BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

No1020 石垣島 川平石崎マンタスクランブル

2006-08-17 | マンタと泳いだ日
            2005/04/09


NEWカテゴリー、「マンタと泳いだ日」。
記念すべき第一回なので、定番どころの石垣島からスタートです。

石垣島と言ったらマンタ、マンタと言ったら川平石崎マンタスクランブル。
こんなにダイバーが入っても、未だに衰えをしらないこのポイント。
日本のお宝が沖縄ならば、ここはお宝中のお宝と言えるでしょう。

昨年4月、この時は2枚のマンタが登場してくれました。
画像のマンタの場合は、根の上をホバーリングしてクリーニング。
自分で発見したので、一番先に根に行ってがぶりつきでウォッチング。

これはどの巨体なのに、ホンソメワケベラがせっせとお掃除。
それでも、きっと気持ち良いのでしょうね。
マンタはじっとしながら、ゆっくりと旋回しながら次の根へ移動。

一番接近したワンチャンス、その時の1枚がコレです。



渡嘉敷島 自津留

2006-08-17 | 魅惑のダイブポイント
            2005/09/11  


渡嘉敷島最北端、ここには小さな無人島「自津留島」があります。
ポイントはこの「自津留島」の更に北端、露出岩から広がる魅惑のゾーン。

珊瑚は素晴らしく魚影も豊富、潮の流れも速いのでスカイハイダイブ。
露出岩付近は超ダイナミック、カスミチョウチョウウオ乱舞がキラキラ。
真っ赤なイソバナ群生も見事で、キンギョハナダイ超乱舞が美し過ぎます。
各種回遊魚、マダラトビエイ・イソマグロ・ツムブリ・ヨコシマサワラ等。
スターどころでは、ハナヒゲウツボ&ピグミーシーホースもスタンバイ。
このポイントも、沖縄の素晴らしさが凝縮されていると言えるでしょう。

1・2本潜って、3本目に入る事が多いです。
慶良間のショップは殆ど入らないので、那覇ステイならではのポイント。

今年はマンタも出たそうなので、更にパワーアップしているようです。


       

AQUA LIFE

2006-08-17 | お薦めダイブショップ
            2005/09/11 渡嘉敷島・自津留にて   


那覇ステイの際、いつもお世話になっているのが「AQUA LIFE」。
素敵なお店の画像ではなく、緊張感あるエントリー前のシーン掲載です。

右から3番目、こちらがオーナーの梯さん。
Cカード講習からのお付き合いなので、早くも16年という歳月が流れました。
ガイドしてもらった本数も300以上、感謝の気持ちでいっぱいです。
あまりにも思い出は多過ぎるので、その辺りは省略します。

現在はガイド1名スタイル。
大型クルーザーの相乗りにて、慶良間諸島の外海中心に潜ります。
「運瀬」「黒島北」「タカチンシ」「トムモーヤ」「下曽根」など。
慶良間諸島にある魅惑ポイント、海況がOKなら潜れる可能性は大。
色んなガイドさんとダイビングしましたが、回遊魚を見つける速度はNo1。
遠くから見つけているので、接近するまでの過程はお見事。
透明度の良い海にて、豪快な地形&回遊魚好きダイバーにはお薦めです。

朝は結構早くピックアップは7:40頃、そして出港は8:20頃。
基本的に、毎日1日3ダイブとなっています。
1本目外洋ポイント・2本目砂地系・3本目潮の早いポイント。
ランチは1本目の2本目の間にて、砂地ポイント近くの穏やかな場所にて。
16時にはお店に戻り、ビデオ鑑賞&ログ付けという流れです。

ホームグランド那覇ステイ慶良間、これからも潜り続けます。
おじぃになっても、夢に向かってガンガンと。

梯さん、いつの日か下曽根でジンベイザメかザトウクジラを!