椅子(いす)とは、座るため(座姿勢)に使用する道具の総称
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椅子(いす)とは、座るため(座姿勢)に使用する道具の総称
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グラムロックのカリスマ、パンクの先駆者、そして永遠のロックンローラー!
ジョニーサンダースの貴重なドキュメンタリーDVD。
1984年、ロンドンでのハートブレイカーズ再結成ライブが主軸。
インタビュー、オフステージなどなど画面の随所からデンジャラスなムードが容赦なく突き刺さってくる。
俺が高校生の頃、ニューヨークドールズ札幌を含む初来日が決定!
残念ながらジョニーはその直前に脱退してた。
と言うか、ドールズは既に崩壊していてこの時のバンドは急拵えだった…!
ドールズはヨハンセン、シルベイン以外ほとんどのメンバーが他界…ハートブレイカーズに至っては全盛期のメンバー全員が故人だもんなあ…。
ジョニーの訃報を聞いたバンド仲間が大号泣していたのを思い出す。
ピストルズ、クラッシュ、ガンズなど数多くのアーティストに絶対なる影響を与えたジョニーサンダース。
サウンドやルックスもだけど、名前からしてイカしてるよね。
ロックアルバムのジャケットデザインで強烈な印象を残した作品にEL&Pの「恐怖の頭脳改革」がある。
彼らの最高傑作!
そして作者HRギーガーはこれで一躍有名になるわけだ。
その後は映画界にも進出!
「エイリアン」の造形デザインでカリスマ的人気を博す!
とにかく一度目にしたら忘れられないほどの独創性が売り。
陰影の強いグロテスクな部分にメカニカルなパーツが合流。
更にはエロティックな表現が物議を醸す訳だ。
アルバムでも映画でも、見た瞬間にギーガーとわかるとこなんかは凄い!
あまり、この作品ばかり見ていると夢に出てきてうなされそう…。
着陸とは、空中の物体が降下して、地表面に接触した状態に移行し、静止あるいは減速することをいう。着陸という言葉は航空機に対して用いられることが多い。この項目では航空機の着陸について述べる。宇宙機の着陸についてはランダーを参照。 ウィキペディア
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自分の中での、アナログ時代ロックアルバムジャケットにおけるデザイナー四天王は…
ジョンバーグ、ロジャーディーン、ギーガー、そしてヒプノシス‼️
アドレナリンは恐怖や不安を感じたり、興奮や緊張状態になって交感神経系が優位になると副腎の副腎髄質から分泌されるホルモンで、血圧を上昇させたり心拍数を増加させる。 大勢の前にプレゼンで登壇した時など、ドキドキするのはこのためだ。 アドレナリンが分泌されると痛みや疲れを感じにくくなったり、普段以上に力が出たりする。
テントウムシは、コウチュウ目テントウムシ科に分類される昆虫の総称。鮮やかな体色の小型の甲虫である。和名の由来は枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性なため、それを「お天道様に飛んで行った」と感じ、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったとされる。 ウィキペディア
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2012年、後にも先にも唯一の札幌公演を実現してくれたジョニーウインター!
奇跡のライブは今でも鮮明に焼き付いています。そこで、改めてその時の興奮をここに再アップ!
伝説の100万ドルのブルースギタリスト、ジョニー・ウィンターをゼップ札幌にて見てきました。
デビューから数十年、日本の地を踏んでいない数少ないスーパーミュージシャンの一人でもあったジョニーが2011年、奇跡の来日(弟のエドガーは何度も来日しており札幌にも2度ほど訪れています。ジョニーも1度は来日が決定してチケットも発売されたのですが直前になってある事情にて中止になったという過去あり)。
そして驚いたことに、翌年の2012年、再来日決定の報。
しかも札幌にもやってくるというじゃあありませんか。
夢のようなニュースでした。
限定700人!
喜び勇んでチケットの購入。
会場入口から流れるブルースミュージックのBGM。
テンガロンハット姿のスタッフもカメラ撮影をしながら観客を煽ります。
会場に入って一目散にステージの機材をチェック。
パールのドラムセット、ベースはヤマハのBB,アンプはSWR2台(これは札幌でのレンタル品)、ギターアンプはフェンダー、サポートギタリストはフェンダー・ストラト。
開演前なので観客が皆、そのセットをバシバシとカメラにおさめています。
ステージ後方には斜め文字の「JOHNNY WINTER」の垂れ幕が(キャプチャード・ライブそのものだあ!!)
午後6時数分を経過し暗転と共に雄叫びのアナウンスに導かれてバックのメンバー達が各ポジションにスタンバイし音出しチェックからいきなりライブがスタート!
「おお!!!」と歓声が沸き起こりステージ中央に全視線が釘付けになるものの、1曲目はバック3人によるブルースインストで引っ張り(これはこれでそうとうにカッコよかった)さあ左サイドからスタインバーガーを肩から下げた伝説のギタリストの登場だ。
去年の来日時、観客のある男性がジョニーのライブ中ずっと号泣しっぱなしだったというのを聞きましたがそれも理解できます。
だって本当に未だにジョニーが目前に姿を現したという事実が信じられないくらいですから。
でもそこにいるのはまさしく正真正銘のジョニー・ウィンターです。
テンガロンハットに真っ白な長髪、腕の刺青、黒いTシャツにジーンズ姿、サムピックにスライドバー。
会場中がその一挙手一投足に見入っています。
BB・KINGの時もそうでしたがジョニーもイスに腰掛け次から次へとヘヴィーなブルースナンバーを惜しげもなく繰り広げてくれます。
余計なMCはほとんどなし、ちょっと曲の紹介をするくらいで、客席から「ジョニー!」「クール・ガイ!!」との声援が飛ぶんだけど淡々とクールに進行していきます。
たまにミネラル・ウォーターで喉を潤したり、ドラマーがリードボーカルを担当したり。
はっきりいって全盛期の力強さは見られなかったものの(あのドスの効いたダミ声ド迫力ボーカルも聞けませんでしたが)枯れて渋みを増した今現在の円熟期ジョニーを堪能できました。
「ハイダウェイ(ブルースブレイカーズもやってたね)」「ジョニーBグッド(おお!序盤で早くも)」「グッドモーニング・リトル・スクール・ガール(リック・デリンジャーとのツインリードが蘇ってきた)」「「モジョ・ワーキン(マディに義理の息子と言われて可愛がられていたんだね)」「ローンウルフ」「オールオーヴァーナウ」ETC・・・
腰も背中も丸まってゆっくりとスタッフに支えられながらステージを後にしたジョニー。
アンコールはやってほしいけど、すぐに出てこないでゆっくり休んでから再登場してね・・・と願っちゃった自分。
でも、なんとここでジョニーがあのギブソン・ファイヤーバードを手に現れた時はもう会場全員がぶっ飛んじゃってステージ前方にドドド~~と押しかけちゃった。
もちろん私も最前列でステージに両肘を乗せて2メートル先にいるジョニーに声援を送っちゃったさ(席は2列の右サイドだったけどね)。
ジミ・ヘンドリクスの「サードストーン・フロム・ザ・サン」のメロディーをなぞりつつの「ハイウエイ61」までの80分。
大満足のジョニー・ウィンターでした。
思えば高校の時にバンド仲間だった悪友のギタリストから教えてもらったジョニー・ウィンター。
はじき出される1音1音に唸りっぱなしで今もジョニー・ウィンターのCDを山にして片っ端から聴きまくっています。
ちなみに私の誕生日はエドガー・ウィンターと同じです。