THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

silhouette (chicago)

2017-08-01 23:04:28 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

シルエットフランス語silhouette)は、輪郭の中が塗りつぶされた単色の画像のこと。影絵と同義に見なされる場合もある。

もともとは18世紀ヨーロッパに起った、黒い紙を切り取って人物の横顔を表現した切絵に対して用いられた言葉で、そこから明るい背景に対して事物が黒く塗りつぶされて見えるような光景や、物の形そのものを言い表す語として用いられるようになった。服飾では、着装時の服の輪郭や、服そのもののデザインを言い表す語として使われている。

表現技術としてのシルエットは様々な芸術分野で使用されており、黒い切絵による伝統的なポートレイトもまた21世紀となった現在も作られ続けている。

〜ウィキペディアより〜

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山下達郎 COME ALONG

2017-08-01 23:02:22 | free form space

やっぱり真夏のBGMは山下達郎ベストで決まり!
スカッと爽快にオシャレにね〜。
なんと33年の時を超えて「カム アロング3」が発売されます!
これには正直な話、ビックリしましたね。
「1」は元々、店頭プロモーション用BGMとして制作された非売品もの。ところが即座に問い合わせ殺到!
山下達郎は「自分の音楽はBGMではない」と発売を断固として拒否。しかしレコード会社とファンの熱烈なる要望に応えるかたちとしてカセットテープオンリーならば、とリリースに至る。
山下達郎レーベル移籍後、LP、CD発売、更に「2」もリリース。
結果として山下達郎総監修の元、「3」も発売に至ったわけです。遂に正式カタログ入りもしました。
LP時代ならではのA面をダンシングサイドやナイトサイド、B面をKIKIステーションサイド、ディサイドとして振り分け、曲間をDJ界の大御所、小林克也があのかっこいい英語でバッチリと決めています。ジャケットデザインは一貫して鈴木英人が担当。

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BIG NEWS‼️ chicago

2017-08-01 21:18:53 | CHICAGO

このSTAblogのchicagoコーナーに見事なロゴデザインを膨大に掲載させていただいている

ベーシスト&デザイナーの敬愛する私のシカゴフレンド「マサさん」から

驚きのメッセージです(*´◒`*)!!!

本当におめでとうございます。

 

【ビッグニュースなお知らせ】 <<<<<Big News Noticed>>>>>

今年の2月にCMI(Chicago Music, Inc.)からオファーをいただき、正式にグラフィックアートの契約をさせていただくことになりました。
Chicagoは昨年ロックンロールの殿堂入りを果たし、今年デビューから50周年を迎えたアメリカのブラスロックバンドです。
Chicagoの音楽とChicago Logoと言うシンボルに憧れ続け、一心に制作に取り組んだChicago Logo Artの世界が認められ、夢の実現に至りましたことはなによりの喜びでもあり、誇りでもあります。
ここに至るまで、Funatsu Artを温かく見守り応援くださいましたお友達の皆様、また契約に関わる種々やり取りにご尽力いただきました皆様に深く深く感謝致しております。
ありがとうございます。
これからも音楽とファンを結ぶアーティストとしての自分を続けてまいります。
Masayuki Funatsu Artsを応援いただけましたら嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社cristal neigeux クリエイティヴセクション 船津昌之

In February of this year we received an offer from CMI (Chicago Music, Inc.) and we will officially engage in graphic arts contract.
Chicago went into rock 'n' roll hall of fame last year and is an American brass rock band celebrating its 50th anniversary this year.
It is a great pleasure and a pride of me.I have been longed for Chicago's music and the symbol Chicago Logo for a long time, and I have recognized the world of Chicago Logo Art.and my dreams have just come true.
I appreciate everyone. You watched Funatsu Art overtime warmly, so I special thank to my friends.And I thank for everyone who worked on various exchange-related interactions.
I will continue to continue myself as an artist connecting music and fans. It's my great pleasure that you support Masayuki Funatsu Arts. Thank you so much ,again.
Lots of love,
cristal neigeux.Inc. Creative section Masayuki Funatsu

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toronto rock'n'roll revival 1969 vol.1 chicago

2017-08-01 21:06:12 | CHICAGO

以前にアップしたモノに加筆、修正して再度掲載します!

ジョン・レノンがビートルズに対する興味も失せてやる気がなくなったためメンバーたちに脱退の意思を宣言した頃、ヨーコ・オノと結成したプラスティック・オノ・バンドで同年3月2日、ケンブリッジはレディ・ミッチェル・ホールにおけるフリー・ジャズ・フェスティバル出演に続く2度目のコンサートを実現、この模様は音源&映像ソフトとして発表されています。

時は1969年9月13日カナダはトロントのヴァー・シティ・スタジオアムにおける野外ステージ。

2万5000人もの観衆を集めて盛大に催されたこのイベントはラインナップも豪華なうえにビートルズの1人が登場するだけに当時ウッドストックをはじめ数多くのロック・フェスティヴァルの中でもかなりの注目を集めることとなりました。

実際には会場に向かう飛行機の中でジョン達はリハーサルを行い、ジョン自身かなりのプレッシャーのために嘔吐していたとか。

実際の演奏内容もかなりミスが目立ったりで、荒削りな内容は否めませんね。明らかに練習不足。まあ、ジョンの数少ないソロ・ライブということを考慮すれば貴重以外の何ものでありません。

メンバーも物凄いメンツ。妻のヨーコさんを筆頭に、この時はスーパーバンド、ブラインド・フェイスに在籍していたエリック・クラプトン、イエス加入前のアラン・ホワイト、リボルバーのジャケットを描いたことで有名になったクラウス・ブアマン。

音源タイトルは「LIVE PEACE IN TORONTO 1969」

映像は「SWEET TORONTO」(他のミュージシャンのライブ映像含む、57分)、共に8曲入り。

上記に記した映像ありの他ミュージシャンは大御所達から列挙しますと、ボ・ディドリー、ジェリー・リー・ルイス、チャック・ベリー、リトル・リチャードの4人。

そしてジーン・ヴィンセント、ザ・ドアーズ、アリス・クーパー、ロード・サッチ(!)。

ここに何とデビューしたばかりの新人バンド、シカゴも出演しています。奇しくもこの日はピーター・セテラ25歳の誕生日。

私がこのライブ音源を発見したのは80年代初期、新宿の地下レコード店においてです。

いつものようにシカゴのコーナーを物色していたらいきなり輸入盤で地図にチケットが描かれた盤に遭遇。メーカーも違うしロゴは描かれていないので胡散臭く思っていたのですが曲目に目をやるとこれはまぎれもないシカゴのライブ盤。

しかも、デビュー作のレパートリーがほとんどを占めているではありませんか!?。もちろん購入して喜び勇んで帰宅、即拝聴。

その瞬間、迫力ある若さみなぎる音圧に圧倒されたことは言うまでもありません。

音のバランスや多少のラフ差を差し引いても余りあるその勢い、凄まじさに何度も何度も繰り返し酔いしれました。「解放」が収録されているのも嬉しいですね。

絶対今ではライブ体現できることは不可能ですから。そしてこの時はまだ未発表の「長い夜」がボビーの紹介によって演奏されています。

この音源はその後、レコードからCDにいたるまでとんでもない数が発表されています(私も相当な数をコレクションしていますがいまだに追いつかず・・・)。それこそジャケット、タイトル、メーカー、発売国、曲目、曲順もさまざま。中にはピクチャーレコード、カップリング物、缶入り物、曲のタイトル・ミス&メドレー形式に編集した掟破りなものまで。

この現象は今でも継続中。その後レコードでもCDでも国内発売されていました。今回は本の一部のLP盤を写真でアップしてみました(サンプル盤あり)。現在のライブでも重要な位置を占めている曲多数あり、7曲入り。

改めて聞けば聞くほどにテリーの神がかったギタープレイは異彩を放っています。やっぱりこの人は別格ですなあ。

ただしこの代物はシカゴ公認ではありませんので、正式なアルバム・カウントには組み込まれてはいません。でも結成50年を経たシカゴの長い歴史上、絶対に無視することのできない貴重な初期ライブの記録であることに間違いありません。

残念なことに大物出演者等の映像はオフィシャルで発表されていますが、シカゴはいまだに未見です。存在するのならば是非とも見てみたいなあ・・・。

そしてビートルズを敬愛するボビーの作「サウス・カリフォルニア・パープルズ」後半の歌詞にインサートされている「アイ・アム・ア・ウォルラス」の一節をジョンは聞いてくれたのかな??

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SWING (chicago)

2017-08-01 20:38:56 | CHICAGO

ぶらん、ぶらんと音を立てながら揺れているブランコを見ながらやはりブランコの由来は、「ぶらぶら」からだろうと予想してみるのは当然ではないでしょうか。
となると、「ブランコ」の「コ」はやはり子共の「子」なのかなとぼんやり想像してみます。
もちろんブランコは、「ぶらり」「ぶらん」などから来たとする説がメジャーのようですが、(ただし、振り子の「こ」を付け足してできたとも考えられる)ポルトガル語の balanco (バランソ、英語のバランス、swing スイングの意もある)とかBranco(ブランコ、白色)から来たとする説などもあるのだそうです。
確かに白い巨人と呼ばれるスペインはマドリーのレアルマドリー(サッカーチーム)は、エルブランコという愛称で呼ばれていた気がします。

masa's art chicago logo respect gallery

〜由来メモより〜

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グラスロード 君は今青春 EP

2017-08-01 18:37:01 | free form space

60年代前半に新たなドラマジャンルが誕生します。
青春モノですね。
今のヤング(笑笑)が見たらギャグかもしれないけど、真剣にドラマの中では汗して涙して恋に友情に苦悩して歓喜していました。
夕焼けの海に向かって皆で肩組んで叫びまくってじゃれて走るスタイルはこの辺から確立されたのでしょう。
「これが青春だ」「青春とはなんだ」の夏木陽介、竜雷太からはじまり「俺は男だ」森田健作、「飛び出せ青春」の村野武範、「われら青春」中村雅俊と続くわけですね。ヒット曲もいっぱい生まれたし、ここからマドンナ的アイドル女優も排出。それからスポ根モノに流れて「サインはV」岡田可愛、「柔道一直線」桜木健一、「美しきチャレンジャー」新藤恵美…。大学から社会人を描く「俺たちのシリーズ」も含めて懐かしいなあ。
その中でちょい異色なドラマ「泣くな青春」
他の作品にみるカラッとした明るさやコミカルさ、ハッピーエンド的色合いはあまり感じなかった気がします。
元不良の教師に中山仁、長髪で鋭い眼光の不良役がカッコいい水谷豊は「アニキ〜〜!」以前。生徒会長役の関根恵子は「おさな妻」のあと。成績優秀な生徒役は高速エスパーの三ツ木清隆、クラスメートにチャコちゃんのお姉さんも出てましたよ。
とにかく暗いストーリーのイメージが強い。ピリピリするほどの喧嘩シーンやヌードもあり。不良と優等生との退 対比や対立を軸に毎回ドラマは進行。だからこそ、強烈な印象が私にはあります。
とにかく皆深刻な表情をした演技が目立っていたような感じ。
でもグラスロードが歌うテーマソング「君は今青春」はとても爽やかなメロディーとハーモニーでいつもすくわれたような気分に浸れました。もちろんドラマも面白かったですよ。でもイマイチメジャー扱いはされていませんね。豪華なキャストなのに。
因みに関根恵子さんが標茶町出身なのはあまりにも有名ですが、なんと今は「相棒」シリーズのベテラン俳優で元キャンディーズの伊藤蘭ちゃんが奥様の水谷豊さんは野花南町出身!
芦別と富良野の間にある小さな町で生まれてます。お父さんは炭鉱の計器技師だったそうで、その後は東京の劇団に入り伝説の手塚治虫作品「バンパイア」の子役主人公でデビューするのです。
白黒だけど、日本初の実写とアニメ合成が話題に。月夜に狼へと変身するおどろおどろしい様がとても不気味でしたね。
何故か北海道ではテレビ放映がいきなり終わってしまいました…不思議…大人の事情かな?

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