****PART1からの続き****
6:40~7:10
早いもので,もうトリ前です。
銭函からの女性2人を含む5人組みバンドで「いなり~ず」
2段構えキーボードの女性はローランドとヤマハをセット。
ボーカルも女性。3トーンサンバースト(ROSE指板)のジャズベースをこなすベーシスト、黒のフェンダー・ラージ・ヘッド・ストラト(ROSE指板)のギタリスト、そしてドラマーという編成。
前々からずっとこのバンド名が気になっていたのですが、今回その謎が遂に判明いたしました!
バンド名のきっかけが、銭函・星野稲荷神社のお祭りのために結成されたから・・・・だそうです。なるほどね。
ブギの女王・笠置シヅ子の「東京ブギウギ」で景気良くはじまりましたよ。
ブギのリズムもゴキゲンな昭和初期の歌謡曲。
しかもアレンジやサウンドが現代風に料理されているので、若い人にもかえって新鮮ですんなりと受け入れられるバージョン。
そして、ぐっと現代に近づいてきて竹内まりやのメドレー。
「不思議なピーチパイ」、「セプテンバー」はJーPOPにおける女性シンガーのお手本のような曲。
「カウンターで配布されている本日のライブ・バンド紹介文には、我々のところがJ-POPと書かれているのですが、次の曲は洋楽です。
結婚式などの人気曲、君の瞳に恋してる!」
フランキー・ヴァリが1967年にヒットさせたポピュラー・ミュージックで、世界中で数多くのカバーが確認できます。
それは今現在も変わらず引っ張りだこ。
ここ小樽のライブイベントでも、数多くのバンドがこの曲を取り上げて、演奏がはじまると必ずお祭り騒ぎになる定番ソング。
もちろん「いなり~ず」でも同様の猛烈現象が起こりましたよ。
「今日、お気楽ライブということにあやかって初披露でした~!ありがとうございました!
次におおくりする曲は、1980年発表当時盗作疑惑で話題になった八神純子さんの曲でパープル・タウン!」
・・・・・これはAORシンガーレイ・ケネディのヒット曲「ロンリー・ガイ」のこと。メロディとアレンジの一部があまりにも酷似していたために訴訟沙汰にまで発展。原曲タイトルの「YOU OUGHTA KNOW BY NOW」とレイ・ケネディ側のクレジットを入れることで収束。・・・・・・・
八神純子ブーム再燃の昨今、この曲も大いに受けていましたね。
「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
用意している曲は次で最後でございます。ユーミンで真夏の世の夢!」
ラテンフレイヴァーを盛り込んだイントロは初夏の陽気に沸く今時期にはうってつけ。
転調した箇所からは収拾がつかないほどに。
いなり~ずの1曲目では、比較的落ち着き払ったライブでしたが、曲が進みにつれて観客のヴォルテージが見る見るうちに上昇気流に乗り押さえが利かないほどに。
7:20~7:50
BGMはザ・ビートルズ「ヘルプ」、トロッグス「ワイルド・シング」、TOTO「アイル・サプライ・ザ・ラブ」
トリは4人組みGSバンドで「ワイプアウト」
この方達は、そんじょそこいらの若いもんとは、年季の入り方が桁外れに違います。
セキさんのリスペクト度合いが熱烈的。
このバンドも、S・T・Aとは小樽界隈のライブでしょちゅう遭遇していますね。
編成は黒のジャズベース奏者(ROSE指板)、ワインレッドのレスポールギター奏者、シンセサイザーユニットを搭載したストラトキャスターのギター奏者(メイプル指板)、そしてドラマー。
リーダーのイトウさんは小樽出身だそうですよ。
いつもこのバンドの正式ユニフォームとして真っ赤なハットとシャツ、黒のパンツで全員が統一。
結成してから10年を迎えたそうです。
GSナンバーを網羅しているために、1曲1曲が物凄く短い。だからたっぷり9曲を演奏してくれました。
最後を飾るのにはうってつけではないでしょうか。
GSの王者タイガース「君だけに愛を」からコール&レスポンス。
とにかく日本人の音楽好きならば誰でも聞き覚えのある曲ばかり、しかもシンプルだからすんなりと入っていけるのです。
「うれしいですね。本当にありがとうございます。次はゴールデンカップスの長い髪の少女」
セットリストの柔軟、抑揚付け具合が考え抜かれているね。
畳み掛けるような曲の次には、ぐっとタメの効いた曲で全員がコーラスもつとめます。
「10年前ヴェンチャーズ・バンドからスタートしたのですが、いつのまにかGSになっていました!」
キーボードがいないのに、何故かイントロで鍵盤の音色が・・・?。
ギターシンセが絶好のタイミングで「エメラルドの伝説(テンプターズ)」に活用されています。
次々に繰り出されるGSの世界は、温故知新そのもの。
「僕のマリー(タイガース)」ではドラマーがリード・ヴォーカルを担当。
全員が歌えることが、このバンド最大の強みですなあ。
「次の曲では手を叩いてもらえたら嬉しいですね。これ今年からやりはじめました。ジャガーズで君に会いたい!」
ここでは狂おしいほどの想いを込めてラブコール。
「これからやる曲は,テンプターズのデビュー曲で(B面に収録)・・・・明日を生きよう・・・ではなくて・・・・今日を生きよう!」
これはグラス・ルーツがヒットさせて曲をカヴァーしたものでショーケンのキャラクターにうってつけな詩の内容がしびれますね(なかにし礼:作詞)。
「拍手をいっぱいいただきありがとうございます。加山雄三の蒼い星くずをやります!」
この曲はGSサウンドと、エレキブームの美味しいところをドッキングさせた好例。
休むことなく突き進んでいきます。
吉田拓郎の作品をモップスが録音してシングルヒットしたGSくくりだけれども、まるっきりジャパニーズ・ハードそのものでもある「たどりついたらいつも雨ふり」
重量感とスピード感が共存するストレートなるこのロックを歌うのはストラトのギタリスト。
アンコールはベーシストがボーカルを担当した再結成タイガース17枚目のシングル「色つきの女でいてくれよ」
この日のイベントの最後に相応しく「さよなら、僕の美少女よ。いつまでも、いつまでも~~!」と歌われていて、観客も大満足のワイプアウト30分1本勝負は幕を閉じました。
S・T・Aは4番目に出演しました。
2:40~3:10に時間軸を戻してみましょう!!
今回は全員が野郎ばかりの7人編成。
理屈抜きに徹頭徹尾、男共ならではの骨太でごっついブラスロックをぶちかましてみせるぜい!
本来は6人編成でライブに出演予定だったのですが、急遽クニが地元小樽から参戦。ファニーとのツイントランペットが実現というゴージャスなる顔ぶれで揃い踏み。
ホーン・セクションが4人居並ぶ。
弦楽器コンビのマサとノブは革パンツ。ノブ&マサ&ヤスはサングラス姿が、ここのところの定番。
ヤスはお気に入りの黒いフェンダー・キャップ。マサはテンガロンハット。
最近のS・T・Aは驚くほどにステージ・セッティングが素早い。感心しちゃうほど。
(ザ・パーティーズのメンバー達やミワくんの迅速なるサポートがあってのことだけどね。お互いに骨の髄まで知り尽くした間柄だから)
シンプルな4~5人編成のバンドよりもずっと早いよ。たしかに百戦錬磨の猛者どもゆえに、これくらいお茶の子さいさいで、手馴れたものなのでしょう。
堅苦しいシガラミから一切開放されて、ノビノビとライブに挑んで開放されちゃいましょう。
いきまくってちょうだいな!
***SET LIST***
1、INTRODUCTION ・・・CHICAGO
2、QUESTIONS67&68・・・CHICAGO
3、SUNSHINE OF YOUR LOVE・・・CREAM
4、~VEHICLE・・・IDES OF MARCH
5、IF YOU LEAVE ME NOW(愛ある別れ)・・・CHICAGO
6、25OR6TO4(長い夜)・・・CHICAGO
***MEMBER***
MASA・・・B VO CHO
JUN・・・AS VO CHO
KUNI・・・TP CHO PER
FUNNY・・・TP FLUGELHORN
YASU・・・DR
KATSU・・・TB
NOBU・・・G
S・T・Aはどの場所に現れても、いついかなる時にでもしっかり浮いた存在。
このようなジャンルのバンドは、ちょっといないだけに仕方ないか。
ゆえにここ数年は開き直りの精神で望んでいるのが功を奏したのか、すこぶるやりやすくなってきました。
ノブがフランジャーを隠し味に施して、控えめにギター・バッキング。
「はい!皆さん、たいへん長らくお待たせいたしました。ご存知札幌で10年以上にわたり、ブラスロック街道まっしぐら突き進んでおりますTHE SAPPORO TRANSIT AUTHORITYです。最後まで楽しんでください!1・2・3~!!」
しょっぱなから全員のアドレナリンが、大量に噴出しているのがダイレクトに伝わって来ます。
「イントロダクション」、この刺激がたまりません。
このじゃじゃ馬のような曲。取り組み始めた頃は一筋縄ではいかなくて、ライブに組み込めるようになるまでには長い年月を要したというシロモノ。
それだけに思いいれもたっぷりです。これからもずっと大切に育んでいきたいシカゴの宝物。
マサは即座にスイッチオンモードで、ステージにせり出し挑みかかるようなアクション。
ホーン隊は口先だけではなく、全身全霊で吹き鳴らしています。
「どうだあ!これでもかあ~!!」ってなあ具合で面目躍如。
カツはスタジオでミーティングしておいたトロンボーン・ソロを哀愁込めてジミー・パンコウになりきっています。
ファニーもリー・ログネインの突き抜けるように甲高いトランペット・ソロをフェイク気味に演じます。
ノブのギター・ソロではブラス隊が花道を作ってくれます。この阿吽の呼吸は同じ釜の飯を喰った仲間同士が培った成果。
後半、一体となった分厚い攻撃的なホーンセクションが観衆をいやがおうにも煽ります。
ヤスのダニー・セラフィンとコージー・パウエルをミックスした独自の解釈によるフィルがここにきて開花。
鳥肌が立つほど、ツボにはまっています。
マサがヤスの傍らにまで駆け寄って右手をグルグル回転させてベルトーンにてジャンプ一閃終了、ズッドーン!。
ジュンちゃ~ん!と客席後方から声が聞こえます。それに対してニコヤカに手を振る余裕のジュン。
「皆さん楽しんでますか~!?(ここでミワくんが声にリバーブをかけて追い討ちをかけてくれる)」「YEAH!!」
「改めましてS・T・Aです!我々は札幌のバンドなのですが、最近のライブはずっと小樽づいてまして、すっかり小樽トランジット・オーソリティーと化しています!
CHICAGOの記念すべきデビュー曲・・・・・NEXT NUMBER、QUESTIONS67&68!!」
ヤスはドラムに対するブランクもなんのその、もうすっかりと感触が戻ったようで当たり前のようにずっと長年一緒にやってきた相棒のごとく自然にバンド内に溶け込んでいます。
ジャズ・プラス・ホーンセクションとハードでポップなロックンロールとの融合。
見事に開花した極上なる不朽のロック・チューン。
何度プレイしても、新鮮で飽きのこない、それでいて調子にのってのぞむと一筋縄ではいかなく手こずらされるロックチューン。
3番目の歌詞は愛情を込めて日本語バージョンでおおくりしました。
「2人の胸の中で感じあうもの。それはとても不思議な突然のこと。お願い、聞かせてそのわけ。だけど、どうでもいいさあ。このシアワセを胸に、抱きしめて、ただ信じたい奇跡を。OH!!」
会場で潤んだ瞳で一緒に口づさみながら体を揺らしているあなたは、我々と同世代ですね。
「ブラボー!!」と大きな声援が浴びせられます。
「皆さん、この曲知っていますか?聞いてのとおりS・T・Aが取り上げているのはアメリカン・ロックが殆どです。でも次にやる曲は珍しくブリティッシュロック。」「OH!!」「しかもブラスロックではありません」「OHH!!」「クラプトンが在籍していたロック界最大のトライアングル、クリームのサンシャイン・オブ・ユア・ラブ!!」「OOOHHH!!!」
ナイスな間合いでノブが切り出したフレーズは、ギター小僧ならば誰もが弾いたであろう伝家の宝刀。
実はこの選曲、何を隠そう、いつも躊躇しちゃうのです。博打みたいな選択を強いられているような脅迫観念に迫られた気分。
大はずれか、はたまた大当たりか!?鬼が出るか,蛇が出るか?鬼門です・・・・。
ズバリ狙いは的中したようです。というか期待以上の手応えを得ましたね。
どうやらこの日のオーディエンスの好みに奇跡的に合致した次第。
念入りにリハーサルで小節数を数えあった甲斐もあって、トラブルもなく一丸となってのサイケデリックブラスに入魂。
ブラス隊はただ単に吹いているわけではなく、4人が左右にステップを踏みながら体を揺らすプレイだけに見た目にもグルーヴを体現。
そして最大の功労者は2人で、まずはノブのギター。ワウペダルでウーマントーンのうねる様な一種幻想的なる音色を表現。
だって使用ギターがエリック・クラプトン・カスタムショップのモデル、フェンダーU・S・Aストラト・ブラッキーだよ!
ヤスはヤスでジンジャー・ベイカーの多少野暮ったいドラミングは無視して、女性スーパー・ギタリスト、オリアンティがカヴァーした際のドラムスを参考にしています。
この辺の選択センスはさすが。よって古さは感じなくて、かえって曲を新たに現代風に生まれ変わらせてくれました。
真面目で勉強熱心なヤスの解釈が実を結んだね。
マサはマサで影響を受けた故ジャック・ブルースに敬意を表して、歌メロも丁寧になぞります。
エンディングではマサがドラム台の上にまで走り寄ってシンバルを手で連打。
メドレー形式で「NEXT NUMBER・・・・IDES OF MARCH・・・・VEHICLE !!」
3曲でボーカルを請け負っていたマサから、ここではジュンが引き継いでブルージーでソウルフルなボーカルを披露。
いつもオーバーラップとは、この曲が被るのですが今回は大丈夫だったようです。
ノブ熟練の技が冴え渡るギターソロ。ヤスの一瞬で通過してしまう光速スティック捌き。
どれ一つとってみても、奥行き深く練りこまれた努力の足跡が見え隠れしますね。
マサは自由気ままにキックしたり、クルクル回ったりでやりたい放題。
いつもMCのことはほとんど考えないでライブに集中しているのですが、「ここでメンバー紹介・・・・といきたいところですが、当たり前で面白くないから我々よりも全然有名な人を紹介します。ダンサー・ケニーさんに盛大なる拍手を!!」
サプライズに驚いたケニーさん。
小樽ライブでは、アグレッシブなダンスでバンドマン達まで霞んでしまいそうなくらいの存在です。
「ケニーさんは8年前から岩見沢コミュニティFMでDJをつとめている、人生においても、音楽においても大先輩です!」
パチパチと割れんばかりな拍手が鳴り止みません。
「それではS・T・A唯一のバラードでシカゴ、イフ・ユー・リーヴ・ミー・ナウ・・・・」
ファニーはフリューゲルホーン。ヤスはワイヤーブラシ。クニはクラヴェス、そしてトランペットのベル部分に装着している専用のマイクでコーラス担当、もちろんトランペットもこなしてここでは3役。
ジュン最大の聞かせどころです。
彼はAOR系やしっとりとした楽曲で、尚一層本領を発揮します。
彩りを添えるかのようにノブのクリアーなギター・ソロが切ない男心をくすぐるのです。
完成度の面では、反省点多しのラフな出来に終始した感あり。
「もうひとり、紹介したいと思います!ミスター・アベ!!」
当然のごとく、ヤンヤの声援があちこちからおくられます。
「お約束です。ラストは、まだ外は明るいと思いますが、最上級のミッドナイト・ソングをお届けしましょう!25OR6TO4~!!(ここでもミワくんがリヴァーヴ効果)」
マサは足元にケーブルが絡みつつも、ステージから飛び降りてモニターに乗っかったり、片膝ついてプレイ。
低く腰を落としてポーズを決めたり、ベースギターを突き出してみたり。
ノブはギターソロでセンターフロントに仁王立ち。
観客もホーン隊も延々とノブの指先にエールを送ります。
ヤスはハイハットクラッチにトラブルが発生しましたが、片手奏法で難なくクリア(このパーツは他のバンドでも同様にトラぶっていました。ネジが緩いのかな?)
マサもスキップしながらスバルちゃんと並ぼうとしたのですが、ベースギターのノブが彼女の美しいフトモモに激突したらしくてアザになっちゃったみたいです。
スバルちゃん、本当にごめんなさい・・・・・スバル・ファン・クラブ会員の皆様もごめんなさい。
もう今後は動かないで、周囲に迷惑かけないようにライブでベースを弾きます・・・(ウソ・・・)。
最後の最後、渾身のラストコード・クラッシュ。
メンバー一丸となって仰け反りの肉弾戦。マサが大股開きでベースを天井高く掲げて振り下ろし、モニターに擦りつけてそれを合図にフィニッシュ。エネルギー全開。レッドゾーンぶっちぎり。
皆の頭上から湯気がたっているようです。
もうほんのわずかなパワーも残っていない・・・・・ヘトヘト。
「サンキュウ!STAでした!!まだまだこの後にも粋なバンド達が続々登場するから最後まで楽しんでね!バイバイ!!」(もちろんラバヴァーブ付きで)。
興奮冷めやらない状態のままで、マサが楽器の後片付けをしていると、ある男性から話しかけられました。
その方は小樽在住のヨシタカさんといい、ザ・パーティーズのギタリスト・ニシやんのお知り合いだとのこと。
何年も前に小樽でSTAのライブを初体験した時に、全身に戦慄が走り早速ニシやんに、この聞いたことのない音楽のことを質問したそうです。
すると即答で「これはシカゴというアメリカのロックバンドの曲だよ」。
すっかり、ホーンセクションが前面で吹荒れ、バックビートが唸りをあげる凄まじいロックバンドの虜になってしまったらしいヨシタカサンは、その後のSTA小樽ライブの殆どに夏冬問わず足を運んでくれているそうです。
全くそんなこと知らなかったので、こちらのほうが感謝の気持ちで、会話中泣きそうになるくらい感動しちゃいました。
STA名刺を手渡して、今後のスケジュールをお伝えしておきました。
もうこれだけでも、今までS・T・A活動していて良かったなあ・・・とシミジミ思いましたよ。
報われたね。勇気百倍!元気千倍!!
というわけでして、今月の21日も小樽に舞い戻ってきます。
先月に引き続き、またゴールド・ストーンだよ!
クラッシュ・ビートのドラマー兼リーダーのヨシキ主催のスペシャル・イベントにS・T・Aをご指名してくれました。
やはり小樽という街はいいなあ・・・と、ほのぼの気分に浸る今日この頃・・・・。
A VERY SPECIAL THANKS TO・・・・・HITOMI&SUBARU&MR,ABE&MR,SEKI&MR,HANAWA&MR,SAITOH&KENNY-SAN&KEN&KEI&COCA-COLA&GUM&MR,MIWA&STUFF&KUDOH-SAN&MR,MINAGAWA&THE PARTY’S&HANA-CHAN&MR,TEZUKA!!!