THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

vol,60 夕張ぼたやま音楽祭 第4回 five pennies

2011-11-30 06:59:28 | Live Set List

今年、札幌の初雪は戦後、最も遅かったらしく道民はのんびりと冬のお迎えモードかな。

それでも石狩平野を抜けて遠く夕張山脈が見え始めると真っ白です。

二股峠を登りトンネルを抜けると炭鉱の町、夕張入りです。

キーンと染み渡る冷え切った空気にさすが北海道指折りの豪雪地帯・・・と納得。

ついこの間も大雪が降って除雪に大わらわだったそうです。

 

<<<11月27日(日)11:30 開場   12:00 開演>>>

 

liberation 20

 

朝9時半から会場にスタッフや出演バンドが続々と集結。

11時半まで早起き組が軽くウォーミングアップやセッティングに余念がないです。

今回のイベント、ほとんどといっていいくらい告知をしなかったにもかかわらず、蓋を開けてみれば14バンドの参加となりました(常連組、久々組、初登場組と賑やか)。

そのために以前までは午後2時開演で、のんびりと進行していたのですが、今回はその尺ではとうてい収まりきらないため、どんどんとタイムテーブルは前倒しになり、昼の12時にスタートということになりました。

夕張市内は正午になると消防署のサイレンがけたたましく響き渡ります。

これは炭鉱時代の名残なのでしょうか・・・・都会育ちの人たちにはあまり馴染みはないでしょうが夕張っ子たちは当たり前の様に毎日聞いていました、あの空襲警報のような音を。

臆病な子供はアレが鳴るたびに泣いていたとか(笑)。

遊び心を交えてそれを開演合図の号砲に利用させていただきました。

「ラッパ吹きカルテット」

初参加の4人組み。

メンバーの一人がこの後、仕事で東京に行かなければならないためにトップバッターとなりました。

お馴染みラッパ吹きさん率いるサックスカルテット。

ソプラノ、アルト、テナー、バリトンという編成です。

この日の出演者は各自音楽のジャンルがバラエティに富んでいますが一つのユニットでここまで多方面に貪欲に取り込んでいるところはないでしょう。

なんたって演歌からロック、ジャズまでなんでもござれですからね。

シカゴもカヴァーしたデューク・エリントン「A列車で行こう」チェッカーズ「涙のリクエスト」「ギザギザハートの子守唄」「ジュリアにハートブレイク」内山田ひろしとクールファイブ「長崎は今日も雨だった」ビートルズ「イエスタディ」坂本九「見上げてごらん、夜の星を」ラストは「ふるさと」でしっとりとまとめてくれました。

そしてテナーのヒデさんはそのまま、ドラムセットに移動して「たこめいめー公園ず」のはじまり。

このバンドも初登場。

リーダーは夕張清水沢にてメロン店を経営している2代目。

メンバーもその関係者達でファイブペニーのマスターもベースで参加。

このユニークなバンド名は自宅裏にある公園にお子様達が毎日のように遊んでいるそうなのですが、オリジナルでそのように命名したらしく(本当は正式な公園名があるのでしょうね)、このたびそっくりとバンド名に使ったそうです。

好青年、けんたくんによるグランドピアノ弾き語りにはじまり、お次は蛇味線に持ち替えて(彼はマルチプレイヤーです)「なだそうそう」で南国ムードを盛り込む。

加山雄三とヤンチャーズ「ロンリーハーツ」蓑谷雅彦「夢しかなかった」他にもオリジナルソングを絡めてアットホーム漂う演奏を披露。アイバニーズのへヴィーメタルギタリストの若者も安定したソロを弾きまくり。

お次も初登場が続きます「斉藤寛治」さん。

夕張のスナフキンは全曲をオリジナル弾き語りでじっくりと聞かせてくれました。

故郷・夕張に対する愛情溢れる1曲、1曲を丁寧に歌い上げていきます。

「海」「夕張へ帰ろうよ」「シホロカベツ川(この喫茶店のすぐ裏に流れています、炭鉱全盛期は石炭でブラック珈琲のように濁っていましたが今は釣り人たちが訪れる清流に戻りました)」

顔見知りの方も多く見えていたようです。

仕事で多忙の中での参加、ありがとうございました。

盟友でもあり夕張フォーク界の重鎮、おなじみの常連さん「皆川祐爾」さんがサポートギターで加わり、そのまま皆川さんのステージに移行します。

夕張市内に留まらず遠く地方遠征にも足を運んで吟遊詩人人生を謳歌しています。

もうこの方は余裕のライブですね。

ギターソロ、オリジナルソング、そしてほのぼのムード溢れるおしゃべりに心癒されます。

この次は久しぶりに「ラ・フランス」の復活なんていかがでしょうか。

5番目は「anny's」

バンド形態だったerockから数えて3回目の登場。

前回から御夫婦ユニット(南高校OB)に変身して札幌から駆けつけてくれました。仲の良さがこちらにまで伝わってくるようで会場の皆が聞き入っていました(アコギ&ヴォーカル)。

松田聖子「スィートメモリー」レベッカ「フレンズ」ユーミン「卒業写真」美空ひばり「悲しき口笛」そして涙なしでは聞けない「なだそうそう(奥様はとてもこの曲に思い入れがあるそうでこっちまでジーンときちゃいました)」坂本九「上を向いて歩こう(夕張の麓に坂本九記念館があります、観覧料金は無料)」

札幌で喫茶店経営しながら演奏会もちょくちょく行ってるそうです。

毎回、小さな息子さんが応援にくるのですが、この子の成長を見られるのも定期イベントの楽しみの一つですね。

さあ、STAとは今年何度もタイバンを組んだ

「炎魂~fire ball~」

 が初来夕です!

小樽を拠点に今年からアクティブに活動していますがリーダー、ヴォーカルのマッちゃんは夕張出身ということでザ・パーティーズの斉藤氏からの紹介でマサが知り合いそれからのお付き合いです。

第3回の時はお嬢ちゃんを連れて遊びに来てくれましたが、その後の幾度にもわたるマサへのまっちゃんの熱いラブコールで今回のイベントが実現したと言っても過言ではありません。

それだけ思い入れのある故郷(南高校OB)への凱旋ライブ。

力の入れようもハンパではありません。

前日にメンバー全員で夕張入り。

実家の隣に合宿をはり夕張名物に舌鼓を打ち温泉でリラックスして気合十分に会場に望みました。

ファミリーの声援の中、燃えるような空間を演出。

B'Zにジギー、彼等のテーマソングのオリジナル(バンド名です)、そしてラストは極め付けディープ・パープル。

「juice」「don't stop believing」「home」「孤独のpunaway」「炎魂~fire ball~」「smoke on the water」

こういう男気溢れる奴がいるということを覚えておいてください!!

がらっとムードを変えて常連さん「はる」 (爽やかな季節から命名)

今回もトリオではなく2人編成。

でも近日中に3人編成復活だそうです。

若さ漲るオリジナル・フレッシュミュージックを元気全開に歌い上げます(夕張に勤務しながら頑張っています)。

生ギター&ヴォーカルにカホン&パーカッション。

メッセージ色濃厚な「今、大切」「スタート」「桜色のキャンバス」。

何度も彼等を見ているオーディエンス達が皆、口々に「はるは物凄く成長したね!!」と驚いていました。

このようにバンドの進化過程を目撃できるのもこのイベントの醍醐味ですね。

「はる」もライブイベントに引っ張りだこの人気者らしく次回彼等のまた一回り大きくなった姿を今から期待しましょう。

この町を拠点に多方面へ出かけているそうですが、バンド練習は今もJR駅構内だそうで、夕張ならではのエピソードですね。

CD-Rも絶賛配布中!!

次に控えしはへヴィーメタル2連発。

初参加の「ワッツ経由」は北高校OBハヤさんがヴォーカルを担当するジャパニーズへヴィーメタルバンド。

「コミックバンドです」と言いながらも骨太な音を轟かせていました。

そんな中、バック陣がソロパートに突入した途端に、バラエティータレントの如く画用紙に書かれたバンド紹介、メンバー紹介、そしてオチに流れるめくり文章で笑いをとるくだりにはやられちゃいました!!

「44マグナム」「聖飢魔Ⅱ」そしてラウドネスのデビューアルバムのオープニングのバンドテーマ「ラウドネス」は強烈の一語に尽きます。

そのまま、ハヤさんはステージに残りベーシストに変身。

「bloody」に引き継がれます。

彼等も3回目の登場。

前回は2人編成によるアコースティックメタルナンバーを聞かせてくれました。

4月の時は夕張選挙当日、しかもブラッディーのドラマー、アツヤ君は立候補して見事にトップ当選を果たしその足で御夫婦で来場、マイク片手にステージで挨拶をしてくれました。

夕張初のへヴィーメタルドラマー議員の誕生です。

で、ここファイブペニーに備え付けられているドラムセットは何とアツヤ君の私物だそうです。

ジャズ喫茶のため、バスドラは18インチなのですが、この日のコンサートの為にわざわざパールの22インチ(バーチ材)を新品購入して置いてくれたそうです。

そしてピアノ講師でもあるアツヤ奥様を迎え入れて5人編成になりました。

ジャーニー「セパレイトウェイズ」ホワイトスネイク「バッドボーイズ」ブラックサバス「ネオンナイツ」MSG「アソールトアタック」レインボウ「ロストインハリウッド」ヨーロッパ「ファイナルカウントダウン」

往年の懐かしい洋楽スタンダードハードロックナンバーの乱射。

3分の2の出演者を終えて次にやってきたのがこれまた初参加の

「secret voice」

女性ベーシストを含む4人組み。

夕張食品会社勤務の若者集団で、はるに負けないくらいのヤングパワー(死語)で会場のムードは一転。

この日、一番の動員を誇りました。

しょっぱなから全員総立ちで全曲のりの良いオリジナルを展開。

ビートのきいた楽曲からラップ調のナンバーまでとてもよく練り上げられたポップロック3曲を披露。

激務の中、時間を見つけては社宅で練習を重ねてきたそうでリハ不足を嘆いていましたがそんあことなかったですよ。

堂々たるステージにアンコールの声が。

結婚したばかりの仲間に捧げる祝福ソング(約束どおり曲のプレゼント。未完成ながらやんやの喝采でした)で締めくくってくれました。

この日、最多出場のヒデさんがドラム担当のマスター率いる

「OH!JEANS!!」

スギさんのスプリングリヴァーブ&超ヴィンテージモズライトが奏でるテケテケサウンドに

包まれて常連さんたちは美味しいお酒を堪能。

本当に「テケテケテケ~~~♪」と弾いただけで拍手がおきるんだからねえ。

加山雄三「碧い星屑」「君といつまでも」オールディズ「悲しき街角」定番のヴェンチャーズ「さすらいのギター」

エレキブームの火付け役だったこれらの大御所の曲を嬉しそうに演奏する3人は一気に10代の頃に思いをはせてとてもいい表情をしていました。

この1960年代の空気を引き継ぐ形で現れたのは、4月に続き2度目の参加

「beer please」

夕張兄貴カートさんをリーダーに活動しているこのバンドは実質的には前回の4月が純粋なデビューだったようで、更なる成長の跡をいやおうなしにでも見せ付けてくれました。

るちゅ&あやのコンビネーションも息ぴったり、

歌におしゃべりにダンスとフロントはこのツイン・ガールズの独壇場。

華麗な衣装も華やかに11曲を演奏(曲が短いのであっという間です)

ハモリもバッチリ「カレンダーガール」あやちゃんの熱唱でエルビス・プレスリー「ハウンドドッグ」オージーンズも取り上げた「悲しき街角」そして驚きのザ・ピーナッツメドレー「恋のフーガ~モスラの歌~恋のバカンス」

続いてはインストでシカゴも取り上げている「キャラヴァン」

ズッキーのテクニカルギター、極めつけはクマちゃんの圧巻ドラムソロ。

本当に凄いバンドになったね。

メンバー間の仲の良さが伝わってきます。

るちゅさんのツイストがかっこいい、そのものずばり「かっこいいツイスト」

ユニークな曲紹介から「恋は曲者」ラストは「素敵な16才」

もちろんアンコールの嵐

無名時代のビートルズが取り上げて有名な「my bonnie」で歓声が起こりました。

ちなみにカートさんからもMASA はこのライブイベントの「今年中に開催熱望メール」を受け取り決断したのでした。

さあ!お待ちかね、夕張が生んだ北海道カントリー界の大御所

「ディーン柴岡」さんの登場です。

いつ見てもディーンさんのステージはとても勉強になります。

時間調整の仕方、スムーズなセッティング、会場と観客のムードに合わせた選曲と軽妙なるトーク。

30分があっという間です。

ディーンさんはこの日、朝の4時まで別の場所でステージを務めていたそうなのですが、そんなことは微塵も感じさせないくらいのクオリティーの高い神々しいくらいのライブを見せ付けてくれました。

プロ中のプロですね。

また曲ごとの語りが絶妙。

江利ちえみ「テネシーワルツ」そして「トゥギャザーアゲイン」「クライングタイム」

なんでもカントリーソングの80%は男が振られる歌だそうですよ。

「ジャンバラヤ」この曲、私はカーペンターズのカヴァーヒットで知りましたが料理の名前だということはこの日に初めて知りました。

「私に人生と言えるものがあるのなら」に続いて名曲「心の夕張」

染み渡ります・・・・。

そうだそうだ、ディーンさん、前回は突然のSTAトラブルで無理言っての2部構成ライブのお願いを心よく受け入れていただきありがとうございました。

あれを無事にクリアできたおかげでこの日があるのです。

また次も渋い喉を聞かせてください。

なんだかんだで一体、どうなることやら・・・と危惧していたこのイベントもたいしたトラブルもなくあっという間に最後のバンドとなりました。

 

ケンジはミキサー、マサは司会進行と奔走しましたがここからはロックミュージシャンです。

この日、一番うるさく大所帯でやっかいなブラスロックバンド

「the sapporo transit authority」

この日の会場BGMはシカゴニュークリスマスアルバム「33」。

ブラス隊は4人ともお揃いSTAオリジナルTシャツ。

ケンイチは冬仕様の髭をたくわえ、オカチャンはよりスマートになりミツ指導の下、チューニング開始。

***MEMBER***

MASA・・・B VO CHO PER

RONNIE・・・VO CHO  PER

MITSU・・・TB PER

NOBU・・・G

KENJI・・・DR CHO PER

OKA-CHAN・・・AS PER CHO

KEN-ICHI・・・TP PER CHO

KEN-SUKE・・・TP CHO PER

~~~SPECIAL GUEST~~~

ZEN-SAN・・・TB PER

RAPPA-FUKISAN・・・TS PER

 

***SET LIST***

1,FREE(自由になりたい)~CHICAGO

2,QUESTIONS67&68~CHICAGO

3,GET IT ON(黒い炎)~CHASE

4,THAT'S THE WAY~K,C,&THE SUNSHINE BAND

5,MAKE ME SMILE(ぼくらに微笑みを)~CHICAGO

6,~NOW MORE THAN EVER(愛は限りなく)~CHICAGO

7,I'M A MAN~CHICAGO

8,VEHICLE~IDES OF MARCH

===ENCORE===

9,25OR6TO4(長い夜)~CHICAGO

 

マサはペーパームーンさん&ビアプリのくまさん製作の似顔絵入りSTAロゴオリジナルⅤネックTシャツを着込んでプレイ。

今回は夏の小樽、岩見沢でも熱唱してくれたダイナマイトヴォイス、ロニーを迎えてのライブ。

よってほぼ忠実に本来のSTAコンセプトに基づいた極上ブラスロックをガンガンに決めまくってみました。(上記セットリスト参照)

体力イッパツ勝負です、この布陣でなければ実現不可能なタフなステージをこなしました。

ブラス隊はミツを中心に一丸となっての吹きまくり。

よく頑張っています。

いろいろなライブ映像を見て研究したかいあって、一皮向けた感アリ。

なかなか堂に入ったこなし技も取得した模様。

しょっぱなから強烈な暴走ナンバー2曲を疾走した後はシカゴのライヴァルバンドの代表ナンバーで有無をも言わさずとどめを刺す。

MCの最中にはおひねりまでいただいちゃいました!!

サーヴィスタイムのディスコでは大合唱に手拍子。

ロニーとマサのコミカルな(?)オオボケやりとりで笑いをとった後は、「4か5」(!)の組曲。

恒例、夕張ゲストのお二方をお招きして(ぜんさん&ラッパ吹きさん)ブラス隊は6人編成に!!

ラッパ吹きさんはトップの出演とトリのゲストなので、その間は何時間もずっと観客として待機していてくれました。

そしてお次の曲は今月、札幌キタエールにてクラプトンとコンサートを行ったスティーヴィー・ウィンウッドの曲。

彼は1960年代のデビュー時には天才少年現る!!と絶賛され数多くの名曲を世に送り出しています。(スペンサーディヴィスグループ、トラフィック、ブラインドフェイス)

シカゴも彼の曲をいくつか取り上げています。

そのウィンウッド来札記念としてラテン系の曲を開始した時、ブラス隊は全員パーカッショニストとして活躍。

オカチャンとケンイチはこの時の為にパーカッションを購入。

各自がそれぞれに用意してきた打楽器を駆使してリズムを繰り出す。

ミツはウッドブロックからイスに腰掛けてボンゴへチェンジ。

両手の指がはれ上がるほどに叩きまくり。

ケンジも豪快にドラムソロでアピール。

メンバー紹介ではロニーのプロフィールに皆が驚嘆。

彼は去年のNHK-BSオヤジロックバンドバトルにて「ベストパフォーマンス賞日本一」に輝き、また占い師として連日早朝STVラジオにて番組の1コーナーを担当しています。

多方面にて名を轟かせているこの男を迎えての最後のとどめの1曲は永遠のごり押しブラスロック。

暖かいお客様達からのアンコールにお答えして見事に有終の美を飾ることが出来たかな!?

帰宅準備をしながら歓談している皆の笑顔が全てを物語っていると思います。

プチ打ち上げでファイブペニーが御馳走してくれたカレーライス、アイスコーヒーにパン、サラダ、フライドポテト、そして最後に振舞われたチーズケーキ、たいへんおいしゅうございました。

五臓六腑に染み渡りました、ご馳走様でした。

special thanks to・・・ikuko&MRpapermoon&sato-san&MRtabigeinin&kan-chan&tsune(muna-sea)&MRtonarinojun-chan&yuki-chanMAMA&MRmitchan&hitomi&teiko&ohineri&sihorokabetsu-river&chicago33!!

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トンネルを抜けるとジャズ喫茶だった・・・

2011-11-27 00:42:06 | Live告知

11月27日(日)

ジャズ喫茶「ファイブペニー」

five pennies~coffee lunch&jazz(駐車場有)

〒068-0424

夕張市千代田25番地2(髄道峠のトンネル出てすぐ右に曲がり、旧・千代田中学校手前を左折、橋を渡って坂手前を右折したら可愛い黄色いログハウスが見えます!そこです)

tel 0123-56-6650

fax 0123-56-6650

入場料1200円(1ドリンク付き)

午前11時半開場  昼12時開演  

STAマサによる司会進行付き

the sapporo transit authority企画(ボタ山音楽祭♪)

恒例の夕張関連、出身、在住のミュージシャン、バンドが多数出演するこのイベントも4回目を迎えます。

ジャンル、世代は一切無視。

キーワードはそのものずばり「夕張!!」です。

回を重ねるごとに、ドンドンとスケールアップ、満を持しての開催決定であります。

今回は物凄い数のバンドが集結!!

出演バンド(順不同)

1、the sapporo transit authority(STA)・・・シカゴ等のブラスロック(ぜんさん&キミさんゲスト!)

2、炎魂~FIRE BALL~・・・B'zやジギーをマッちゃん率いる猛者たちが熱演、いよいよ登場です!

3、DEAN柴岡・・・夕張が生んだカントリー界の大御所が今回もいぶし銀の歌声を聞かせてくれます!

4、はる・・・参加最年少の爽やかトリオが今回も楽しいステージを披露してくれます。

5、BLOODY・・・3度目のステージも北高OB5人組が1980年代hard rockを展開!

6、ANNY'S・・・前回に引き続き、南高OB御主人&奥様による大人のムード満点ライブを!

7、斉藤寛治・・・夕張のスナフキン参上!オリジナルソング「夕張へ帰ろう」「シホロカベツ川」等

8、皆川祐爾・・・夕張フォーク界の重鎮が味わい深い舞台を用意してくれます。楽しいほのぼのトークも満喫 してください。

9、ワッツ経由・・・北高OBがヴォーカル熱唱!ラウドネス&44マグナム等のジャパメタでパワー全開!!

10、ラッパ吹きカルテット・・・ラッパ吹きさん&ヒデさん含むSAX4人組みが軽快なスィング・ビートを奏でます。

11、BEER PLEASE・・・カート兄貴&ルチュさん達6人組バンド。オールディズ、昭和歌謡、ロックンロール、ロカビリー、ポップスをオシャレトークにダンスを交えて はじけます!!

12、OH!JEANS!!・・・マスター所属のインストトリオ。ヴェンチャーズ&寺内タケシでご機嫌テケテケテケ~♪

13、SECRET VOICE・・・アクリフーズからの4人組みオリジナルポップロックバンドが初参加実現!

14、たこめいめー公園ず・・・清水沢メロン店ビッグモロー2代目が、みのや雅彦、加山雄三&ヤンチャーズを演奏

 以降、決定次第続々とアップしていきます!!!

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CHICAGO XXXⅢ O CHRISTMAS THREE

2011-11-23 09:11:56 | free form space

14 CLASSIC HOLIDAY FAVORITES!

PRODUCED BY PHIL RAMONE

なんと今年、驚愕&奇跡の2枚組みライブ「34」が発売されたことはすでに書きましたが、ここにきて早くも(というか去年からレコーディングは知っていたけどね)シカゴのニューアルバムが発表されました。

過去の音源ではなく最新録音ですからね。

それがクリスマスアルバム第3弾です!(ツリーとスリーを引っ掛けたオシャレなタイトル)

ゲストにドリー・パートン、そして盟友アメリカ、ギターにブルース・ブラザースのスティーブ・クロッパー(!)を迎えての新譜。

ポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマス・タイム」で幕開け。

ジミーのブラス・アレンジも軽快に冴え渡り(ボビー&リーも貢献しています)、続くキースのへヴィーなギターワークにしびれつつ、3曲目のボビー&アメリカによる爽やかな歌声に酔いしれ4曲目ではルーがアレンジ、5曲目はジェイソンがアレンジ、曲調も心憎いほどにバリエーション豊か・・・というわけでしてあっという間に聞き終えてしまいます。

聞き所満載ですが、個人的にはあの70年代シカゴの弟分でもあったMADURAのセカンドアルバム「アメリカ賛歌」にもメドレーインスト収録されていた11曲目「マイ・フェバリット・シングス」が秀逸。

フィルとのタッグも往年のシカゴファンにとっては嬉しい限りです。

残念なことにここ日本でのリリースは未定状態・・・本国に於いても限定生産とのことで、もうすでに入手困難なので見かけたら即ゲットをオススメします(クリスマス・プレゼントにも喜ばれることうけあい)。

新メンバーのルー・パーディー二もヴォーカルにキーボードと大活躍。

ドリュー・へスターのパーカッションも聞けますよ。

早く正式メンバーとして迎えられたらいいね!

というわけでして、今年のクリスマスはこれで決まりです!

超オススメ盤。

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ツルツル路面

2011-11-22 09:39:27 | リハーサル

17日の「クラプトン&ウィンウッド」行ってきました。

場所は「キタエール」

30年ぶりのクラプトンは前回の新宿厚生年金会館で見たときよりもはっきり言って数倍良かったです。

ウィンウッドもハモンド、ギター、そしてあの突き抜けるようなヴォーカルとさすが1960年代に天才少年とうたわれただけのパフォーマンス。ウィリー・ウィークスも昔、永ちゃんのバックにて武道館を観ていたのですが、この方も安定感のあるプレイで思わず唸っちゃいましたね。

ガッドとのイブシ銀リズムセクションは余裕のプレイ。

今回の目的はガッドとウィンウッドだったんだけど、1曲目から総立ちの会場と共にやられっぱなし。

意外にもクラプトンがガンガンに歪ませてへヴィーなギターを聞かせてくれたのが嬉しかった(ヴードゥー・チャイル!!)

ブラィンドフェィスではじまって気分はもう40年前に逆行。

レイドバックにアンプラグドとお腹一杯の2時間でした。

ロビーではSTA仲間のチープスリルやカヴァーソウルのメンバーとも久々の再会で談笑!!

ということでして、練習スタジオの壁には、来年5月来札記念としまして「ジョニー・ウィンター特集」に模様替えしていました。

 

いつものように「イントロダクション」を連発でかましてみました。

驚いたのはケンイチがトランペット・ソロをけっこう頑張って吹きまくっていたこと。

最高にあそこは美味しくかっこいい場面だから頑張ってね。

ロニーが多忙な勤務の合間に駆け込んでリハに合流して夕張ライブの最終チェック。

マサとのハモリ部分も更に手を加えてきたようで、シカゴの曲を次から次にリクエスト。

本当にロニーはシカゴが大好きなんだね(笑)

嬉しいなあ。

一番の要確認楽曲も2回通しでやってみたけど、申し分なし。

ブラス隊もパーカッションでノリノリの参加。

岩見沢ライブの楽曲もここらで導入して歌いこみ。

イントロのカウントから歌い出し部分、ソロ部分のパートチェンジ、エンディングとなだれ込み。

ロニーは星型のタンバリンも持参してきていて良い効果を出していました。

そして、イーヤンも勤務中に駆け込みでリハ入り。

ケンジはここでパーカッションに専念。

ケンジとイーヤンの激烈ソロバトルも想像以上に息のあったとこを演出しています。

STA独自で考えたアレンジやエンディングなどを説明してこと細かく再演。

マサもイーヤンに自分とのコンビネーションを兼ねて2回ほど、あるポイントをリクエスト。

いろんなタイプの楽曲を「あらよっと!」いう感じでたたき出すイーヤンはさすがです。

 

ところでオカチャンは現在ダイエット中でして、会うたびにスマートになっています。

STA加入時よりも18キロも体重が落ちて着る服がないとか。

とても精悍な感じで男前があがったね。

 

シゲは「のだめカンタービレ」に詳しかったけど、イーヤン&マサは「けいおん」の話題で盛り上がっちゃいました。

あのマンガは楽器やプレイする指の形やスタイルに嘘がないのでとても面白い!!

もちろんストーリーやキャラクターもね。

けっこう「おいおい勘弁してよ・・・」という感じのデタラメなバンド漫画が多くて腹が立っていましたが「けいおん」はオススメです。

あのマンガのおかげで女性バンドがグッと増えたとか。

さあ、記念すべきSTA60回目のライブ、夕張だ!!

オカチャンの豹変したルックスにも注目してね。

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timbales stick pearl  10-TH

2011-11-22 09:33:38 | 楽器館

リハーサル中に白熱しすぎたケンジがヤマハのティンバレス・スティックを折っちゃった!(まあ、このスティックは何十年も前の代物ですが・・・・)。

で、さっそくケンジが取り寄せたのが、このパール・ヒッコリー。

というわけで、ヤマハの生き残りと並べて仲良くパチリ!!

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FUJI BONGO

2011-11-22 09:23:50 | 楽器館

kenji→masa

大昔の代物ですが、チューニングキーもよくぞ現存していたものだ。

ケンジがこの間、爪をはがして指を腫らせて叩きまくっていました。

曲によってはケンイチも熱演。

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冬支度・・・ブルブル~~

2011-11-14 05:34:32 | リハーサル

天気予報どおりに夕方はアラレがバラバラと・・・そしてリハーサル時間になると雪がチラホラと・・・・。

さっそく明日はスタッドレスに交換だ。

いつものように前半は「イントロダクション」を2テイク。

徐々に各メンバー達がツボを抑え始めてきたのでぐっとノリが掴めてきたようだ。

そして、夕張ライブの通し稽古。

オープニングから曲間のMc、注意点、ソロパートまで細部にわたって確認。

ちょっぴりスマートになったオカチャンも久々にここらで合流。

ロニーも元気よく駆け込み「クエスチョンズ」をスタジオに入るなり熱唱(イントロが始まった時にドアをあけてそのままマイクに突進!笑)

コーちゃんもいつものようにクール・プレイ。

オカチャンも見違えるほどに、ノリが出てきた。

コーラスにも積極的になってきたしね。

シカゴ&EWFライブDVDがめちゃくちゃに参考になったようだ。

それにしてもロニーの強靭な喉には敬服します。

この人、どうやってこの声を維持し続けているのでしょうか?

マサは興味津々に聞いてみました。

あのヴォイスもまったくの独学とのこと。

初めて感銘を受けたというか、ハイトーンシャウトの洗礼を受けたのが、ロバート・プラントだとか。

マサは「ライブ・イン・ジャパン」のイアン・ギラン(特にチャイルド・イン・タイムやストレンジ・ウーマンにやられましたね)でした。

即、ロニーがあの徐々に上がっていく雄叫びを思いっきり再現。

凄いなあ・・・・。

鬼門でもある懐かしのナンバーをマサ&ロニーとで交互に熱唱。

もうほとんど大丈夫だね。

そして、イーヤン登場!

ここからケンジとバトンタッチ。

ケンジはというと、ココからは念願の、長年に渡って夢にまで見ていたパーカッションを担当。

ドラムを叩いているときには見せなかった満面の笑顔でパーカッションを演奏。

「だってなまら楽しいもん!!」だとさ。

調子に乗りすぎて爪を割ってしまう始末。

イーヤンは「マニキュア塗りな」、マサは「瞬間接着剤もいいよ」。

そして、岩見沢ライブ2部構成にみっちりと取り組みます。

メドレーをマサがとことんイーヤンに伝達。

「こうやって開始して、ここでこんなおかず、次に曲目紹介でこのテンポ、すかさず3曲目のアイコンタクトね」

こんなアンバイで進行するも、イーヤンはイッパツで難解な箇所をいくつもクリア。

その圧倒的パワー&テクニックにブラス隊も演奏を忘れて見入ってしまうほどです。

特に初対面のオカチャン、心境はいかに?

例 の曲、ソロは本来ならルー・ソロフのいななきペットなんだけど、ミツのトロンボーンで演じてみたら物凄くかっこよくエモーショナルに響いたのでそのセンでいくことに。

あそこはロックではなくもろにジャズだから餅は餅屋ということで。

さすがSTAボントロ細管巨匠。

ロニー&マサとで前回、ちょっと引っかかっていたハモリの部分も役割分担して解決。

流れの空気から察して、1曲は割愛させていただきました。

これイーヤンとマサの2人が先日、話し合った結果。

マサがメインヴォーカル、ロニーがコーラスにまわるコーナーも設けました。

勿論ケンジもパーカッション&コーラスね。

イーヤン曰く「この曲はコロシアムではなくTOTOヴァージョンでやりたいなあ・・・・」(つぶやき・・・)

いくつかのサービス・コーナーや、趣向を凝らした場面もあり形としては久々の2部構成、やりがいがあります。

 

スタジオを出て新しく張りなおした廊下の壁を見てみると、LP展示スペースが。

17日にサッポロにやってくるタイミングにあわせて左から「ブラインドフェイス」「クラプトン・ベスト」「へヴィー・クリーム」「「レインボウ・コンサート」「クリーム・ライブvol2」

御丁寧にレコードプレイヤーで「ブラインドフェイス」を店内に流しています。

来年は、100万ドルのギタリスト、ジョニー・ウィンターもやってくるそうです。

ピーター・セテラも1月に来日しますがサッポロには来てくれないのだろうか?

ところでキッスはどうなったのかなあ・・・・?

 

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怒涛の2部構成

2011-11-08 07:19:00 | リハーサル

相変わらず風邪ひきメンバーが多いSTAです。

今回、ロニーがスタジオに向かう時に遭遇した愉快なハプニング(本当に微笑ましい!)の余韻に浸りつついきなりの激ブラス曲!

まずはいつものようにケンジが前半ドラム担当。

ミツはメインのトロンボーンと、例のP-boneを曲によってちょくちょくと持ち替えでプレイ。

「イントロダクション」「「サムディ」も毎回、きっかりと反復。

前回の落とし穴もしっかりと予習してきたのでずいぶんと難関をクリアできるようになってきたよ。

いまだに全員が揃っての演奏は実現していないけれども、ミツがちゃんとSTA用にブラス人数分スコアの用意をしてくれました。

しかしロニーの強靭な喉には敬服いたします。

いつでもどんな時でも迫力全開。

この間なんか、スタジオ入りする前にカラオケで喉鳴らしを済ませてきたそうです(笑)

ケンジが夕張ヴァージョンをこなしたあとは、マイ・ペダル持参のイイヤンにチェンジ。

この時、ケンジはイイイヤンからかねてからのお約束品を受け取り満面の笑み!

ケンジはヴォーカル&コーラス担当。

ここからイイヤン&ロニーがフルスロットルでハードに決めまくりガンガンに煽りまくり。

やわな音をだしていると霞んで吹き飛ばされそう。

イイヤンはあらゆるテクを駆使してバシバシドカドカと攻撃してくる。

爆音が気持ちいい・・・・!

曲間でちょっと気晴らしの会話なんかしていると「早く次の曲に行こうよ!」

最後は初のイイヤンが叩く「イントロダクション」

ダニー・セラフィンやトリス・インボーデンに関する彼からのドラム評も勉強になるね。

ビルのシカゴ離脱は本当に悔やまれる事件だったみたいです。

「ビルのあの声がシカゴのサウンドの中に溶け込んで流れるのが絶品だったのに・・・」

イイヤンはビルのソロにも詳しくて驚くほど。

話はピーター・アースキンにまで及び、ミツが所持している「スタン・ケントン」のシカゴ&BST

カバーアルバムでも叩いてる!というウンチクにとどめを刺しました。

 

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今年も残り2ヶ月・・・

2011-11-01 04:25:04 | リハーサル

はい、11月になりました。

いつも利用している練習スタジオ料金が格安になりました。

 

今月27日の夕張ライブで本数が60回目を迎えるのですね・・・・

1回目から振り返ると本当に色んなことがあった、いやはや全くもってエピソード&ハプニング&サプライズだらけです。

 

今年の後半から、STAはボーカルもドラムも2人体制の変則編成で活動しています。

で、さっそくロニーが多忙の中をかいくぐってノンストップで1時間の熱唱。

「ここのコーラスは歯切れよくいこう!!」とアドヴァイスをもらいました。

全員、納得の表情。

そして「ここにvibe on~♪って歌ってるよ」と教えてくれた!

この話題には皆が異常にのってきたね(笑)

それは知らなかったよ~~!!

マサとロニーとでウィンウッド初来札記念楽曲を初コラボ。

「テリーは歌メロが掴みづらい・・・」とロニー。

「彼は歌うたびにフェイクだらけだよ」とマサ。

やってみたらなかなかに、いいセンいってました、さすが。

構成の隅々をマサがロニーに説明。

その間中、ケンジはドラムソロの真っ最中。

オカチャンも吹かない時はコーラスに参加、ケンイチはマラカスで「シャカシャカ!!」

吹かない時もじっとしていません。

パワフルにシャウトしまくってロニーは嵐のように去っていたのであった。

 

息抜きにケンジが「イントロ当てクイズ」と言ってドラムでフィルイン。

マサは何のことだかわからず、ノブは笑って「アイム・ア・マン!」と答える。

でも正解は「サタデイ・イン・ザ・パーク」だった・・・・。

 

ブラス隊は先輩達が休みの為に、若手3人衆のみ。

休憩なしでハードなブラスロック・ナンバーを立て続けに繰り広げたために相当へヴィーだったみたいです。

夕張の曲目等も決定して、更には並行して12月ライブのほうにも取り掛かります。

何といってもそちらは2ステージなのですよ。

まあ、イロイロとプランは立ててありますけど。

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L,A,SAX&HARD CASE(BLUE)

2011-11-01 04:08:32 | 楽器館

今年の小樽マリン・フェスタにて、オカチャンが届いたばかりのL,A,SAXを自慢げにメンバー達に披露。

で、どうせならケースもブルーに統一しましょう!!ってなわけで、今回のリハ時にお披露目。

もう、真っ青!!(笑)

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