THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

WOODSTOCK vol,30

2009-11-30 10:21:13 | Live Set List
11月28日(日)午後6時より開演。
STA、ここには4度目の出演になります。
「LIBERATION2」と題してSTA主催企画イベントです。
今まで知らなかったのですが、このライブバーのマスターはあの伝説のスカイドッグ・ブルース・バンドのギタリストでした!
私は高校生の時に真駒内アイスアリーナにて「第1回ワールド・ロック・フェスティバル」にケンと共に、観にいきました。(アーティストはジェフ・ベック フェリックス・パパラルディ ニューヨーク・ドールズ ジョー山中 内田裕也 クリエィション コスモス・ファクトリー 四人囃子 カルメンマキ&オズ ジパング クロス・トウ・ジ・エッジ・・・)
その時に、ステージでB B kingやオールマン・ブラザース・バンド等を演奏していたスカイドッグをようく覚えています。
お宝のパンフ&チケット&ポスターを今回、持参していったら快くサインと握手をしていただきました、感激です。
ちなみに「スカイドッグ・ブルース・バンド」のLPは現在超プレミア価格とのこと。
マスターはシカゴの1971,1972年の武道館公演を観られたそうでテリー・カスを絶賛してくれました。



さて今回もレベルの高い、しかもゴージャスな内容でお送りしました。
バンド入れ替え時には私が司会を務めて和やかに場ツナギ。
オープニング・アクトは「ゴロラバキン」。
我がSTAのper担当ラバ率いるブルース&クラプトンのプロジェクト。
ラバはカホンを担当。
いぶし銀のステージングでした。
2番手はもうおなじみ、take off。
チューリップのカバー・バンドです。
前回はplumとしての参加でしたが、余裕のヒット・ナンバー・オン・パレード。
3番目はthe doughnuts
ウィングスとビートルズの曲をコアにプレイ。
ヒット曲ばかりではなく、隠れた名曲、通受けするような選曲がマニア心をくすぐります(笑)
さてとり前に控えしは「山口孝司」君であります。
彼は私が何度か出演させていただいたコミュニティFMのメイン・パーソナリティでもあります。
その頃から、熱いラブコールを送り続けてやっと同じ舞台に立つということになりました。
オリジナルのバラードをしっとりとアコギで奏でつつ、歌い上げてくれました。
山口君はリハの時から、やんやの喝采でしたがそれもわかるような気がします。
女性ファンが多く駆けつけてくるのもうなずける今後に期待大のイケ面シンガーです。(途中、ピアノとのコラボもドラマティックでした)



そしてトリはSTAです。

~~~menber~~~
masa・・・・B VO CHO
nobu・・・・G
shige・・・・TP
ko-chan・・・・TS
mitsu・・・・TB
ken・・・・DR CHO
tetsu・・・・VO CHO
hah-chan・・・・AS PIANO
raba・・・・PER CHO SAMBA WHISTLE



/////SET LIST/////
1,one fine morning(ある晴れた朝)・・・・light house
2,unchain my heart・・・・joe cocker
3,feelin' stronger every day(愛のきずな)・・・・chicago
4,free form intro/arabesque no,1(2つのアラベスク第1番)・・・・debussy
5,~saturday in the park・・・・chicago
6,got to get you into my life・・・・the beatles
7,vehicle・・・・ides of march
~~~~member紹介~~~~
8,make me smile(ぼくらに微笑を)・・・・chicago
9,~now more than ever(愛は限りなく)・・・・chicago

~~~~encore~~~~
10,25or6to4(長い夜)・・・・chicago

出演バンド&観客の皆様が全員、最初からとても盛り上がってくれていまして和気あいあいムードの内にライブも進行。
マニアックな話題を振ってみたり、内輪話にも華が咲く。
1曲目を終えた途端にどこからともなく「さすが~!」の声が。
歓声に導かれて2曲目の「ジョー・コッカー」という名前をあげると「おお~~!!」
なるほど皆様、わかってらっしゃる。
さあ、今回初のお披露目ナンバー「愛のきずな」(ヒデとロザンナじゃあないよ!と、余計なことを口走ってしまいました)。
この曲が日の目を見る時が来たと思うと感無量です。
つまらない事でずっと棚上げになっていた名曲です。
うちのブラス隊ミツ曰く「この頃のシカゴってブラス・ポップロックの過渡期ですね」。
微妙にジミーのアレンジにも変化が現れてきた時期でもあります。
はーちゃんがいきなり、会場のリハ中にピアノ・ソロの曲を変更してプレイしたのでビックリしました。
スタジオではこれやってなかったでしょ!??・・・。
ものすごい度胸ですなあ。
遊び心が出てきたということは余裕の兆候。
皆様の暖かい手拍子に乗って「サタディ・イン・ザ・パーク」。
お約束の「今日は何曜日かな??」「土曜日!!!」とのやりとりもしっかりとやっちゃいました。
じっくりとコーラス隊はテツの厳しい指導の下(!)、練習を積んだけれどけっこういけてたのでは。
ザ・ドーナッツに対する友好の印として、「ガット・トウ・ゲッツ・・・」へ。
コーラスのシンコペもバッチリ。
十八番の「ヴィークル」、メンバー紹介(ウッドストック初体験が3名)。
「ベース紹介!」とお客様に言われてテツが私の名をコールしてくれました。
レパートリーがなかなかに体力的にキツイとこ並びですが、いよいよラスト・ソング。
組曲「バレー・フォー・ア・ガール・イン・バキャナン」から1と7楽章合体バージョンで終了。
なんとこのイベントの5バンド全てにアンコールがかかりました。
こんなのって初めての経験です。
もちろん我々にも。
当初はスティーヴィー・ワンダーでファンキーに締めくくるつもりでしたが、やはり予想していた通り(?)「長い夜!!」のリクエスト。
この曲は前回のライブのアンコール以来、演奏していなかったのですが御期待にお答えしちゃいました。
私はクイズで「じゃあ原題は?」との問いに会場から間髪いれず
「25or6to4!!」さすがわかってらっしゃる!!。
その場にいる全員に感謝の意を表して無事に終了と相成りました・・・・・と、片づけ中に聞いたのですが,STAの爆音演奏会でどこかが通報したらしく警察がお見えになったそうです。
マスターの計らいで事無きを得ましたが。
「レット・イット・ビー」の屋上での1シーンみたいですね。
「ガット・ゲッツ・・・」ではなく「ゲット・バック」をやった方が良かったかな?
打ち上げ時に各バンドリーダーの方達からお名刺をいただき、海外のお客様達への演奏依頼、合宿話と大盛り上がりでした。




special thanks to・・・・taka&hirusuke&rutyu&real sound

コメント (2)
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woodstock   vol,30 の お知らせ

2009-11-28 10:29:33 | Live告知
11月28日(土)
LIBERATION 2
STA主催企画ライブ第2弾です!
17:30 0pen 18:00 start
1drink付き1000円
住所は中央区南3条西6丁目 ark36ビル2F

出演ミュージシャンは・・・・
gororaba(カホンと生ギターによるクラプトン)

take off(チューリップのトリビュート)
the doughnuts(ビートルズ&ウィングス
のカバー)
the sapporo transit authority(シカゴなどのbrass rock)
そして、特別ゲストとして、FMラジオカロス、メインパーソナリティー「山口孝司」君が甘く切ないバラードを弾き語りで聞かせてくれます!!






special thanks to MR JYUTU!!
MASA
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ハカランダ、キルテッド・メイプル、EMG・・・

2009-11-24 02:39:37 | リハーサル
テツが、コーラス・ワークの指導を徹底的に妥協なく行ってくれます。
歴代のヴォーカリストで、ここまで指導してくれた例がなかったので、とても新鮮です。
「ガット・トウ・ゲッツ・・・・」「サタディ・イン・ザ・パーク」を今回は取り上げて何度も繰り返し声出し。
前回は「アンチェイン・マイ・ハート」を課題として取り上げてみたけれどいかがかな?
こういう風に細部にわたってこだわり続けると、無意識の内に潜在能力としてしみ込んでくるものです。
いくつかMCの長短の説明をして(同時進行にて私はいくつかのライブを企画、交渉中のために少々混乱気味です・・・)ちらっと次回のライブの構想を説明。
テツが実は、自分も楽器をプレイしたいとのことで、ギターやベースを最近、手にしてみる。
そういえば、夕張のリハーサル時にもギターをかき鳴らしてブルージーに歌っていましたっけ。
経過音・・・・不協和音・・・・音楽理論上では、キッカリとした線引きがあるのでしょうが、ロックの世界ではなかなかに微妙な部分もありますね。
以前、「この部分でこの音、この刻み、このアクセントは絶対におかしい。やってはいけないこと!」とキッパリ言い切った奴がいました。
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unchain my heart

2009-11-17 06:26:25 | STAのレパートリー

オリジナルは、御大レイ・チャールズのビッグ・ヒット。
途中に挿入されるアルト・サックスのアドリブもなかなか粋な味わいがあります。
STAは、オリジナル・ヴァージョンではなくイギリスのレイ・チャールズことジョー・コッカーのカヴァーをソウルフルに参考にしています。(1990ヴァージョン)
レイとジョーでは時代背景もありますが、まったくアレンジを異にしています。
ジョーのテイクは思いっきり黒っぽいピアノの重低音にのって唸るようなタイトル・コールからはじまります。
そしてT,M,stevensのファンキーなベース・ラインがはじかれて、本編がスタート。
テナー・サックスのソロはクラレンス・クレモンス。
ルーズにイージーに十分に練りこまれたイブシ銀のヴォーカル。
ゴスペル調バックコーラス。
エンディングへとなだれ込みます。
STA結成時から、この楽曲は用意されていたのですが、イントロのピアノが弾けないという理由でずっとお蔵入り。
で、鍵盤がいなくなったのを幸いに、ギター&ベース&ドラム&パーカッションがさりげなく導入部を演ずる、そしてヴォーカルが絡むという展開を考え出しました。
それが功を奏して(もちろんヴォーカルが下手では話にはなりませんがね)めでたく2009、10、18日に初のお披露目となりました。
ヴォーカルの聞かせどころ、独壇場です。
ヴォーカル・テクニック、感情表現の見せ所です。

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QUESTIONS67&68

2009-11-17 05:16:33 | STAのレパートリー
デビューアルバム「シカゴの軌跡」からのファースト・カット、記念すべきデビューシングル。
1969年6月にカット、当初は全米第71位だったのが、1971年9月再発時に全米24位をマーク。
同年11月には、日本語バージョンも発売された。(ロウダウンにつづいて2度目の日本語盤。両曲共に、シングル・ヴァージョンだが日本のみでその後、やっとCD化されたけれど、今はもう廃盤・・・)
いかに、当時、日本においてのシカゴ人気が絶大であったかがわかるというものだ。
後にポリスが「ドウドウドウ・デ・ダダダ」の日本語ヴァージョンを発売したが(日本のみベストアルバムにてボーナス・シングルCDで聞けます)シカゴはそのずっと以前にそれをやってのけているのだ。
ROBERT LAMM作。
とても変わったタイトルだが、ロバートが1967~68年までの間に付き合っていた恋人に対するプライヴェートな問いかけのラブソングだとのこと。
私はこの曲で人生観が変わりました!!
どこを切っても初期シカゴの素晴らしさがほとばしり出る、まさに完璧なブラスロック・ポップのお手本のような曲。
吹き荒れるブラス隊の間をジミヘンばりに縫うように這いずり回るテリーのギター・ソロも主張しています。
4つ打ちのリズムを主体に若さ溢れるサウンドを展開していますが、エンディングにおけるグランド・ピアノの延々と続く余韻(リッスンに繋がる)は「ア・ディ・イン・ザ・ライフ」のオマージュ。
シングル・レコードにおける編集も感心するくらいよくできています。
まあ、シカゴのメンバー達にとっては迷惑な話でしょうが。
1995年の北米ツアーより、なんと18年ぶりにセット・リストに復活、同年の「ナイト&ディ・ジャパン・ツアー」に於いてもライブ前半でジェイソンが日本語にて披露した。(私は頭が興奮でまっ白になりました。この曲は1973年の札幌2ディズの2日目に演奏されましたが私が見た初日には演奏されませんでした。その曲が同会場へ22年ぶりに立ったシカゴが披露してくれたのだから。
オリジナルのベース&ボーカルはピーター・セテラ)
ピーターも来日時にはカンニング・ペーパーを見つつ日本語で歌唱。
名盤「ライブ・イン・ジャパン」で聞くことが出来ます。
(ロウダウンの日本語ヴァージョンも収録)
2008年の来日時にはオープニングの「イントロダクション(衝撃!)」からのメドレーにて「クエスチョンズ」を演奏していました。
シカゴ初期の楽曲中,往年のファン達には最も人気の高い楽曲。
尾崎紀世彦、タケカワユキヒデも歌っています。

STAは長年の夢が叶い2009,10,18に初お披露目が実現。
3番の歌詞を日本語で歌い大サービス。
大きな拍手をいただきました。
「懐かしい!」「一緒に歌っちゃったよ!!」「俺、日本語のシングルを知ってるよ!!!(こういう人がたくさんいました)」
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FUJIKOちゃ~ん!!

2009-11-17 03:45:48 | リハーサル
2ステージ分の演奏を終えて、終始リラックスムードでくつろいでいると、いつもメンバーの誰からともなく、プライヴェートでの懐かし話が始まります。
(大体、そういう話題を振ってくる人間は決まっていますが・・・笑)
大沼、ドラマ不毛地帯、ゴルフ、マジンガーZに水木一郎兄貴、仮面ライダー、北方領土から樺太、そしてEW&F。
みっちりと4人でのコーラスワークに時間を費やし、ギターやトロンボーンからも音を貰う。
ああじゃあない、こうじゃあないと何度も繰り返していくうちにどんどんと形が固まってきた。
「かっちりと決めるのではなく、いい意味でけだるくルーズにいこう、この曲。そのほうが絶対にかっこいいからさあ」
最近、取り入れた曲も大体は力が抜けてきて、いい雰囲気になってきました。
パーカッションも粋な彩を添えてくれているし、各自の役割分担も順調に進行中。
今年のはじめに、今はもういないメンバーに「今度、これを皆で演奏したい。貴重な資料だから全員に回覧して」と手渡したのだけれどそのまま紛失されてしまい、しかも長期にわたってその事を私に欺いていました。
もうほとんどあきらめていたのだけれど、ミツがたった数日でその曲のブラス譜4管をさらっと書きあげてくれました。
超多忙なはずなのに・・・またもやあなたには後光がさしていましたよ。
頭でっかちなへりくつばかりたれていい訳を言うものもいれば、何も言わないでもささっとこなしてくれる人の、この差。
即、皆で演奏してみました。
誰もこの曲をやるとは思っていなかったのに(もちろん準備なしのぶっつけリハ)、とんとんと完奏。
「お前等、凄いよ!!」
実はこの曲、イギリスのジャズ・ブラスロックバンド(クレム・クレムソンがギター)、コロシアムとジャック・ブルースとの共演映像からおこしました。
オリジナルはブラスロックではありませんが、BS&Tもあの傑作セカンドにてインストで取り上げています。
なかなかに渋い選曲がメンバー達に、思った以上に大受けで、私が戸惑うくらい。
皆、一度は演奏したことや、聞いたことがあるのではないかな?
これまた意外な選曲で「さあ、どんな時にぶちかましてやろうかな・・・・」なんて企んでもいます。

それにしても、はーちゃん人気が話題になっています。
道内外においてファンが急増中!
若くて、可愛くて、性格がいい、もちろんアルトのテクはブラス隊の中でも頼もしい存在です。(鍵盤もね!)

更にはSTA界隈もこの夏以降、多方面において急激に賑やかになってきました。
リンク&ライブ、告知の依頼、タイバンの方達もほとんどがSTAを御存知の様子。
コンスタントに3年間、ライブをやり続けてもう30回を迎えるわけです。
人脈、横の繋がりがドンドンと広がっています。
誰からともなく、大いなる野望宣言が飛び出しました。 
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earth wind & fire

2009-11-11 05:12:45 | free form space
chicagoとの恒例のジョイント・ツアーも記憶に新しいEW&Fが3年ぶりにやってきます。
1969年、シカゴにて結成、その輝かしき功績は説明するまでもありませんね。
今回は東京、大阪、そして札幌の全国3都市のみの公演というジャパンツアー。
12月14日(月)zepp sapporo
19:00スタート
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マリオネット

2009-11-10 04:06:37 | リハーサル
6日には松井常松氏のライブへ。
いやあ、もうオープニングから鳥肌立ちっぱなしで、しびれまくりました。
ダウンピッキングの鬼、ルート音に拘り、ほとんど3、4弦しか弾かず1枚のピックで頑固一徹黙々と直立不動でプレイするスタイル、とても勉強させてもらいました。
2度のアンコール、ボウイの曲も3曲披露というサーヴィスぶり。

さて、我々のリハも皆、多忙の中、全員揃って恒例の通し稽古(笑)。
厄払いが功を奏し、ここ最近はスムーズに進行しますな。
より打ち合わせの内容が濃くなり数段高いところで話し合われるようになっていい感じ。
テツが先週、カラオケにて「ザ・レター」を熱唱したところ(この曲、テツの大のお気に入り!)まったく知らない世代にまで「カッコイイ!!」とバカ受けだったとか。
なかなかやるねえ。
そのテツが、徹底的にこだわるコーラス・ワーク。
何度もケン&マサとの3人によって声出しの練習。
ハーちゃんも鍵盤で、各パートの音を黙って導き出してくれます。
自然に各人の役割も固まってきたようで、ブラス隊も最新曲のエンディングのアイディアを捻出。
ミツも忙しい合間に、念願の曲のブラス譜5管分を作成してくれました。
手際の良い作業で大助かりです。
今度のライブ曲目もかなりへヴィーな内容となりましたが・・・・
さあ、楽しみだ。
今年一杯のスケジュールも決定し、早くも2月のオファー内定済み。

教則ビデオには退屈なもの、肩透かしもの、小難しいもの、ミーハー意識で楽しめるものといろいろありますが、先日観賞したポンタさんのビデオはおもしろかった。
あっという間の50分。
あれは何度でも見たくなる代物。
ミュージシャンならどなたでもタメになると思いますよ。
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peter cetera!!

2009-11-03 06:14:40 | CHICAGO

そうなのですよ、あの元シカゴのベース&シンガー、ピーター・セテラが来日します。
私が観た1984年のシカゴ公演を最後に日本でのライブは行われていないのでこれはまさに快挙であります。
ただ、東京公演6回のみであります。
今回はシカゴの来日が延期になり、いろいろとドタバタがありましたが、本当にあのピーターが日本の土を踏んでくれます。

12,13(sun)&12,15(tue)&12,17(thu)
showtimes7:00pm&9:30pm 12,13sun showtimes 5:00pm&8:00pm

COTTON CLUB
14,500円~18,000円
ギタリストのブルース・ガイチもメンバーとして参加します。

MASA

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