THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

ピーチクパーチクのレコーディングに突入!

2024-07-20 23:56:05 | free form space
我が娘
9月のデビューライブに向け
グループロゴ決定
衣装合わせ終了
レッスンの日々を経て
オリジナル7曲のレコーディングに突入したとの事です🤠🎶‼️
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーカル・リョゴのbirthdayライブだよ🤠🎶‼️

2024-07-20 09:41:39 | Live告知


2024年7月20日(土)LIVE LIVE LIVE のタイムスケジュール  
ジャンルもバラエティに盛り上がって行こう
我々パープルブリンガーはちょうど中間部に堂々の登場
伝説の大作をこの度初のお披露目
これは事件だ
話題騒然必至^_^

オープン16:30

1.17:00~17:30 Bad warriors (Red Warriorsカバー)
2.17:40~18:10 k-ban(洋楽カバー)
3.18:20~18:50 nobody’s Perfect(オリジナル)
4.19:05~19:35 PURPLE BRINGER(DEEP PURPLEカバー)
5.19:45~20:15 Blue Lagoon(HRカバー)
6.20:30~21:00 チョー飛ぶ(スーパーフライカバー)
7.21:10~21:40 白老和牛上カルビ焼き(大塚愛カバ-)

お客様1700円1ドリンク付き
宣伝のほど、よろしくお願いいたします

ホットタイム  ススキノど真ん中に位置するライブハウスの老舗だよー❣️
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天候がコロコロと変わってヤキモキさせられるけれども集中だ!!

2024-07-20 06:52:20 | リハーサル
はい!さてさて皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか

北海道の夏は短い
蝦夷梅雨らしきものが不気味ではありますが、道民はあちこちで猛暑もなにするものぞと、ばかりにエンジョイの日々を送っていますね
いよいよ本格的なる真夏の到来
すでにあらゆり「イベント」が開催されています
それは音楽も同様

そこで毎年恒例の「小樽・浅草橋サウンド・エナジー」も今年行われます
といってももう今日からだ!!((´∀`))

STAは毎回ほぼ日曜日(最終日)に出演
今年もです
21日の最も美味しい時間帯
告知用のポスターやチラシにはSTAの雄姿が掲載されています

去年から会場は変わりましたが・・・・・
これで3回目の場所移動
最初は小樽と言えば一番有名な運河にかかる橋の上広場だった
その次は裏手に位置する広大なるスペース
ここは最高だった
でも建造物の工事が入るとのことで泣く泣く撤退
で、フェリー乗り場の埠頭に決定
ここも海のすぐそばということで気持ちいい
カモメたちも浮遊しているし
(ギターのコバちゃんはショックスとSTAの掛け持ち出演)

無料パーキングと飲食ブースもあり至れり尽くせり
STAは現在も連続最多出演記録を更新中
これは快挙だ
最もマサ以外のメンバーは毎回入れ替わっている
歴史あるバンドと語られるほどに成長しました
これもひとえに応援してくれるファンのおかげさ
もちろん心強いメンバー達が在籍してのこと

そのライブに向けてのスタジオ・リハが今月行われました
例によって2回
結成時からの拠点でもある苗穂駅からすぐそばのスタジオ・クリーム

今回はいつものKスタにレコーディングが入るとのことで珍しやAスタ入り
ちょっと狭いけれども気分は新鮮

8人のフルメンバーが集結
1回目はアキが都合によろ欠席したけど、今回は無事に合流
でも東京から戻ってきてそのままの足でギリギリに駆け込んだから事前のコーラス練習はなし・・・・・・
そうとうに疲労困憊しているご様子

雰囲気の違う室内でまずは各自がスペースの確保
譜面台を並べてキャノンケーブルの接続
ミキサーもタイプが違う
ベースアンプもだ

マサはいつものようにセットリスト表を壁に貼り付ける
ホーンセクションは椅子に座ってのウオーミングアップ
チューニングを施す

さあ、やってみようか・・・というところでキーボードの音が出ない
どうやらアダプターの断線みたい
本番でなく良かった
電池をロビーで購入してきて電源を確保
その間にも時間がもったいないのでSTA は演奏を開始
(前のバンドが中々出てこなかったため)
分を争うように全員が色々な意見、疑問点を出す
コーラスワーク、スコアのチェック、アンサンブルによる再現
パート別での音出し
テンポダウンしての煮詰め作業
やることは膨大
これだけ活動していても決して妥協なんかせずにパーフェクトに一歩でも近づくべく熱が入る
素晴らしい事だ
くだらないことで観衆の前で恥をかきたくないもんね
演奏の中断とか、滑った楽屋落ちのMC,中にはどう聞いてもライブ、MCとは思えないバンドもいる
反面教師としてそれらも肥やしにするさ
もう今のメンバー達はそんなレベルではないけど

まずはサラッとオープニング曲にトライ
これはようやくステップアップの兆しが見えてきた
アキがホーンの音についてストップをかけて解説
速攻で謎は解決
ベルトーンの流れも美しい
トーン、タイミング共にね
息もピッタリの阿吽の呼吸さ

メドレーでのコーラスはメインの歌メロとバックを入れ替え
モッチンとマサにより難解なる作業

中間部での組曲
これが最大の鬼門
まだまだ不安定なところもあるけれど、そうとうにまとめ上げてきた
真面目で熱心な連中故に個人練習にも気を吐いている
歌詞も良く覚えてきたね
ギター・ソロもかっこよく冴え渡る

第2楽章
1分ほどなんだけどミディアムテンポをキープすることにつとめる

第3楽章
これも1分少々
ピアノの連打から雪崩れ込む
これも一見するとシンプルな構成に聞こえるけど非常にドラマティック

第4楽章
ここでの連結イントロがスリリング
何たって息つく暇も与えてくれない
アップテンポなリズムに乗ってホーン隊が絡みつく
ベースとトロンボーンによるユニゾンがエンディング
ここも1分ほど

最終楽章
これまでの流れの集大成
これにて完結
でもフルスロットルで濃厚
難儀な箇所が多数点在
あちこちに素早いドラムによりフィルインが差し込まれる
一件落着
魔物はどこに潜んでいるのかなあ・・・・??!!(-_-;)

一番新しい曲
こいつは2つの曲が合体しているという構成
これにも重点を置く
勝負所だ
癖のあるイントロのアタック感
キーボード、ドラム、ギターによるタメの効いたアレンジが絶品
今までにも数度、やってきたけどこの度のテイクが段違いに光り輝いている
それほど演奏していないのにも関わらずね
モッチンのコーラスに対する執念は鬼気迫るものがある
何度も繰り返し分析を施す
ホーン隊も4人でスコア、ペンなどを手に問題点がないか話し合う
もうねえ、その様は高度な会話
もっちんの追加アイディアでホーンが手拍子を要求するアクションを要求
これでよりヒートアップ
大正解だね
冴えているなあ
タカのスコアには後から追加された音符が差し込まれていた
ザ・ビートルズの「ゴット・トウ・ゲット・ユー・・・」「マジカル・ミステリー・・・・」のリフが合体したあれだ
センスも抜群の采配だね
これを去年からSTAも本家並みに導入したというわけさ
鳥肌が立っちゃうよ

ラスト2曲
共にコバちゃんのワウペダルが活躍
モッチンによるファンキー・テイスト溢れるドラム・ソロから「1・2・3.4!!」
2分ちょいなんだけど、コーラスの配分に毎度頭を抱え込んじゃう
合いの手も頑張らないと
コバちゃんは中間部分に差し込まれる変態的なフレーズ
これ弦をあちこち素早く飛び回るからピッキングやフィンガリングに苦慮しちゃう
もちろん正確性重視で
ホーン泣かせなライン
これには息も絶え絶え
中距離走の全力疾走みたいなもの
かなり進化したけどね
求めるものが高度だから

残響音でミツがトロンボーン・ソロをアドリブで決める
バトンを受け継ぐようにコバちゃんによるギターが炸裂
マサがそれにのってのラスト・コール

アッという間に終了時間
後かたずけも済ませてロビーで談笑
スタジオでの真剣な取り組みとオフステージによる砕けた関わり具合がほどよくユニークです
アキの東京土産をいただく
美味しいチョコレートをご馳走になる
冷えたドリンクで喉を潤す

やれるだけのことはやりつくした
あとは野となれ山となれ
思う存分に楽しみましょう
よろしくね
長丁場だけど、会場でお待ちしております

急告・・・・
STA ではやる気のある生きのよいトランぺッターを募集中です
そこのあなた、一緒に白熱のシカゴによるブラスロックサウンドを堪能しましょうよ!!((´∀`))















































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする