手際の鮮やかな事と言ったらもうたまりませんなあ。
ジックリ入念に懇切丁寧なる打ち合わせをしながらの音出し。
何たって大所帯だから、それなりに時間も浪費する。
でもねえ、この状況を見ているだけでもとっても勉強になるものだよ。
ずぼらなミュージシャンはこの作業を面倒くさがって、せっかくまとめ上げた演奏も台無しにしていることがちょくちょく見受けられるもんなあ。
基本中の基本。
これを確立してからのライブでしょうよ。
当たり前の話だ
ステージの入れ替えには15分が用意されている
・・・・(-_-;)
サウンドチェックをとうに終えてセッティングは完了しているので十分に余裕があります。
はい、さてさて、皆さま、準備万端整いましたよん。
前置きがとっても長くなっちゃった
さあ、そろそろ参りましょうか!!
満を持して華麗なるショーの幕開け。
詳細なるライブレポートをお送りしていきたいと思います。
はい、さてさて、皆さま、準備万端整いましたよん。
前置きがとっても長くなっちゃった
さあ、そろそろ参りましょうか!!
満を持して華麗なるショーの幕開け。
詳細なるライブレポートをお送りしていきたいと思います。
舞台の上手より現れた司会進行役の美魔女ハルカさんが注目を一身
に浴びながらここでも景気よくバンド名をアナウンス
(6台ものキッチンカーをアピールすることもしっかりと怠らないところはさすがだ!((´∀`))
なんまら力が漲ってきたぞ。
「ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!
「ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!
大変長らくお待たせしました。
それでは6番目、どうぞよろしくお願いいたします!!」
それでは6番目、どうぞよろしくお願いいたします!!」
バンドは万雷の拍手によって迎えられた
写真で見てもおわかりでしょう
いよっ、待ってました
オーラが半端ない
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)
庄子くんがMCのバトンをスムーズに受け継ぐ。
「本日はこんな素晴らしい会場にお呼ばれして、出演できるなんて感謝です。
ヒコさん、本当にありがとうございます。
今日は、この日のために集まった仲間たちとで、洋楽系のファンクを演奏してみたいと思います。
一同に会したのも何かの縁です。
ぜひともご一緒に最後まで楽しんで良い日にしましょう!
さっき、音合わせで何回もやった曲からスタートしますよ((´∀`*))」
庄子くんがカウントを打つ。
「1・2・1・2・3・4~!!」
オープニング曲は・・・
「IF I ONLY KNEW」
邦題は「恋はメキ・メキ」だ!!
しかしこの邦題は「メイク・ユー・メイク・ユー・ラブ」がそう聞こえるから
確かにねえ~~俺も当時そう思ってニンマリしてしまった一人
(タモリ倶楽部にてみうらじゅん氏が命名
日本盤シングルのジャケットも彼が手掛けている)
元々はライズ・ロボッツ・ライズというバンドの曲
1995年3月25日リリースのシングル
全英チャートでは11位、USダンスチャートでは4位を記録
33枚目のアルバム「リード&ハウ・トウ・スイング・イット(快楽天国)」に収録
プロディーサーは、な、な、なんとと一世を風靡した鬼才レヴァー・ホーン(バグルス、イエスで活躍)
どうりでねえ・・・あのノリノリのサウンドとアレンジワーク
それにあの偉大なるダイナマイト・シンガー、トム・ジョーンズ!!
アメリカのエルビス・プレスリーに対するイギリスの回答がトムだった
小学生の頃、夜に「トム・ジョーンズ・ショー」なるテレビ番組が放送されていたっけなあ・・・セックス・シンボル・・・・懐かしいなあ
不思議な化学反応をおこすアッパーなダンス・ミュージック仕様が爽快で驚愕だ
音楽界の痺れる神秘・・・・
話題騒然で大ヒットしたもんだ
ラジオからは連日流れていたし、その勢いにのって来日公演も実現
地球最強の伊達男は札幌にもやってきた
奇跡の復活劇を演じてくれた
若い者にはまだまだ負けてなんかいられないぜ、とばかりにド迫力のシャウトをぶちかましていた
もうあれ一発で、ガツンとぶちのめされた
それくらいに驚異的な迫力だった
プロモーション・ビデオで常に走り回っているワン公もめっちゃ可愛くて印象に残っている
息の根を止めるべく、必殺技のロマンティック・メロディが軽快に炸裂。
これをトップにもってくるなんて掟破りだ
ひじょうにハマりまくって、してやったりだろう
ハルくんのかっこいいハイトーンにうってつけ
早速、ご本家に決してヒケをとらないくらいのスクリーミング
シンプルでタイトでストレートなリズムセクションの存在感もバッチリ。
ブレイクでの掴みもバッチリとオーケーさ
ハッとする瞬間も効果絶大
開巻から矢継ぎ早の艦砲射撃に心酔する。
序盤戦にこれほどふさわしいイケイケなパワフル・チューンはないでしょう
お見事の一語に尽きるエンターティナー真骨頂
踊り好きなオーディエンスたちは、最前列で既にハイテンション
でもねえ、甘いんだよ
これはほんのウォーミングアップ程度の品
まずはご挨拶替わりといったところ
実際2分弱で終了
元気いっぱいに炸裂する庄子くんのMC
「厚別最高!
新さっぽろ最高!!
ヒコちゃん最高!!!
アベてに最高!!!!
今日はよろしくお願いいたします」
間髪入れずに2曲目に突入する
「蜘蛛の糸」(ペントハウス)
2023年3月22日リリースのファーストフルアルバム「バルコニー」の1曲目に収録
テレビドラマ「私がヒモを飼うなんて」の主題歌
イントロでは、さっちんによるトランペットの音色が厚別ふれあい広場の青空へと果てしなく響き渡る
日常をオシャレに彩る程よいキャッチーなシティソウル風ミュージック
ここでの聴き所はジャジーなツインボーカル
「人生に時折訪れる、危うさを帯びた瞬間と、そんな中で一筋の希望に賭ける大胆さ、そして一筋の不安を描いた曲」と
浪岡慎太郎氏がコメントしている
「極楽浄土を探せど闇の中」という歌詞と、曲頭やサビでのインパクトが絶大
途中に差し込まれるピアノとトランペットのソロも絶品この上ない
文句の付けようなんて微塵もない
ここはじっくりと酔いしれて聞き入ってみるのも一興
グルーヴィーなるリズムビートもグイグイとスイングしてるではないかあ
タイトでシンプルでストレートでコンパクトにまとめ上げられたサウンドが阿吽の呼吸でパーフェクト
御見それしました
感動のしまくりで言葉を失ってしまった
さすが彼等は別格だ
こんな凄腕の集団が札幌に存在していたなんて誇らしい限り
MCはハル君と庄子くんが交互に担当
3曲目はいぶし銀の「いっそセレナーデ」
ジャパニーズ・フォークソング界の巨人、井上陽水の曲・・・なあんて野暮な説明など不要だね
1984年10月24日に発売された23枚目のシングル
オリコン週間チャートでは最高ランキング4位を記録
セルフカバー・アルバム「9・5カラット(オリコン週間チャートでは見事に1位を記録)」6曲目に収録
この曲を庄子くんが選んだということにも驚きを隠せないが、やはり単純にカバーはしていない
思いっきり個性を発揮したアレンジを展開
お見事の一言に尽きる
脱帽しちゃうよ
一体全体、誰のバージョンを参考にしたのだろうか?・・・・
今度機会があったら聞いてみようっと!
数多くのカバーが存在するんだよ
しかもそのどれもが甲乙つけがたいほどにそそる名前がズラリだ
甘くとろけちゃそうな恋模様の殺し文句を含むメロディーはアートの領域に達しているね
バッキングも流麗でアダルトに満ちている
中間部分に飛び出すホーン・セクションによるソロ・・・・これはサラッと演じているけど、実は奥の深い難攻不落パートが山盛りだ
それをこれ見よがしに曝け出さないところもポイント高し
ラストを締めくくるドラムソロで醸し出されるバリエーションもしたたかに豊富
ここからは折り返し点
要注目の「たぶんメイビー明治」(レキシ)
またまたやってくれるねえ
新たな隠し玉を惜しげもなく取り出してきたね
冴え渡る采配に拍手を贈ろう((´∀`))
話題騒然のコンセプトには根強いファンが急増
2022年4月20日リリースの7thアルバム「レキシチ」に収録
アーテイスト名の通り日本の歴史にちなんだテーマの歌が基本コンセプト
でも全くお堅くなく明るめで爽やかなポップに味付けされているミスマッチがバカ受けしている
個人的に思うに「王様」以来のアイディア賞ものだね
アタック満点で軽快に歌うところが印象に残るダンスチューン
キャッチーな聴きどころも満載
多分に中毒性もあるからご用心を・・・・((´∀`))
でも心憎いくらいにクオリティは相変わらず高い
「レキシ」といえばSTAが2022年9月4日の樽川音楽祭で対バンした「のんすとれす」に尽きる
(牛ちゃん、ミキティが在籍している)
彼等は「レキシ」の正統派カバーバンドとして徹底していた
グッズや小物にいたるまでね
でもこちらのバンドも一味違った魅力を放っているよ
もうこうなったら、踊らにゃあソンソン
盛り上げ役を担う名物ダンサー・アベさんの可愛らしいホップステップはバンドと息もピッタリで見惚れちゃうほど
特筆すべき垂涎のコラボレーション
コミカルな動きも盛り込んで視覚に刺激を与えてくれる
昔取った杵柄は伊達じゃあない
くだらない能書きなんか吹き飛ばしてだ頭を空っぽにしてエンジョイだ
「UPTOWN FUNK」
(MARK RONSON FEAT,BRUNO MARS)
引き続きシュールでご機嫌なるお約束バリバリのピカイチ・ファンク・ワールドが炸裂。
庄司くんはブルーノ・マーズが大のお気に入りなんだそうだ。
この誰からも愛されているタイムレスなダンス・ミュージックは、バリバリに有名だよね。
どことなくノスタルジック風。
ミネアポリス・サウンドの影響も伺える
(このシーンのパイオニア的存在はプリンス。
ロック、ニューウェーブ、などの要素が入っており、よりスクエアなリズムを強調)
なるほど、庄司くんのルーツが如実にうかがい知れるねえ。
2014年11月10日発売の11枚目のシングル。
ダウンロードシングルとディスクの売り上げ合計は2000万枚を超える「史上最も売れた曲」の一つ。
ロック、ニューウェーブ、などの要素が入っており、よりスクエアなリズムを強調)
なるほど、庄司くんのルーツが如実にうかがい知れるねえ。
2014年11月10日発売の11枚目のシングル。
ダウンロードシングルとディスクの売り上げ合計は2000万枚を超える「史上最も売れた曲」の一つ。
(ウイキペディアより・・・)
album「アップタウン・スペシャル」に収録。
各国のチャートで1位を記録した。
日本だとホンダ・フィットのテレビCMに起用されていた。
難産の末、完成に至ったという曰く付きなエキサイティング・ソング。
苦労した甲斐があったというものだね。
度重なるセッションの末に形成していったそう。
(数度にわたる告訴問題とかもあったけどね・・・・)
album「アップタウン・スペシャル」に収録。
各国のチャートで1位を記録した。
日本だとホンダ・フィットのテレビCMに起用されていた。
難産の末、完成に至ったという曰く付きなエキサイティング・ソング。
苦労した甲斐があったというものだね。
度重なるセッションの末に形成していったそう。
(数度にわたる告訴問題とかもあったけどね・・・・)
だからこそ、庄司バンドにはうってつけなわけだ。
話を戻そう・・・・厚別ふれあい広場内は見渡す限り、どこもかしこも、スタイリッシュに盛り上がっているよん。
最高峰のエンターテイメントを、素敵な庄司くんが仕切って纏め上げるんだから敬服しちゃうよ。
捲くし立てる様なハルちゃんの歌声。
改めてその迫力ある喉には衝撃を受けたよ。
全くタイプの違うシンガー2人が、ここで一堂に会するなんて奇跡そのもの。
一歩間違えれば違和感満載のところ、ここは見事な化学反応を起こして数倍のケミストリーを発している。
更には存在感が半端ない。
冴えわたる新鮮な手腕には興味津々。
話を戻そう・・・・厚別ふれあい広場内は見渡す限り、どこもかしこも、スタイリッシュに盛り上がっているよん。
最高峰のエンターテイメントを、素敵な庄司くんが仕切って纏め上げるんだから敬服しちゃうよ。
捲くし立てる様なハルちゃんの歌声。
改めてその迫力ある喉には衝撃を受けたよ。
全くタイプの違うシンガー2人が、ここで一堂に会するなんて奇跡そのもの。
一歩間違えれば違和感満載のところ、ここは見事な化学反応を起こして数倍のケミストリーを発している。
更には存在感が半端ない。
冴えわたる新鮮な手腕には興味津々。
ここで・・・・一息入れての庄子くんによるユニークなメンバー紹介
懇切丁寧に一人一人を指さしてのアナウンス
((´∀`))
ほっこりとしたムードが伝わってくるシーン
「あと1曲で終わっちゃうよ‥‥(´;ω;`)
じゃあ、いきますよ
・・・・メロー・クルーズ!!」(ALI)
このバンド名は「エイリアン・リバティ・インターナショナル」の略称
2023年リリースのアルバム「ミュージック・ワールド」に収録のシングル
ラテンやヒップホップの要素も取り入れた派手な曲調がフィナーレにはもってこい
お祭り感覚で一丸となってのどんちゃん騒ぎムード
余力を振り絞っての総動員で全力投球
中間部では待ってました、とばかりに庄子くんのサックスが遠慮なしにブローしまくる
美味しいところ独り占め
皆、汗飛び散らかしての、はじけまくりで大合唱。
爆音が轟き渡ろうが、一切お構いなし(-_-;)
後半でのピアノ・ソロではアンサンブルとのアクセントに、誰もがアドレナリン噴出して狂喜乱舞。
この一体感が、たまりませんなあ!
感涙に咽び泣きそうだ・・・・。
ドッカ―ン
琴線を震わせるがごとく強引すぎるぐらい引っ張りに引っ張ったエンディング
硬軟取り混ぜた巧妙なるロックショーに、誰もがやられたね。
十分に納得のゆくまで満足してくれたかな。
完全燃焼の大団円でライブは終了。
心地良い疲労感に満たされて、メンバー達はステージを後にしました。
エキサイトした司会のハルカちゃん
「WOW!!
ありがとうございました。
庄子篤史とリベンジャーズの皆さんでした!!
もう一度、盛大なる拍手をお願いいたします」
真っ白な灰になって燃え果てた。
やれるだけのことはやりつくした。
メンバーらの表情を見れば、それも一目瞭然。
熱気ムンムンに心地よい汗を流せたね。
すぐにでもまた、ステージに戻りたいなあ、という表情を浮かべていた。
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ秘密兵器を忍ばせているのでしょう。
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした。
****本当にお疲れ様でした!!!
今回のライブも大団円!!
ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました。
大賛辞をたまわりつつ上機嫌。
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ。
9人も長丁場イベントライブを堪能していましたよ。
とっても勉強熱心で、研究に没頭していたところは感心だ。
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ。
豪華な凄腕が目白押しだしねえ・・・・((´∀`*))
さあ、いよいよお次に控えしはまた違った意味で泣いても笑っても、大御所勢の彼らだあ~~・・・・・・!!!!
こいつらもクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))****