THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

SURFING(chicago)

2017-08-09 20:20:45 | CHICAGO

少なくとも、西暦400年頃にはサーフィンの原形のようなものが存在していたと考えられているが、はっきりとは分かっていない。航海術に優れた古代ポリネシア人が、漁の帰りにボートを用いて波に乗る術(サーフィング)を知り、そこから木製の板に乗る様になった、というのが最も有力な説とされている。

ポリネシアの海洋文化研究やホクレアの建造などの仕事で知られるベン・フィニーの研究によると、サーフィンは広くポリネシア全域に普及しており、東はイースター島、西はニューギニア、北はハワイ、南はニュージーランドに及んでいたとのことである。

古代ポリネシア民族については、決闘した勇者たちの話や、山の部族に嫁いだためにサーフィンができずに悲しんだ女性の話など、いろいろな話が伝わっている。さらに、サーフィンは古代ポリネシア民族の儀式にまで登場したりと、この文化の中心的存在にまで上り詰めていった。カメハメハ大王もサーフィンを嗜んでいたと言われている。

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〜ウィキペディアより〜

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初代ゴジラ俳優、中島春雄さんを偲ぶ…ウルトラ編

2017-08-09 20:03:46 | free form space

初代ゴジラ俳優、中島春雄さんを偲ぶ…

映画界の斜陽化に伴い、特撮モノもテレビドラマに進出。
円谷プロが満を持して制作したのが、歴史に残るウルトラシリーズ!
まずは白黒作品「ウルトラQ」
不気味なあのオープニングが印象的なあれね。
第1話のかっこいい怪獣ゴメスはゴジラを改良した着ぐるみを使用。もちろん中島春雄さんが演技していますよ。
引き続きカラー作品「ウルトラマン」では更に中島春雄さんの出演作品が増えます。
あの有名な襟巻き怪獣「ジラース」もゴジラに襟巻きを付けただけの着ぐるみ。ウルトラマンに襟巻きを剥ぎ取られて闘牛風の対決になるんだけど、あのジラースはどう見たって完全にゴジラじゃん(*´◒`*)。
ウルトラセブンにも中島春雄さんは一作のみ出演しています。
円谷監督が亡くなり、中島春雄さんも映画会社からリストラされて、着ぐるみ俳優の意欲を急激に失ってしまいます。

意外なことにあの黒澤明不朽の名作「七人の侍」にも中島春雄さんは斥候役にて出演しています。

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REPUTATION(chicago)

2017-08-09 18:23:11 | CHICAGO

暖簾(のれん)とは、店先あるいは部屋の境界に日よけや目隠しなどのために吊り下げるのことである。商店の入り口などに営業中を示すため掲げられ、屋号商号家紋などが染め抜かれていることも多い。

古くは建物に直接が入るのを防いだり、外からの目隠しにするため、冬は寒風を遮る厚い布をかけ、夏季は涼しげな竹や葦を編んだものをかけた。冬用のものを「暖簾」、夏用のものを「涼簾(りょうれん)」と呼んだが、暖簾はしだいに商店の営業の目印とされるようになり、閉店になるとまず暖簾を仕舞う(片付ける)。上記の意味から転じて屋号を暖簾名(または単に暖簾)と呼び、商店の信用・格式も表すようになった。また「涼簾」の語は寺院などを除き一般に使われなくなり、ただの「簾(すだれ)」となって今に至る。

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〜ウィキペディアより〜

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初代ゴジラ俳優、中島春雄さんを偲んで…

2017-08-09 18:22:09 | free form space

初代ゴジラ俳優、中島春雄さんを偲んで…

もちろん中島春雄さんにとっての代表作品はゴジラシリーズでありますが、特撮映画の神様、円谷監督から可愛がられていた中島春雄さんは数々の伝説的な怪獣映画にも出演しています。
ときには、エキストラなどの重複出演もあり。
ラドンでは、日本初のワイヤー俳優も体験。もちろんラドンでね。ある撮影時、待ち時間を釣られたままでいたら、なんと天井金具が外れてしまいそのまま、下のプールへ転落!
奇跡的に無傷でしたが、一歩間違えれば溺死していました。
キングコング対ゴジラでも白熱した格闘時、転落シーンで中島春雄さんは本当に気絶したまま海のセットにドボン!こちらも危なく溺死寸前で救助されたそうですよ。
私達はただ楽しんでスクリーンを見つめているだけですが、こんな死と隣り合わせの演技をしていたんですね。ましてやあの時代は試行錯誤の中で撮影は進行していたわけですからただただ頭のさがる思い。
改めて角度を変え膝をただし見てみようと思います。
円谷監督は中島春雄さんに対しては絶対的な信頼をおいていたので怪獣演技アクションには一切口出しをしないで自由にやらせてくれたそうですよ。動物園に連日通って動きの研究もしたそうです。
「エテ公は参考にならなかったけど、象や熊はとても参考になった!」とのこと。
中島春雄さんの顔型がとられて初めて怪獣に採用されたのが「サンダ対ガイラ」のガイラの顔です。これ、前作フランケンシュタインの細胞が分裂して二つの怪獣が誕生したというストーリー。
私が個人的に思い入れのある作品は「マタンゴ」
これはキノコが怪物というおっかないシュールなお話。
今もカルト的な人気がある作品。
子供の頃に見てからトラウマになりました。
衝撃のラストは必見!!!

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SPIRAL STAIRCASE(chicago)

2017-08-09 16:44:20 | CHICAGO

回り階段編集

螺旋階段を含み、回り込む部分がある階段を「回り階段」という。一般に階段の踏面(ふみづら)の寸法は建築基準法施行令第23条により規定されるが、回り階段においては、この寸法を踏面の狭い方の端から30cmの位置において測る。

無柱螺旋階段編集

心柱や支柱、周囲の壁による支持を伴わない螺旋階段も世界には点在する。ニューメキシコ州サンタフェロレットチャペルやパリのルーブル美術館が築例として挙げられる。

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〜ウィキペディアより〜

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初代ゴジラ俳優、中島春雄さん逝く…

2017-08-09 15:01:06 | free form space

怪獣大好き少年だった私としては今月7日に肺炎のために亡くなった初代ゴジラ俳優、中島春雄さんの訃報にはほろ苦い寂しさをおぼえますよ。
享年88歳…。
夏休みともなると、必ず観に行った子供用企画のマンガあり、怪獣ありの豪華なる映画祭り!
中で1番の目玉はなんといってもゴジラシリーズ。
そのたびにあらわれる新怪獣達。
時代を反映してヘドロを扱ったり、ゴジラの息子がアイドル的な人気を集めたり、なんとゴジラがシェー!をしたり、たくさんの怪獣が登場したり。
もともとは水爆によって誕生した反核的な色合いの強い恐ろしいゴジラを扱った映画でしたが(東京都内で放射能を吐く!)、徐々に子供たちの人気者になりましたね。
あの重量感たっぷりに脇を締めてノッシノッシと貫禄たっぷりに歩くゴジラのスタイルは中島春雄さんの発案。
初代ゴジラは150キロ(‼︎)もあったそうです。あれを着て10メートル歩行ができたのは中島春雄さんしかいなかったそうです。
さすが柔道と軍隊で鍛えただけあります。小柄ながらも筋骨隆隆で逆三角形の体型はストイックなトレーニングで維持していたそう。
スタントマンという呼び名もない時代に火だるまの役をはじめて演じたのを巨匠、円谷監督に認められて、日本初の特撮映画にて本格的な着ぐるみ俳優の誕生となるわけですね。
ずっと大部屋俳優という扱いですごしたのですから、決して順風満帆な俳優人生とはいえなかったはず。
顔が出る主役クラスの仕事な皆無。
しまいには映画会社からはリストラされてしまいます。
私を含め当時の世の子供たちは誰もがゴジラの中に入っている俳優さんのことにまでは興味はいかなったのです。
多分、中島春雄さんにスポットが当たるようになったのはオタクブームからではないでしょうか。
マニアがこぞってゴジラブーム再来に乗じて中島春雄さんの話題で盛り上がったのです。
ゴジラは世界中でもたいへんな人気で、ハリウッド映画も大ヒットしていますよね(スペルにGODが入っているのもかっこいい)。中島春雄さんも超VIP待遇で、アメリカから講演に呼ばれて、そのギャラで家を建てたのだそうですよ。
「今の怪獣俳優は演技が軽すぎて全く動きがなっていない!俺が撮影に入ると1作で怪獣はボロボロになるんだから。」
確かにジェームズキャメロン監督のゴジラは面白かったけど、脚が長くてすばしこくCG交えて走り回るのには違和感をおぼえましたね。
シンゴジラを中島春雄さんはどのようにとらえていたのかなあ。

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