THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,213 ATSUBETSU SUPER ROCK FESTIVAL STAGE2(OFFSHORE編)

2024-07-07 12:22:33 | Live Set List
****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****

熱気渦巻く会場内に絶えず流れ続けているノリノリのBGM
めっちゃムード満点。
B’Zのスーパー・ギタリスト、タック松本の「ミュージック・ステーション」でお馴染みのかっこいいテーマソングも壮大に飛び出した
日差しもギラギラと天気予報は大当たりで日焼け止めが必要なほど
グッと冷えたビールが美味しくって何杯でもいけちゃうぞ
(俺は下戸だけどね((´∀`))
まあ何はともあれ、いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。

時間の方は多少巻き気味での進行
****このライブ・レポートももちろん果てしなく書き進めていくよん!!
我らがSTAは、このブログの主役故最後にタップリとお届けしますよ。
というわけでして、それでは皆さん、目いっぱいにゾクゾクと陶酔してね~~!!
覚悟のほうはいいかな!?****

「OFFSHORE」
13:40~14:05
(オフコースのカヴァーバンドです!)
前半戦の最後を締めくくるべく満を持しての登場
さすがの9人編成大所帯
5番手に控えしは我らが盟友のバンドだ
あの彼が、またまたまたまた~やってくれました((´∀`*))!!

ワーカホリックの主催者・彦ちゃんがいるといないとでは、イベントの空気感が全然違う。
そのくらいの名物男だ。
一体全体、彼はいくつのバンドを持っているんだい?
いやいや、考えるのはもうよそう
(と言いつつも、近々ポール・マッカートニー&ウィングスのカバーバンド結成の予定だと書いちゃおうっと!
しかも、あの全盛期アナログ3枚組USAライブでの再現を目論んでいるのだとか。
なるほど、やるからにはでっかくいっちゃうんだね)。

とにもかくにも、そんな詮索は野暮ってなあもんだ。
だって、それを解説しはじめたら、それだけであっという間にここのスペースが埋まっちゃうもんね。

 マサと彼とはもう19年ほどの付き合いになるんだねえ。
月日の経つのは早いものだ。

双方ともにS・T・A、TAKE・OFF(チューリップのカバーバンド)を結成したばかりで、スタジオリハでしゅっちゅう顔を合わせていた。
そして夢を語り合って切磋琢磨し合った仲。
酸いも甘いもかみ分けた同志だ。

マサはほとんどSTA中心の活動だったのに比べて、彦ちゃんは膨大なる多方面のジャンルに着手。

自主企画ライブなども行いつつ、長年交流を重ねているのですよ。

だからこそ、そこから培った人脈も驚愕に値する。

バンド、音楽、ライブに対する取り組み方こそ違えど、刺激を与えあっている。
そこに対する強烈なる愛はバッチリと共通だ
良い相乗効果を発揮しているのではないでしょうか。

 数年前、遂に神秘のヴェールを脱いだ彦ちゃん率いる紫のコピーバンド「蝦夷紫」
あれは各方面に十分な衝撃を与えてくれた
(トミーがヴォーカル、GUSくんもギター、アライさんがベース、キムキムがキーボード、ミョウテンくんやモッチンが交互にドラムスを担当)。

その後も相変わらず色々なニュープロジェクトを結成していることは、本人の口からとか、噂、SNSで時々伝わってきていた。

で、チャーのコピーバンド、ヒコプロ、BLUE CLOUD、ソフトクリーム、ちむどんどん、に引き続き、今回はこのバンドときたもんだ。

いつでも期待感で一杯だよ。

こいつもこの日の目玉の一つ。

結果かい?
・・・・もちろん想像以上のパフォーマンスを繰り広げてくれた。

いやはやなんとも大した連中だ。
ジャンルの壁なんて軽く超越しちゃう内容
往年のジャパニーズポップ・ロックの元祖を忠実に繰り広げちゃうというんだから恐れ知らず
脱帽ものさ
思い立ったら一致団結して即行動が彼らの信条

まずは内容の方をここで冷静になって整理することにしよう
ヒコちゃんは膨大なるライブイベントやバンドの構想を常に念頭に描き続けてる
この厚別ふれあい広場も去年偶然見つけて開催
そして今年第2回目を迎える
それも1回こっきりではなく数回だよ
今年も合計4回!
この日は2回目
当然のごとく「フレンズ・ライブ」にカウントされてもいる
例によって主催者だけに収まらなく掛け持ちでの出演も敢行
今回も4バンドでの出演
よくもまあ体力がもつものだ
どれもジャンル被らずさ・・・・
敬服しちゃうよ
どこにそんなヴァイタリティがあるのか今度機会があったら聞いてみようっと(この直後に気心の知れた仲間たちと沖縄旅行に出かけて気分もリフレッシュしてきたそうだ・・・フェイスブックより)
まあ、バンドには困ってはいないようだしね((´∀`))
あ、この間はあろうことか、混乱してしまい自分のバンドをライブに入れておくのを忘れてしまったそうだ・・・
本末転倒・・・・(-_-;)

話を戻してオフショア!
このバンドはけっこう以前に結成したんだけど、それほど頻繁には活動してはいない
大編成でメンバー達も方々で活躍している猛者ぞろいだけにね
私がこのバンドを見るのは2度目
最初は2018年3月4日(日)の小樽はゴールドストーンだった
あの時も「フレンズ・ライブ28」
その時とはちょっとメンバーには変動があるけどね・・・・・

その構成をば・・・・・
(メンバー全員が男女問わずに白を基調とした衣装で統一
バンドのロゴ入りTシャツを着こんでいる者も数人いるよ

ヒコちゃん・・・ギター&コーラス(STAライブで長い夜のギターを弾きまくってマサと共に暴れた過去あり((´∀`)))
このバンド用に入手したイバニーズを使用チェリー・サンバースト
ローズ指板
帽子も白
サングラスのみ黒を装着

ナカネ君・・・ボーカル

ヨシキ君・・・ドラム(小樽の老舗バンド、クラッシュ・ビートを長年にわたって率いてもいる。
STAでも1度、ドラムを担当したことがあるよ)

茶髪とサングラスのナイスガイ・ミーちゃん・・・ベース(ズマッチ&ウメちゃんとメンドーサにてファンクを、粉粉クラブでは米米クラブのカバーを披露している売れっ子のミュージシャン)
ミュージックマンのスティングレイを使用
ブラウン・サンバーストのボディカラー
メイプル指板


ビビコ嬢・・・コーラス

上手のユカピョン・・・キーボード&コーラス(ローランドでのプレイ)

ハルコ嬢・・・いつでもどこでも常にチャーミングな笑顔を絶やさない下手に陣取るハルコちゃんがキーボードを担当
(トレードマークのローランド06)
先のソウルジパングに引き続きの出演
アフロヘアとスパンコールの衣装は当然なし((´∀`))

帽子とカサマイくん・・・ギター&コーラス
白のWネックギターがひと際目を引く
これって弦の交換とチューニングが大変だよね
12弦だけでも一苦労さ・・・・・
でかくて重いし・・・・
慣れないと弾きにくいし・・・
ヒコちゃん同様に楽器に対するこだわり具合が半端ない

ムードメーカーのマッキー・・・会うのは超久しぶり
元気そうでなにより
相変わらず多忙の日々を送りながらあちこちを走り回っているようだ
元STAのトランぺッター
ただし、ここではラストソング16小節のみでのプレイに徹する
長さではなく一音一音にかける意気込みを楽屋口で熱く語っていたよ
タンバリンも兼任

ステージの入れ替えとサウンドチェックには15分が用意されている
・・・・(-_-;)
サウンドチェックをとうに終えてセッティングは完了しているので十分に余裕があります。

はい、さてさて、皆さま、準備万端整いましたよん。
前置きがとっても長くなっちゃった
さあ、そろそろ参りましょうか!!
満を持して華麗なるショーの幕開け。
詳細なるライブレポートをお送りしていきたいと思います。

司会担当のハルカちゃんがここでも景気よくバンドをアナウンス
(6台ものキッチンカーをアピールすることもしっかりと怠らないところはさすがだ!((´∀`))
なんまら力が漲ってきたぞ。
ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!

バンドは万雷の拍手によって迎えられた
写真で見てもおわかりでしょう
いよっ、待ってました
オーラが半端ない
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)

オープニングナンバーは静かに「愛の中へ」
1981年12月1日に発売された22枚目のシングル
オリジナルアルバム「オーヴァー」の2曲目に収録
オリコン週間チャートにおいては最高ランニング23位を記録
小田和正による作品
全盛期の隠れた大傑作を淡々と奏でる
ピアノによる繊細な響きを伴いながらライブはスタート。
これは意外性を狙ったね
反則技ではないかい
渋すぎるセレクションで思わずマニアも唸ってしまったよん
だって正直な話、比較的に地味だもん
通受けする確信犯だね
Aメロからサビで一気に躍動する王道スタイルを踏襲した秀逸なナンバー
小田和正パートの伸びやかなる澄んだ歌声を、魅力的に聞かせてくれました。
ミディアム・テンポにのって繰り広げられる、突き抜けるような鉄壁のハーモニーは強靭。
重厚なる音像から発せられる極上のメロディ・ラインは、天下一品のいかした輝き。
好きな女性への抑えきれぬ想いを表現したかのような情熱的なギター・ソロにも注目
恋人を普遍的な愛へと誘い込む展開の様はお見事の一語に尽きる
メンバー全員が一致団結してお得意のPOPヒットミュージックを歌い紡ぐ・・・なんて野暮な解説はもはや、不要でしょう。
これだけの大所帯と純白衣装だけに、見た目もサウンドも華やかですな。

間髪入れずに2曲目メドレーに雪崩れ込み
「メインストリートを突っ走れ」
ヨシキくんの元気いっぱいなカウントから、ピアノとギターがイントロで耳をつんざくほどの猛攻。
こちらも先と同じアルバム「オーヴァー」の5曲目に収録
アナログでいえばA面の最後を飾っている
鈴木康博の曲
彼の心情風景がてんこ盛り
どんな悲しみ、苦しみに直面しようとも、それを乗り越え、我が道をひたすら信じて突っ走ってほしいという熱き男のメッセージが込められている
ずしりと重いビートのロック・チューン
ギターの2人がここからギターを持ち変えています
(ヒコちゃんはイバニーズのサンバーストからシェクターへ。
カサマイくんは黒のストラトキャスター。
メイプル指板)。
この2人が全編にわたって遠慮無しに弾きまくる、弾きまくる。
叙情的な雰囲気から、場面転換してマイナーだけど、インパクトはばっちり
ナカネくんのリード・ボーカルに刺激されたのか、会場中で体を揺らす人達が目立ってきました。
コール&レスポンスも快調!

司会進行役のヒコちゃんがバンドを紹介した
「どうもありがとうございます
オフショアです
さっきから気持ちの良い風が吹いていますねえ
そういうわけでして、次の曲はバラードを・・・・・。
・・・・・・風に吹かれて・・・・」
途端に、バス・ドラムのバックビートがタメ気味にキックされます。
1979年6月5日に発売
通算16枚目のシングル
ベスト・アルバム「セレクション1978-81」の1曲目に収録
オリコン週間チャートでの最高ランキングは41位
累計で3,7万枚を売り上げた
誰もが青春真っ盛りの頃を彷彿として、甘くほろ苦い経験がフラッシュバックしたんじゃないかなあ。
切ない女心を歌わせたら天下一品のナカネくんが、心を込めて見事ドラマティックに歌いこなします。
もちろん、観客もしんみりと聞き入っています。
徐々に、サビへと差しかった頃合いを見計らって、カサマイくんがおもむろにポケットからハーモニカを取り出して、エンディングまで官能的に吹き込む。
皆さんもただただ聞き惚れて、感心しきり。
コーラスも情感タップリに延々と好サポート。
迂闊にも鋼の涙腺がほろりと緩んできちゃいそうだ
うっとりと聞き入っているレデイ達があちこちに散見
ここいら辺はじっくりと腰を据えて聞き入ってみるというのも一興
ウォール・オブ・サウンドを、フル活用。
できうる限りの素晴らしいシチュエーションでね。
口笛も、ピューピュー鳴っているよ。
ドラマーのヨシキくんは泣く子も黙る小樽音楽界の兄貴分的存在。
(クニとは10代からの付き合いがある同士)。
何年も前からお互いに面識はあったんだけれども、STAも先述通り2018年1月のライブでは、遂に長年の夢の共演が実現したんだよね。
あの時にもクニが事前に言っていたとおり「いい仕事」をしてくれましたっけ。
いや期待以上のドラミング。
センス抜群。
どのような場面にでも機転の効く対応力。
本番に対するメンタル面の強さ。
アドリブのタイミング。
リズム・バリエーション知識の豊富さ。
パワー漲る迫力のドラミングでSTAを牽引してくれたのでした。
たった2回のスタジオ・リハーサルだったのにね。
また是非ともいつの日かリズムセクションを組もう!

ヒコMC「はい、どうもありがとうございました。
まだ今までやったことのない曲でした・・・・・
私がMC担当しようと思ったのですが、ギターチェンジがあるので・・・・ナカネくんにバトン・タッチ!」
ナカネくん「ちょっと言ってもいいのかな?・・・」
楽屋落ちのネタ満載で一気に場の空気も和みムード

ここで・・・・一息入れてのユニークなるメンバー紹介
「キーボードのハルちゃん。
ドラムスのヨシキくんは元ゴールド・ストーンのツダくんの先輩なの?」
「若干ね(ヨシキくん)。」
「(笑)そして私は今日4回目のライブですが竹内涼真です!・・・・(白け鳥・・・)」
「前回も同じ事言ったでしょう!?」
「仕込み不足?
ネタが悪かった?
本当は福山雅治というつもりだったのさ・・・・」
「寒い、寒い・・・」
などなどと懇切丁寧に一人一人を指さしてのアナウンス
((´∀`))
ほっこりとしたムードが伝わってくるシーン

それでもビシッと切り替えて演奏再開。
「業務連絡です・・・・ちょっと音をあげてもらってもいいですか?
息切れして死にそうです(笑)。
まだまだ皆さんと楽しんでいきたいと思います」
「そだねー!」
「・・・・・」
「誰か、突っ込んでやれよ!(笑)」
MCも数人が交代でこなしていくユニークなグループです。
1ステージで、メガ・ヒット曲のオンパレードを堪能できるわけですからね。
またもやヒコちゃんによるMC「オフコース・マニアにとってはたまらない、ぼくら5人の疑惑なコーラス(笑)
(キーン!!・・・とハウリング!)。
ここでヒコちゃんが何かを言ってるんだけど、ミキサーのシュンくんがすかさず「何言ってるんだかわからない・・・(笑)」
和気藹々の光景に、こちらまでもが癒されますね。
「はい、そんな流れで・・・・ドラムに注目!
・・・・愛をとめないで」
1979年1月20日に発売された通算15枚目のシングル
7作目のオリジナル・アルバム「スリー&ツー」5曲目に収録
オリコン週間チャートでは最高ランキング31位を記録
バラエティに富んだ贅沢な選曲。
まるで、かやくご飯のよう。
ほろ苦い青春時代がプレイバックしている人も数多くいることでしょう
胸ときめくひと時に酔いしれるというのも乙なもの
しかし、疲れ知らずの、もの凄いハイトーンだ。
コーラスのビビコちゃんに、すかさず会場の男性客達から「可愛い!!」の声。
あれ?これってヒコちゃんへの声援なのかな??・・・と勘違いする始末
「お世辞でも、嬉しいです(笑)。
一応コーラスとギターを担当しています・・・・。」
まだまだ交互にアットホームで愉快なトークは続く。
バンド仲の良さが、垣間見える一場面も交えての締めくくり。
「厚別区ふれあい広場」におけるスペシャルヴァージョン。
申し分なきこだわりの流れに皆、至福の時を共有。 
誰もが知っている超絶なるスタンダードで後半のヤマ場を飾るとは、なんてゴージャス。

ヒコちゃんMC
「ご本家オフコースの武道館ライブ曲目からインスパイアされた内容でお届けしました
極力、再現できたかな((´∀`))
時間の制約もあるしね・・・・(;^ω^)
知っている人は知っている、知らない人は当然知らないという・・・・
残念ながら次でラストの曲となります・・・
これをやらなきゃあオフコースではないと言われている曲。
皆さんも知っていたら手拍子をお願いします」
役割分担もスムーズに、次々とソロ・パートを渡しあい「イエス・ノー」
1980年6月21日に発売された19枚目のシングル
オリコン週間チャートでは最高ランキング8位を記録
通算8作目のオリジナル・アルバム「WE ARE(オリコンチャートでは1位を記録)」8曲目に収録
遂に姿を現した我らがマッキー!((´∀`))
先述どおりこの曲のイントロ16小節のみトランペット・ファンファーレでの合流
彼の独壇場だ話題独占状態(その後は一歩下がってタンバリン・プレイヤーにチェンジ)
前半戦最終の大役を軽々とこなしていますね。
しかも殆どのメンバー達がコーラスまでやっちゃってるし。
ここにきてグッと音圧が増幅された
往年のステージ最前列「三つ巴」タイムでは、誰もが体ムズムズさせられたことでしょう。
オフショアの作戦勝ち。
会場のあちこちで振られる団扇を見て・・・・
「そろそろ用意はできましたか?
なんか疲れた?
つい言葉が出てこない・・・・・・・・次は皆さんと一緒にいきますよ!」
大合唱攻撃の嵐。
ヒット曲をただ単にセレクトするだけではなく、ちゃんとライブ映えするあたりを持ってくるところなんて策士ですね。
ベストセレクションで順序だてての配列。
老若男女が受け入れやすく、痒いところに手が届くという心意気が憎い。
数多くのライブを体験してきたベテラン勢の真価が,白日の下に証明されたわけです。
つぼを心得たセットリストが厚別の青空に果てしなく響き渡る。
このイベントのために特別なメニューを組み立ててきたということが如実に伺えますね。
余力を振り絞って、一丸となってのお祭り騒ぎ。
皆、汗飛び散らかしての、はじけまくり。
ノリノリでキャッチーなリズム・アクセントに、誰もがアドレナリン噴出しての狂喜乱舞。
この一体感こそが、ライブならではの醍醐味。
もう、たまりませんなあ!
こうなりゃあ、くだらない能書きなんか消し飛んで粉砕。
ドッカ―ン
琴線を震わせるがごとく強引すぎるぐらい引っ張りに引っ張ったエンディングで、フィナーレを迎えた。
硬軟取り混ぜた巧妙なるニューミュージック・ショーに、誰もがやられたね。
十分に納得のゆくまで満足してくれたかな。

完全燃焼でライブは終了。
心地良い疲労感に満たされて、メンバー達はステージを後にしました。


エキサイトした司会のハルカちゃん
「WOW!!
ありがとうございました。
オフショアーの皆さんでした!!
もう一度、盛大なる拍手をお願いいたします」
真っ白な灰になって燃え果てた。
やれるだけのことはやりつくした。
満足感に溢れたメンバーらの表情を見れば、それも一目瞭然。
熱気ムンムンに心地よい汗を流せたね。
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた。
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ隠し玉を忍ばせているのでしょう。
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした。

****本当にお疲れ様でした!!!
今回のライブも大団円!!
ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました。
大賛辞をたまわりつつ上機嫌。
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ。
9人も長丁場イベントライブを堪能していましたよ。
とっても勉強熱心で、研究に没頭していたところは感心だ。
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ。
豪華な凄腕が目白押しだしねえ・・・・((´∀`*))

さあ、いよいよお次に控えしはまた違った意味で泣いても笑っても、大御所勢の彼らだあ~~・・・・・・!!!!
こいつらもクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))****





























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