説明
スティーヴン・スティルスは、アメリカ合衆国出身のミュージシャン、シンガーソングライター。 米西海岸を代表するアーティストの一人。これまで「バッファロー・スプリングフィールド」「クロスビー、スティルス&ナッシュ」などのグループやソロで活動し、1997年に両バンド名義で『ロックの殿堂』入りを果たしている。 ウィキペディア
スティーヴン・スティルスは、アメリカ合衆国出身のミュージシャン、シンガーソングライター。 米西海岸を代表するアーティストの一人。これまで「バッファロー・スプリングフィールド」「クロスビー、スティルス&ナッシュ」などのグループやソロで活動し、1997年に両バンド名義で『ロックの殿堂』入りを果たしている。 ウィキペディア
君はバーニートーメを知っているか?
NWOBHMの洗礼を受けた方達ならば多分ご存知のはず。
私がバーニートーメを知ったのは、かのイアンギランがイアンギランバンドからギラン名義となってよりヘビーなサウンド追求にシフトチェンジした頃。
メンバー達がベテラン勢の中へアイルランド出身の若いギタリスト、バーニートーメが加入!
かっこいいルックスとテクニカルギタースタイルで一気に注目される存在に。
ギランはアクティブにアルバム発表、ツアーをこなすものの、結局はディープパープルの幻影を払拭できないバンドと、新たな方向性を追求したいバーニーとの間で意見が対立して脱退へ。
私は1981年、中野サンプラザにてギランの来日公演を観ていますが、なんとトーメ脱退直後。赤いリッチーと言われたヤニックガーズが加入したばかりでした。
そうそう、現在のアイアンメイデンのギタリストですね。
彼はソロのスタイルからアクションまでもろにリッチーブラックモアでしたよ。ビックリするくらいに。馬鹿受け。
だからアイアンメイデンがリッチーブラックモアっぽくなると大喜びしていたんだけど見事に変わらないから複雑な心境でした。
話を戻してバーニートーメ!
その後、ランディローズの後任ギタリストとして加入するも数公演を経て早くも脱退。
フィリップルイスとトーメを結成したり、ソロなどでも活躍。
フィリップルイスのLAガンズの名曲「エレクトリックジプシー」はバーニーと結成したバンド名なんですね。
そんなバーニーが先月の17日、誕生日の前日に亡くなっていたそうです…。
享年66歳。インフルエンザの合併症による肺炎で。
タッチの差でバーニーの勇姿を見れなかったのが今でも悔やまれます。
ヤニックはその後、札幌に来たアイアンメイデンでも見れたんだから。
初期はクロード・ドビュッシーらと親交を持ち、後期ロマン派や印象主義の影響を受けた作品を書いていた。しかし、その後初期作品の全てを一曲を残して廃棄し、残っていた草稿も後に火災により焼失したが、1908年に作曲した交響詩『ブルゴーニュ』は1962年に破棄するまで手元に残していた。その後イタリア未来派、フェルッチョ・ブゾーニ、イーゴリ・ストラヴィンスキーの影響を受け、『アメリカ』(1920年)以降、打楽器を多用した作品を多数発表。第二次世界大戦以降は電子音楽も取り入れた。
多数の打楽器の使用、電子楽器の使用など、それまでの音楽とは、はっきりと一線を画した斬新な音響空間は後の現代作曲家達に大きな影響を与えた。残された作品は少ないが、一つ一つが個性的、色彩的でエネルギーに満ち、完成度が高い。ヴァレーズの音楽は「ピアノソロに変換、あるいはピアノ・リダクションの不可能な音響作品」と評価されつづけてきたが、スペインの作曲家ホセ・マヌエル・ロペス・ロペス(José Manuel López López)は比較的リダクションの楽な「オクタンドル」をピアノソロに編曲した。
〜ウィキペディアより〜
UFOという名称がまだ一般的には浸透していなかった時代、テレビで「謎の円盤UFO」がはじまった!
この手のものが大好きだから毎週楽しみにしていました。
なんてかっこいい名前なんだろう!
「ユーエフオー」
その直後にUFOなるロックバンドがいる事を知る。
まだまだ無名。デビューアルバムからエディコクランのカバー作「カモンエブリバディ」がヒットした程度。
UFO初来日時にちょうど来日していたレッドツェッペリンと赤坂のディスコで彼らは遭遇。
なんとUFOのメンバー達がツェッペリンにサインをおねだりしたそうです。初々しいなあ…!
徐々に知名度もアップした頃にUFOに加入したポールレイモンド。
やはりUFOといえばフィルモグ、ピートウェイをフロントに据えて、
サウスポーギターとキーボードを巧みに操るポールレイモンドが構えているという図式につきますなあ!!
そんなわけで持っているだけのポールレイモンドが参加しているCD限定で整理してみました。
マイケルシェンカーに散々振り回された挙句、UFOのバンド名をマイケルシェンカー抜きでは語れなくなったメンバー達。
そこで中心メンバーのフィルモグ、ピートウェイが結成したのが2人の名前合体しての「モグ ウェイ」
何やらUFOを一時脱退したピートが元モーターヘッドのギタリスト ファストエディクラークと結成したその名も「ファストウェイ」を連想してしまいます。ファストウェイはデビュー前にピートは脱退してしまったけど…!
で、1997年デビューのモグウェイなるバンド。
「エッジ オブ ザ ワールド」
サウンドはまるっきりUFO。
UFO名義ならばもっと話題にもなっただろうに。
ドラムに売れっ子職人のアインズレーダンバーを迎え入れています。
その後、懲りもせずにマイケルシェンカーと再び組んだUFO。
大方の予想どおりマイケルシェンカーの御乱心により日本でUFO崩壊。
「モグ ウェイ」再始動。
1999年「チョコレート ボックス」発売!
新たにポールレイモンド、サイモンライトも参加しての制作。
もうこうなったらマイケルシェンカーに対するメンバー達の意地のようなものを感じさせますね。
もちろん楽曲もサウンドもUFOそのものだからご安心を。
ギタリストが中々に良い仕事をしています。時にはマイケルシェンカーを彷彿とさせるようなラインをちらつかせたりしてね!