THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

STAも、打ち上げでお世話になっています!

2010-05-27 00:23:46 | free form space
STA特約指定店・・・・カラオケ&ライブバー「TEIMI」

丁未(ていみ)とは、夕張市の地名です。チャーミングなママさんが生まれ育った夕張(ちなみにSTAマサ&ケンの故郷でもあり)を思い、切々と語った幼少・全盛期の夕張市丁未が詩となり、曲が付き、一つの歌が誕生しました。
勢いで出来たお店がラウンジ「丁未」です。店内には炭鉱夫だったママさんの父親自らが掘り起こした固炭(かいたん)が中央に飾られ、更には夕張を舞台に製作された「幸福の黄色いハンカチ」ならぬ黄色いリボンも・・・。
来店客様用に、願いが叶うかも?・・・の黄色いリボンが用意されています。
リボンに願い事や、来店日、楽しかった事や、思い出にしたい事などを記して結んでもらうロープも取り付けてあります。
「TEIMI/丁未」という歌がキッカケになった「ラウンジ丁未」は、ライブが出来るように新たな新たな飛躍をしようとしています。
カラオケ、ライブバー、少しずつ並び始めた楽器たちは、演奏者を待っているかのようです。
ソプラノ&アルトリコーダー、鍵盤ハーモニカ、パーカッションもあります。
気取りのないファミリー的なお店です。
料金も低価格ですので、一度、ラフな気持ちで御来店ください。
貴方も貴女も病みつきになりますよ。



ライブバー「丁未/teimi 」
札幌市中央区南5条西6丁目18 HNBビル5階
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6月5日(土)「ものまねオリンピック」

2010-05-26 23:50:23 | free form space
もうすぐ6月、札幌はさわやか~になる季節ですねっ!

FAB友の皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか?



さて、来る6月5日土曜日、FAB友のツネ企画「ものまねオリンピック」が開催されます。



場所:南10西1:ヤマハセンター2F

   ヤマハアベニュー101スタジオ「フィールズ」



時間:17:30~OPEN/18:00~START



料金:1,500円(1ドリンク付)



出演:山本竜太郎・長淵剛

   根室長介・氷室京介

   下澗 央・松山千春

   旗谷伸二・井上陽水



二次会

Cafe&BAR ティアラ 札幌

北海道札幌市中央区南8条西3丁目7-19

ティアラホテル札幌すすきの内1F

料金:2,000円~3,000円



山本竜ちゃんは皆さん御存じ、ルーズビートのJOHNです。

旗谷さんの甘~いVOICEも健在♪

STAのお友達レディ、るちゅさんからのお知らせでした。
るちゅさんは先日、へフナーレフティーを手にライブで「ゲットバック」にてめでたくベースデビューしました!


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STA今度のライブは4部構成・・・・それと4の6・・・

2010-05-25 04:43:46 | リハーサル
内地では連日、雨だそうで。
2時間のスタジオリハーサルに入るも、メンバー達は多忙の為に、相次いで欠席メールの連絡が・・・。
おお・・・この分だと集まれるのは半分の人数かな?
まあ、演奏時間になったから、ほぼ半年振りの演奏曲などを試して感触を確認。
そこへなんと、予告なしに、「こんにちは~!」と、にこやかに、はーちゃんの登場!
びっくりです。
やはり彼女が現れると場が一気に華やぎます。
久々に「saturday in the park」を楽しみました。
カズは見学の方を伴い入場。
カズは熱心にコーラスのパート等を私に質問してきます。
ミツも駆けつけ、遂には、「今回は休み!」とメールをよこしたラバまでもが、職場から直入り。
今回、初めて歌う曲が2曲、しかもそれの決定が5日前。
もっとも歌いにくい、複雑な構成の2曲をイッパツでカズが決めてくれました。
次回のライブには、今までにも増して多くのサプライズを用意しています。
後半のスタジオリハには、HBCアナウンサー関氏が合流!
全身スマートな黒で統一したファッションの彼はモータウン系が好みらしく、数多いSTAのレパートリーの中から3曲をセレクトしてもらい、セッションしました。
STAにブルースハープが響き渡ったのも、かなり昔のこと。
懐かしいなあ・・・・この音色。
MC,立ち居地、入れ替え、ソロ部やエンディング部の打ち合わせ。
なんだかんだ言いながらも今度のライブは半分以上が、御無沙汰ソングばかりだよ。

結局はスタジオが物凄く狭くなるほどの賑わいになりましたあ!!

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LIVE BAR 澄川MODAN TIME VOL,36 part 2 Photo

2010-05-18 22:45:22 | Live Set List



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LIVE BAR 澄川MODAN TIME VOL,36

2010-05-17 22:56:14 | Live Set List
STA独占企画主催ライブ「liberation」の第1回がここMODAN TIMEでした。
今回が第7回目。
久々に帰ってきた澄川です。
この日は物凄い暑さだったなあ・・・・。

5月16日(日)
午後6時開演
恒例となったシカゴ旗がステージ後方の鏡上部に貼り付けられました。
いつものように、全てジャンル違いの5バンドがそろい踏みです。
皆さん、とてもマナーがよく時間以内にライブを終了してくれるので、かなり早めに進行しました。
アンコールが、かかっても余裕のタイムテーブルでした。

1バンド目は、MASAの故郷の先輩でもあるカークさん率いる「beer please」
カントリーロックやビートルズ、デル・シャノン、坂本九などのナンバーを演奏してくれました。
ボンゾの影響を受けたというドラムの方は帯広からの参戦。
文字通りパワフルでした。
アンコールではブルースを披露してくれました。

2バンド目は「those guys」
多国籍バンドでベースのロブがアメリカ人、ドラムのアランがカナダ人です。
こちらのバンドはトベ君をはじめ何度もタイバンを組んだ仲。
ナベさんは去年まで[MJBB」を率いていました。
パワーステーション、パープル、シン・リジー、ステッペンウルフ、クリーム等を豪快にプレイ。
「バッジ」が秀逸でしたね。
ロブはパープルをやってもアメリカンですね(笑)

3バンド目は、当店のマスター率いる「modan time」
トリオ編成ながら円熟のサウンド。
ビートルズの曲も意外性タップリなアレンジでにやり。
各メンバーのソロを織り交ぜながらの余裕の進行。
タケさん、真っ赤なテレキャスがお似合いです。

4バンド目は、がらっと雰囲気を変えて3人編成(ピアノ、ベース、ドラム)でラテンやジャズを楽しませてくれました。
一切のMC無し、珠玉の5曲を一気に聞かせてくれました。
会場も思わず唸るのみ・・・。
ピアノのチカさんは最後には、立ち上がっての熱演で拍手をもらっていました。

そしてトリのSTAにバトンタッチです・・・・。



*****SET LIST*****
1,free(自由になりたい)・・・・chicago
2,~gimme some lovin'・・・・・the blues brothers
3,loneliness is just a word(孤独なんて唯の言葉)・・・・・chicago
4,~petergunn・・・・・the blues brothers&sarah vaughan
5,i can't turn you loose(お前をはなさない)・・・・・the blues brothers
6,~soulman・・・・・the blues brothers
7,~superstition(迷信)・・・・・stevie wonder
8,make me smile(ぼくらに微笑を)・・・・chicago
9,~now more than ever(愛は限りなく)・・・・chicago

--------encore--------
10,25or6to4(長い夜)・・・・chicago




*****MEMBER*****
MASA・・・・B VO CHO
NOBU・・・・G
SHIGE・・・・TP
KO-CHAN・・・・TS
MITSU・・・・TB
KEN・・・・DR CHO
RABA・・・・PER CHO
KAZU・・・・VO CHO PER

special thanks to・・・・noborikawasan&papermoonsan&tomochan&kontasan&hitomisan&syu




タイバン達の倍近くの人数でステージに陣取り開演のアナウンスを告げると「待ってました!」と拍手喝采!オープニングは定番のブラスロックナンバー(コーラスパートがかみ合ってるね)で攻め、そこから一転してペーパームーンさん&カークさんお気に入りのスペンサーディビスグループのスタンダードナンバー「ギミ・サム・ラヴィン(シカゴもカヴァーしています)」へ。
この日は、マサの故郷の方達が応援に駆けつけてくれまして(beer pleaseを含めて)差し入れまでいただきました。
ご馳走様でした!



御挨拶のあとは、STA中、もっとも構成の難解なブラスロックファストジャズワルツ・・・イントロでのシゲが発するいななきペットソロのあとに、突発的事故が発生して急遽,editされてしまいましたが(笑)なんなくクリア!
(ハモンド奏者不在の為、ノブがソロ担当。)
普通ならこの展開の激しい構成でこの事態に陥ると8人編成の場合、かなり修復が難しいものですが、さすがツワモノ集団、涼しい顔して完奏。
左サイドでプレイしている私自身、笑みがこぼれてしまうほどでした。



続いてメドレーのインスト。
STAがライブ活動はじめた時の、最初のお披露目ナンバーです。
サックス~ボントロ~ギターとリレー形式でスムーズにソロを繋ぎます。
ただ、今回からあの車のCMでもおなじみのサラ・ヴォーンのヴォーカルヴァージョンも導入・・・・ところがここで第2次災害勃発(笑)・・・それでも不敵な笑みを浮かべてエンディング部ブラス隊のメインリフとユニゾンで連動してヴォーカルを絡めつつパワーアップフィニッシュ!
恐ろしいくらい、逆境をバネに素晴らしいくらいに盛上げていく男達に、鳥肌が立つほどだ。
しかし、サプライズはまだまだ続くのであった・・・。
やはりステージには魔物が潜んでいる・・・。
マサのベースギターが大爆音を発して床に落下!
長年ライブをしていますがこんなこと、初体験。
ストラップが外れないようにシャーラー製ストラップロックピンを装備しているのですが、なんとストラップではなく取り付けているパーツ同士が金属疲労を起こしていたのが原因でした。
練習には外れないのに、何で本番で外れるかなあ・・・。
まあ、1弦のチューニングをするだけで事無きを得て、事情を懇切丁寧に説明しつつも、オーティス・レディングの曲「お前をはなさい(シカゴもカヴァーしてますよ)」。
ここでもコーちゃんの切れ味鋭いソロが冴え渡る!



今時期は、公私共に多忙を極めるメンバー達。
リハもままなりません。
と言うわけでして、月一にしか顔を合わせないメンバーもいて、つまり全員揃っての練習は一度もなく本番当日も、もちろんリハなし(毎回ですが)のぶっつけ本番です。
中には、ここ最近はライブ会場の時にしか会えないメンバーもいます。



そんなことは微塵も感じさせないくらいの空気感を漂わせつつ、ソウルナンバー「ソウルマン(無名時代のシカゴも取り上げています)」。



思いっきりダンサンブルにはじけて、そのまま「迷信」へ。
クラビのリフはノブがギターで再現。



アクシデントは続くもので、2度あることは3度ある・・・4度も・・・。
またロックピンが外れた!
今度は直前にベースをおさえたので落下は防げたものの、応急処置を施して演奏開始(終演後にアロンアルファで接着しているのにも関わらずワッシャーが落下・・・)

新加入のカズを含めたメンバー紹介のあとはラストナンバー、定番のシカゴで派手に決めたのですが、どこからともなく「あれ、長い夜は?アンコール!!」の声。

ということで、豪快に正真正銘最後の曲は「4時25、6分前!」
やっぱりこの曲をやらないと、終わらせてくれないのね!!(爆)
STAの2代目ドラマー,シュウも激励に駆けつけてくれ旧交を温めました。
マサが帰宅後、一番にやったこと・・・・もちろんストラップロックピンの交換作業であります。
じっくりと観察してみるとビックリ!
金属に角がなくなり丸く擦り減っていました。
ここまで削られていたとは・・・。

MASA


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EDWARDS JAZZ MODEL TROMBONE

2010-05-17 05:26:59 | 楽器館
使い手はとても希少ですが、とても扱いやすく、重量は軽いけれども深みのある良い音が出ます。
私の好きなウディ・ハーマン楽団のリード奏者だったジム・ピューが使っている楽器でもあります。(現在はmanhattan jazz orchestraなどで活躍中)。

MITSU
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ライブバー MODAN TIME

2010-05-16 18:24:58 | Live告知
タイトル「liberation7」
5月16日(日)
午後6時開演
1ドリンク付き1000円です。
住所は、札幌市南区澄川3条2丁目ハイツリービル3階

出演バンドは・・・
STA(ブラスロック)color of tone(ラテンフュージョン)
those guys(多国籍混合バンド)
beer please(カントリーロック)
modan time's(マスターのバンドです)
以上の計5バンドを予定しています。
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SPINNING WHEEL

2010-05-15 17:03:16 | STAのレパートリー
ブラスロックを語る上で決して無視することのできない、シカゴのライバルバンドと当時、話題を振りまいたblood sweat&tearsの代表作。
ジャズっぽい演奏を繰り広げています。
ブラスロックとしても、ニューロック界においても、BS&T自身にとっても傑作の誉れ高いセカンドアルバム「blood sweat& tears(邦題:血と汗と涙)」からのセカンドシングル。
このアルバムより加入したリードヴォーカリストdavid clayton thomas作詞、作曲。
当初、アメリカでは「more&more」がA面、「spinning wheel」はB面だったのですが、意に反してB面がヒットチャートを上昇したそうです。
でも「more&more」も申し分のない名曲であります。
1969年6月シングル盤として発売。
他にもペギー・リー(1969年5月)、ジェームス・ブラウン(1971年)がカヴァー、ヒットしています。
アレンジはfred lipsius,トランペット・ソロはlew soloffです。
lewは現在、manhattan jazz orchestraでも大活躍中。
来日も数多く、ギル・エヴァス・オーケストラへも参加。
ソリストとしても、セッションのリード役としてもニューヨークのトップペッターの一人として高い評価を得、
ハイテク&パワフルな演奏は多くのファンを魅了しています。
日本では昔のテレビ番組「ウィークエンダー」(泉ピン子がここからブレーク)での挿入リフとして、あの有名なブラス隊の強烈なフレーズが有名になりました。
音源としては2チャンネルとquadraphonic(4channel stereo)があり、数多くの相違点が見受けられます。
前者では、エンディングのフェイドアウト部分ではリコーダーがブラス隊のリフと交互に演奏され、後者においては中間部でのベース&ドラムにおける疾走感溢れるライン部でギターソロが挿入されています(音色やフレーズが時代を感じさせますが・・・)。

STAではBS&Tのライブ映像を参考に前半部分ではノブがカウベルを叩きすばやくギターに移行しています。
そして、なんとエンディング先述のリコーダー演奏をトロンボーン担当のミツが吹いています。
最後はシゲがミュートを装着し、マサがマラカスを振りボーカルが口笛を吹き終了。
4:06の曲ですが、まったく無駄のない濃い内容の個性的楽曲です。
余談ではありますが、プロデューサーは、ジェームス・ウィリアム・ガルシオ。
彼はchicagoをコロンビアレコードに売り込んでいたのですが、セカンドアルバムで起死回生を狙っていたBS&Tのプロデューサーを担当する条件で合意を得たそうです。
そのかいあって、BS&Tのセカンドは大ヒット、chicagoもめでたくデビューと相成りました。
chicagoサイドにとっては、複雑な思いだったでしょうけれど・・・。
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Qスタジオ

2010-05-11 04:36:53 | リハーサル
連休で鋭気を養い、メンバー各自が久々のスタジオ入り。
今回は、いつもの部屋ではなく、間取りが正方形のスタジオを使用。
ちょっと狭くミキサーもマイクも使い慣れたメーカーとは違い、どうかな?と思いましたが演奏を始めてみるとすこぶるご機嫌なサウンドを得る事ができました。
もしかしたらこの部屋はSTAと相性が良いのかも(笑)
カズもヴォーカリストとして、随分とこなれてきて余裕とノリが出てきました。
タンバリンも買ってきたんだね!
ノブも、とても高級っぽいNEWギターを持ち込んできました。
メンバー全員にとって鬼門とも言える曲のカウント・イントロ部、ワルツのカッテイングの打ち合わせ。
ソウルナンバーのアクセント、そして合いの手(笑)
こなれてきました。

先月、いつもお世話になっているFMラジオの番組で16日のSTAライブイベントの告知紹介が詳細に紹介されました。
メンバーの何人かの自慢の楽器を写真撮影。
ラバがシカゴのDVDを購入したとのこと。
マサが収録曲について解説。
「ジミー使用のカウベルと自分のものが同じ物だったさ」とラバが大喜び。

休憩中、今までのSTAライブでのエピソードで盛り上がり(ワイヤレスでのトラブル等)ロビーにおいてはMOUNTAINに酔う!!
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