会場内に流れているBGMはビートルズ「オブラディ・オブラダ」
5,15:55~14:20
満を持して、札幌や江別界隈では噂が持ち切りの「暴れMOMOE」が初登場だ!
もちろん伝説の昭和アイドル歌手、山口百恵をトリビュートするべく結成。
な、な、なんと、キュートなる歌姫ミーちゃんが率いるバンドなのだ。
こんなにも素敵なバンドが序盤に登場だなんて、もったいないような気もするけど、ある面では華やかだけにこれはこれでもってこいかも。
とにもかくにも、堂々たる名演を繰り広げてくれることを思いっきり期待しよう。
今年3月12日ゴールドストーン「ファン・ファン・ライブ36」での対バン以来だね。
それにしてもミーちゃんの近年における活躍ぶりには、目を見張るものがある。
数多くのバンド活動だけでも驚愕ものなのに、自らもライブイベントを立ち上げているし。
正に男顔負け、八面六臂のアクティブさ。
このマサだって、エイベッツ、ゴールドストーンなどでもオファーをいただきました。
しかも、STAへ何人ものメンバーを紹介してもらってもいるのだ。
難攻不落の管楽器ミュージシャンをね。
お世話になりっぱなしだ。
それはともかくも、さてさて、ミーちゃん在籍のバンドはこれまでにもたくさん見てきたり、対バンを組んだりしてきましたが、ここのところ、物騒なバンド名が多くないかい!!??・・・・。
「殺し屋」しかり・・・。
でも、いざ蓋を開けてみたらば、非常に心安らぎ元気も貰えるアイドルチックなポップ系サウンドが満載です。
決してデンジャラスなパンクではありませんですよ、一応念のため・・・・((´∀`*))。
「暴れ・・・」も、どうやら派手なドラミングを繰り広げまくる、ドラマーのパフォーマンスからヒントを得て命名したとのこと。
何から何までもがユニークな遊び心に溢れている。
今回も一体全体、何が飛び出すやら胸ときめきワクワク状態さ。
趣向をふんだんに凝らした内容は保証しますよ。
はい!さてさて、観客達は早速、最前列のダンス・フロアへ一斉に集結しているよ。
粋で賑やかなる6人のメンバー達を紹介します。
ヴォーカルに・・・もはや説明不要のミーちゃん
頭の左右には白い花飾りという徹底ぶり。
徹底的に力が入っていますなあ。
お見事の一語に尽きるよ。
実は彼女はもちろん百恵世代ではないのだよ。
サビだけ聞いたことがあるなあ…程度なのです。
それでもここまで見事自分のものにしちゃうんだから、たゆまぬ努力と、心底、歌に惚れ込んでいる証拠でしょう。
ギターは・・・エレキダくん
愛器のストラトキャスターを使用。
3トーンサンバースト・ボディカラー。
ローズ指板。
すでに有名となったスパンコール衣装(写真参照)
ゴールドストーンの楽屋で密かに本人へ取材したところ、3種類の衣装を持っているとのこと。
入手先は主にネット通販。
テンガロンハットは愛妻からのプレゼント。
羨ましいかぎりだ。
驚いたことに、マサと居住地が近い!!
キーボードは・・・リエ嬢(。ローランドを使用。コーラスも兼任)
ハットも衣装も黒ずくめで統一。
彼女はSTAでも何度かゲスト・シンガーとして、一緒のステージを踏んだ仲ですよ。
リードシンガーとしても大活躍中。
ベースは・・・おーちゃん
腕に刻み込まれたTATOOが神々しい。
愛器は、2年前におニューで入手したという5弦のESP。
バーズアイメイプルは、いつまで見ていても飽きのこない木目。
芸術的な美しさ。
PUはアクティブ回路。
更にはドット・ポジションマークも闇夜に浮かび上がるライティング仕様故に、ボディ裏には9ボルトバッテリーが2個も搭載されているというゴージャスぶり。
ドラムは・・・マーちゃん。
彼もこれまでに色々なバンドで叩いている姿を拝見していますが、安定感抜群でパワフルなドラミングには空いた口が塞がらないよ。
呆れるばかりだ・・・。
手数王の冠は伊達じゃない。
余裕しゃくしゃくで、スリリングな貫禄のステイックワークは群を抜いていた。
そして、コーラスガールにはミクちゃん
ミーちゃんとは対照的に、全身を黒い衣装で統一。
曲ごとに、ありとあらゆるパーカッションをこなしていました。
・・・・・という布陣だ!!
ちなみに、おーちゃんと、まーちゃんは小学生からの付き合いなんだそう。
大変前置きが長くなりました。
念入りなるリハーサルとサウンドチェックを終えて・・・・・個人的にも興味津々。
せっかくだから、以前に書いた、濃厚なるライブレポートも引用して加筆していこうと思います。
それでは、怒涛の本編へと突入しましょう!!
百恵ワールドを、たっぷりとご堪能くださいませ。
と、いきなり爆音炸裂するSEが、会場中に空間を切り裂いて轟き渡った。
おっと、言い忘れてましたが、ミーちゃん以外のメンバー達はお揃いの黒Tshirtを着用。
胸には燦然と輝くバンド名と家紋。
そうなのですよ。。。。このSEは時代劇の大作「暴れん坊将軍」のテーマソングなのだ。
一瞬の違和感も強引に和みムードへと持っていくところが、百戦錬磨のツワモノ集団のなせる離れ業。
やることなすことが、心憎いほどに芸が細かい。
そのままの流れで、出た!!
「横須賀ストーリー」で、華々しき開演の狼煙をあげる。
波状攻撃の開始。
1976年6月21日にリリースされた13枚目のシングル。
同名のアルバムに収録。
ヒットメーカー宇崎竜童&阿木燿子による作品。(これは百恵ちゃん自らのご指名)
オリコン週間チャートでは第一位を獲得。
累計売上は81万枚(ウイキペディアより)
NHK紅白歌合戦でも、この曲を熱唱。
百恵ちゃんのキャリアにおける、記念すべきターニングポイント。
「暴れ百恵」にとって、焦らしのタイミングが絶妙。
オープニング・ナンバーにはもってこいだ。
これ一発で観客のハートは鷲掴み。
最早貰ったも同然。
グッと引き締まったアンサンブルへと、導かれるように歌い出す華麗で妖艶なるミーちゃん。
セクシーな衣装は、本家本元の百恵さんが引退コンサートで着ていた白いドレス風。
髪飾りまでもが同じ仕様でとってもお似合い。
手が込んでいるね。
イメージとしては、北海道の百恵さんが降臨した瞬間だ。
百恵さんには珠玉の名曲がふんだんにあるから、とてもじゃあないれども30分では全然収まりきらない。
贅沢だけど、相当悩みに悩んでセットリストを組んだ痕跡が見え隠れしているよ。
結果的には大成功だったけどね。
良かったねえ、大受けだよ。
肩の力加減も抜けてきた頃合いを見計らってのメドレーで・・・・
切れ味の鋭いアレンジを施した「絶体絶命」
1978年8月21日リリースの23枚目シングル。
album「ドラマティック」に収録。
当然、宇崎&阿木夫妻のペンによる。
オリコン週間チャートでは最高3位を記録。
「ザ・ベストテン」では2位。
意味深げな「三角関係の修羅場」が歌詞のテーマ。
問答無用でアップテンポな渋い曲調にのって、息をもつかせぬ情け容赦なき攻防。
けたたましくアゴゴベルが打ち鳴らされる。
絶え間なく、歓声があちこちから沸き起こる。
リラックスモードに入ったミーちゃんが振り付けでも魅了する。
そのたびにヒラヒラと揺れる衣装も、照明に浮かび上がって幻想的。
聴覚、視覚にと訴えかけるものが多くて贅沢なひと時を満喫。
バックを淡々とつとめあげているメンバー達も、程よく体が温まってきたようだ。
誰もがバッチリ虎視眈眈と、いい仕事をしているよ。
キラキラと滲んだ汗が光っている。
「はじめまして!
本日はこんなにも暑い中をお越しいただきまして、ありがとうございます。
暴れ百恵の由来は、ドラムのスティックが暴れまくるからなんですよ((´∀`*))
お揃いのTshirtも中々にいいでしょう!
今日は踊れる曲ばかりを中心に集めてみましたが、百恵の曲でもけっこう踊れるでしょう!!
頑張って一緒に踊りましょう!
それでは、徹頭徹尾に拘り抜いた意気込みで百恵になり切って見せますよ!
次の曲は・・・・夢先案内人・・・・」
1977年4月1日にリリースされた17枚目のシングル。
こちらも宇崎&阿木夫妻による傑作。
オリコンチャーでは4作目の1位を獲得。
販売枚数は46,7万枚を記録。
ここではグッと雰囲気を変えて、しっとりと落ち着いたムードでお送りします。
センスの良い配曲。
常にクールに決めまくる佇まいのエレキダくん。
正確無比な燻銀のナチュラル・サウンド・フレーズによるイントロが絶品。
戦慄が走るほどに完コピじゃん。
芸術的すぎるフィンガリングが巧みだなあ。
そこからやや控えめに絡みつくギロやキーボードのメロディーも、抒情的で効果絶大。
次から次へと繰り出される、珠玉の心象風景コントラストに酔いしれるというのも一興。
穏やかで優しい表情を絶やさないミーちゃんは、サービス精神にも溢れている。
歌は当然として、それは振る舞いやトークにおいても言えること。
ミーちゃんに導かれて、夢の中へエスコートされちゃいそう・・・・。
ハッピー全開でエモーショナルな歌い回しも、聞き込みまくったかいがあった。
幻想的な表現力・・・・努力は決して裏切らない。
百恵さんに対する絶大なるリスペクト精神も、そこかしこに滲み出ているし。
威勢の良い豪快なるスティック4カウントが、高らかに打ち鳴らされる。
ロック調に迫ってくる「イミテーション・ゴールド」
1977年7月1日にリリースされた18枚目のシングル。
album「ゴールデン・フライト」に収録。
オリコン週間チャートでは最高2位を記録。
宇崎&阿木夫妻のペンによるヒット曲。
売り上げ枚数は48,4万枚を記録。
ミステリアスなイントロから、時空を遥か彼方に超えたドラマティックなる展開まで、まくしたてるように襲いかかってくる。
ミクちゃん、ここではカウベルを手にして獅子奮迅。
女性の揺れ動く複雑で微妙なる心情を、ものの見事に表現する大人の魅力満載のミーちゃん。
そん所そこいらにたむろっているガキんちょどもには、中々ここまでは把握しきれないでしょうね。
エンディングでは、客席に背を向けていたミーちゃんが、クルッと振り返ってポージングするという徹底したスタイル。
その思いもよらなかった姿に、思わずゾクッとした輩もチラホラと散見するよ・・・・。
改めて思うに、永遠に歌いつがれていくであろう百恵さんの楽曲は次元が違い過ぎるよね。
クオリティがパーフェクトで別格。
「どうもありがとうございます。
次はですね‥‥山口百恵さんには、たくさんの名曲があるのですが・・・・聞いてください。
いい日旅立ち・・・・」
1978年11月21日にリリースされた24枚目のシングル。
当時の国鉄キャンペーン・ソング。
album「曼殊沙華」に収録。
谷村新司の作品。
オリコン週間チャートでは最高3位を記録。
累計売上枚数は100万枚を記録。
珠玉のメロディーメーカー谷村氏の作品だけに、これまでの風合いとはテイストが様変わり。
これまた味わい深くて聞きごたえあり。
バンドの面々も懇切丁寧に仕上げてきているから感動もヒトシオさ。
こんな素敵な空間を演出してくれた彼らに感謝さえ覚える。
思わず鋼の涙腺も徐々に潤んできて決壊しそうなほど。
聞けば聞くほどに沸き起こる感動的な場面展開。
鳥肌が立ちっぱなし・・・。
メドレーで景気よく、スティック・カウントが放たれた。
このステージ最大の舞台がやってきた!!
大作の「プレイバックPART,2」
1978年5月1日リリース。
22枚目のシングル。
500000枚以上のセールスを記録。
album「ドラマティック」に収録。
再び、宇崎&阿木夫妻の作品だ。
オリコン週間チャートでは最高ランキング2位を記録。
これは発表当時、相当に騒がれた。
歌詞、アレンジなどなどが斬新すぎて超絶にかっこいいもんな。
それまでの歌謡曲、アイドル界隈ではなかった革新的な実験要素がふんだんに盛り込まれている。
非情にわかりやすいプログレッシブの成功例。
そのどれもが見事で痛快すぎるほど。
もちろん、百恵さんのキャラクターにハマりすぎるくらいにはまっているし。
鋭い視線を投げかけて歌う百恵ちゃん‥‥この時点で他のアイドル達とは一線を画す存在となった。
製作陣も苦労の連続だったらしい。
裏話を聞いてみただけで、驚愕。
妥協なきプロデューサーの意向にはSTAFFたちも辟易したのだとか。
ダメ出しばかりで録りなおし、アレンジも練りなおし。
変則的に繰りだされるブレイクの妙技。
アクセントやリズムも曲者。
よって「PART,2」だ。
つまりは後に「PART,1」も発表される事態になるのさ。
歌詞に出てくる有名な一節「勝手にしやがれ」のキーワードは、沢田研二の同タイトル・ヒット曲。
「馬鹿にしないでよ」は、無茶ぶりばかりしてくるプロデューサーに対してぶち切れた阿木さんの発案。
面白いよね!!((´∀`*))
真実は小説よりも奇なり、を地で行く。
「ポルシェ」の歌詞も当時、NHKでは「車」に差し替えられていたし・・・・。
そんなドタバタ劇はレコーディングの直前まであったという難産の曲。
そういうエピソードを知ったうえで改めてこの曲を聴いてみると、また違った感触を覚えることでしょうよ。
「暴れ・・・」は、このじゃじゃ馬ソングを寸分の狂いもないほどに再現していた。
観客はその一挙手一投足に釘付け。
瞬き厳禁状態。
息つくシマも与えないほどに。
特筆すべきはギターの、エレキダ君。
彼がスピーディーでスリリングなる先導役を、一手に担っていた。
トーン、タイミング、決め、タメに至る流れが上手すぎ。
手に星形タンバリンや、ネオン・スティックを持って最前列に佇んでいたお客さん達も、見入っていた。
もちろん、ミーちゃんはそれまでのニコニコスマイルをここでは頑ななまでに封印。
眼光鋭い女豹に変身して、違う魅力を全開に振りまいていたよ。
これもまた戦慄の走った瞬間。
多種多彩なる才能と表情を、これでもかあというほどに惜しげもなく披露。
あまりにも有名なヒットだけど、恐れ多くて誰も手を出さなかったデンジャラスなこの曲をいともあっさりと成し遂げてしまった「暴れ・・・・」
今後の躍進を想像するに、早くも胸がときめいてくる。
「あの・・・・あんまりMCをすると、私本来のキャラがばれてしまうので、今日を最後に私は暴れ百恵を引退します・・・・・」
「えええ!!????・・・・」
「そんなわけでして、次の曲は・・・・・さよならの向う側・・・・」
1980年8月21日リリース。
31枚目のシングル。
album「不死鳥伝説」に収録。
宇崎&阿木夫妻の作品。
オリコン週間チャートでは最高ランキング4位を記録。
ザ・ベストテンでは3位。
6分を超える長尺のドラマティックなスロー・バラード。
この壮大な名曲は、リハーサルでも演奏していたけど、すでにその時でさえ泣きそうになった。
琴線をビンビンと刺激的に震わせ続けてくれるのさ。
ここでのミクちゃんはベルに持ち替え。
芸が細かい。
リエちゃんもバッキングに徹しつつ、自己主張は怠らずに、ふてぶてしき陶酔の表情を薄っすらと浮かべつつも鍵盤を操る。
さりげないアクションも交えつつね。
その指先から次々と絶え間なく弾かれる音色には感嘆の声がしきりに沸いていた。
リズムセクションもタイトにボトムをずっしりと支えている。
終曲にもってこいの采配が光り輝いている。
脱帽の極致だ。
残念ながら、ここは日本武道館ではなく、小樽屋外浅草橋埠頭だけど、ミーちゃんは本家の百恵さんになりきってそっと足元の床にマイクを置いた・・・・・。
しんみりとした空気が辺り一面に漂う中、間髪入れずアンコールの声が一斉に起こる!!
それまでの神妙なミーちゃんからパッと明るく元気はじけるミーちゃんに切り替わった!!
「皆さん、ありがとう!!
じゃあ、この際、引退を撤回させていただきますね!((´∀`*))
(やられたあ!!・・・・仕込みかいな(-_-;)
それでは、やっぱり踊り足りないと思うのでもう1曲いきますよ!
前に来て一緒に歌ってください!
・・・・・ロックンロール・ウィドウ!!」
1980年5月21日にリリース。
30枚目のシングル。
album「メビウス・ゲーム」に収録。
宇崎&阿木夫妻による作品。
オリコン週間チャートでは最高ランキング3位、ザ・ベストテンではめでたく1位を記録!
もう泣いても笑っても、本当にこれで正真正銘フィナーレ・ソングに怒涛の突入。
ストレートにワイルドにパワフルにフルスロットルでローリング。
レッドゾーン振り切れた。
脳天のヒューズもスパークで、オーディエンスは総立ち。
手拍子しながら誰も彼もが、強引なまでにクレイジーだ。
もう好き勝手にして頂戴な。
「暴れ・・・・」のステージングでは、本家を参考にノリノリダンシング・フォーメーションを取り入れる。
これしかないという勢いにのって余力を振り絞っての熱演。
熱気が噴き出すほどの迫力で息も絶え絶え・・・・。
コーラスも織り交ぜて効果覿面。
エレキダくんはフロントセンターにまで、軽やかに歩み出てギター・ソロで唸りをあげる。
紡ぎ出されるチョーキングと早弾きなど、ありとあらゆる持ちうる限りのテクニックを注入。
滑らかなフィンガリングとピッキングで、フレットボード上を駆け巡る。
リエちゃんが奏でる遠慮なきホンキ―・トンク調ピアノ連打は、ジェリー・リー・ルイスに対するオマージュか・・・・。
ただただひたすらに、ヘヴィーなビートでグイグイと迫りまくる。
とどめはダメ押しとばかりに、冴えわたる重戦車のごときドラムの乱れ打ちでトドメを刺す。
クラッカーが派手に炸裂!!
「パンパンッ!!」
贅沢を言わせてもらえれば、ミーちゃんお得意の王道路線で百恵初期のアイドル特集も聴いてみたいものですなあ。
多分、レパートリーも豊富に用意しているはずさ。
ヤチヨさんはミーちゃんにインタビュー。
「その衣装は百恵さんが引退コンサートで着ていたウエディングドレスですよね!?
ご自分で作られたのですか?・・」
「いえ、お友達がくれたんです」
「じゃあ、その友達は今日こちらに来ています?」
「名寄なので・・・・」
****心底、お疲れさまでしたの言葉を送ろう。
心地よい疲労感に包まれていて、ハッピーモードも充満。
もう何も思い残すことはありませんよ・・・・。((´∀`*))
アイドルバンドという重責を、軽く十分に果たしてくれました。****
会場内に流れるBGMはスティックスの「ベイブ」
ジミ・ヘンドリックスで「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」