小学生の頃、大好きだったドリフターズ！
テレビにかじりつきながら爆笑してた。
友達との会話にも普通にギャグが入ってたし、物真似したりね。
もちろん「全員集合！」も毎週楽しみにしていた。
ちゃんと放送までに入浴は済ませてね。
高校の時、いきなり長髪の兄ちゃんがコントに勢いよく登場した。
あの瞬間はハッキリと覚えてる！
それが志村けんさんが日本中に初めて認識されたシーンだと思う。
まだ見習いだったけど、とにかくインパクトがあった。
ドリフターズが若返って見え、何故かホッとした。
次の日は学校でその話題で持ちきり。でも下馬表ではイマイチだったとの事。
全然そんな事なかったよ。
その数年後、東村山やら髭ダンスなどなどで一世を風靡。
いかりやさんがドリフターズ救世主の志村けんさんに握手を求めたらしい。
ひょうきん族、欽ドコと熾烈極める視聴率合戦の中、俺は相変わらず全員集合！を贔屓にしていたよ。おかげで伝説の停電事件も見れたし！^_^
番組終了後もカトケン、大爆笑、馬鹿殿とずっと楽しませてもらいました。
志村けんさんは音楽通で、なんとビートルズ来日公演も観てるんだよね。
前座のドリフターズは日にち違いで見逃してしまったらしいけど。
だから、音楽を使った笑いも満載。
お約束の単純明快な誰にでもわかりやすいお笑い。
時には下品な下ネタや、楽屋落ちネタとか演者も笑いながらアドリブを交えたり、命がけなギャグから宗教や放送禁止用語入りコントなど、もうあげていったらキリがないけど、それもこれも志村けんさんの人柄で大した問題にならないのはさすが。
老若男女問わず幅広い層に愛された証。
以前、不祥事を犯していかりやさんにステージで謝罪させられた志村けんさんが憮然としてたんだけど、理由を後日談で知りやっぱり笑ってしまった。
アメリカでは今回の訃報に際し「日本のロビンウイリアム」と紹介されていました。
ホントに伝説になってしまった…。
ずっと第一線で日本中に笑いを届け続けてくれた志村けんさん、ありがとうございました！お疲れ様でした‼️
鉄橋（てっきょう）
ロッキーの頃から大好きな俳優シルベスタースタローン！
アクション映画のヒット連発後、いきなりターミネーターとして登場した強力なライバル、シュワちゃん。
肉弾戦シーン満載でお互い凌ぎを削っていた矢先に、コメディ路線でも人気を獲得しだしたシュワちゃん！
相変わらず評論家筋からは酷評だらけのスタローンも、ならばと挑んだのが「オスカー」
監督はブルースブラザーズなどなどの鬼才ジョンランディス。
音楽が大脱走、荒野の七人のエルマーバーンスタインなんて超豪華ではないかい！
ストーリーは…マフィアのボス、スタローンが父親の遺言により堅気になるべく悪戦苦闘するというドタバタお約束モノ。
らしくない、と散々でコケてしまったけど、中々に面白い映画でしたよ！
妖艶なるオルネラムーティはデビュー作品からファンです。
スタローンの父親役でカークダグラスも出演。スタローンにビンタなんかしちゃいます！^_^
同じく、
「刑事ジョー ママにお手上げ」も笑った！
１９６０年制作の壮大なる歴史スペクタル作品「スパルタカス」
主演俳優カークダグラスの入れ込みは半端ないくらいだったようで、意見対立した監督を降板させて抜擢したのは当時ほとんど無名だった若きスタンリークラーク キューブリック！
長尺な内容にも関わらず、さすが見応え満点！
オールスターキャストに加え、脚本はダルトントランボ。
肉体派スターの先駆者カークダグラスによる格闘シーンは、のちのヒット作「グラディエーター」に多大なる影響を与えてるのでは？
ラストのハリツケシーンはとてもショッキングだったなあ…。
この手の大作としては「ベンハー」と双璧を成す傑作。
色々とトラブルもあったらしく、キューブリックはあまり自身のキャリアとしては評価していないけど、この後の彼の作品群のあちこちに多かれ少なかれ影響の影がチラホラと垣間見えるのです。
女性ジャズシンガーの大御所ヘレンメリルの息子アランメリルがあろうことか新型コロナウイルス感染で亡くなった…。
アランは何かと日本とは縁が深い。
何と上智大学中退…。
ジャパニーズグラムロックの先駆者。
ムッシュかまやつ、近田春夫、ガロ、その他GS界隈のミュージシャン達との交流も多く、モデルやドラマ方面にも進出！
そしてジアローズ結成だあ！
ランナウェイズ解散後、見事な復活劇を成し遂げたジョーンジェットの代表作「アイラブロックン・ロール」はアランの作品！
シャウトするタイトルやリフ、バンドサウンドなどなどストレートこの上なき血湧き肉躍るハードドライビングソングの名曲中の名曲！
全身全霊込めて全員大合唱でエキサイト！
まさにライブ映えするこの曲の前ではゴタゴタした屁理屈なんかぶっ飛んでしまうね！
もう40年近く前になるけど、いっぱい色々な音楽を私に教えてくれた東京の先輩は普段とてもクールなんだけど、ことジャクソンブラウンの話題になるとミーハー丸出しで嬉しそうにとても熱く語る方でした。
そのギャップが微笑ましい^_^。
その先輩がジャクソンブラウンと握手した時は天にも登るような気持ちだったとか。
アメリカンカントリー界の大御所シンガー、ケニーロジャース。
アメリカではあらゆる音楽ジャンルの中でもカントリーの占める割合は群を抜いてるんだそうです。
日本ではイマイチピンとこないでしょうが…。
ロックファンは「ケニーロジャース？」と知名度が低いかもしれませんが、あの「ＵＳＡフォーアフリカ」序盤で貫禄ある堂々たる渋い声を聞かせていた人…といえばわかるかも。
あんな風な髭の似合う人に憧れちゃいます。
説明
電車とは、動力源に電力を用いる鉄道車両のうち、それ自身に旅客や貨物を載せる設備を持つ車両の総称である。電車のうち、動力を持つ車両は電動車、動力を持たず電動車と編成を組む車両は付随車と称する。 電動機を駆動する電力は、集電装置により外部から取り込む場合と、車載の蓄電池から供給する場合の2通りがある。 ウィキペディア
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「暴走特急」までは、めちゃくちゃに面白かったなあ。
アクション俳優のスティーブンセガール。
彼は武術習得の為、日本に長い間住んでいたから日本語が達者で熱狂的なファンも多い。
でも似たような単純ストーリーや、何でも「沈黙の…」タイトルで、もう区別がつかなくなって、さすがに俺も最近は鑑賞ややギブアップ気味…！
すっかりB級アクション俳優が板に付いた感ありだね。
そんなスティーブンセガールさん。１９９８年に過激派リーダーがばらまいた新型ウイルスと戦う医師を演じてます。
題して「沈黙の陰謀」
まだスマートなセガールさん。
意外にも、アクションは控え目でひたすらにワクチンの開発に勤しむ。
さてさて、ウイルスの突然変異に打ち勝つか？！
ちなみにセガールさんはギタリストでもあり、モノ凄い楽器関連のコレクターでもあります‼️
「アンドロメダ…」
1971年に既にこんなサスペンス映画が製作されてました。
謎のウイルスによる恐怖。
なんたって原作がマイケルクライトン、監督は巨匠ロバートワイズだ！
ストーリーは、
田舎に人工衛星の破片が落下。
すると酔っ払いの老人と赤ん坊以外、皆が死を遂げる。
人類滅亡のカウントダウンが迫る中、極秘裏に編成された科学者チーム。
ありとあらゆる医学、細菌学、病理学を駆使するもコンピューターがはじき出した答えは「撲滅不能」。
NASAを参考にした完璧なる減菌装置を備えた多重構造研究所のセットが圧巻だ！
迫真のハイテクSF。
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