BLUE HEAVEN

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No338 ハワイ島 マンタレイビレッジ

2006-08-20 | マンタと泳いだ日
            1996/11/22


「ハワイ島では、ナイトダイブで90%以上の確率マンタに逢える」。
ずっと気になっていた噂のポイント、10年前にチャレンジして来ました。

ポイントは、「コナサーフリゾート」というホテルの近く。
このホテルの灯りで浮ぶプランクトン目当てに、マンタ達がやって来ます。
満月だと海全体が明るくなり過ぎて確率はダウン、新月の方がベストに。

さすがに当時は、潮は考えずに行きました。
まずはスタッフが先に入り、巨大ライトを海面に向け決まった場所に設置。
たまたまほぼ新月だったので、期待大の中暗闇の海へボートからEN。
わずかに見えるライトへ向かいながら、皆で集合する形でした。
すると早くもマンタの姿を確認、ENから3分でいきなりの登場です。

巨大ライト付近の水深はわずか6Mほど。
うねりもあるので、岩に掴まりながらマンタ待ち。
水温は25~26℃、3ミリ既製スーツだしじっとしているので寒くなります。
ライト付近にはプランクトンがゴミの様に舞い、カスミアジ数尾が大回遊。
すると今度は、2Mくらいの小さなマンタがやって来ました。
自分達が掴まってる岩に向かって、頭上スレスレ付近を通過するでは!
しかもそれを何度も何度も繰り返し、まるで何かにとりつかれた様子で。
避けきれずに、2~3回はマンタのお腹が自分の頭に触れてしまいました。
更には大人のマンタも現れ、次から次へとマンタが上下左右にて乱舞。
確認出来た個体は6枚、暗闇なので避けるのが精一杯で恐いくらいの状況。
50分間ずっと回遊するマンタの姿、美しいライティングが演出効果アップ。

ナイトダイビングというより、ナイトアトラクションって感じでした。


           

とても気になる近所のお店

2006-08-20 | Weblog
            OKINAWAN CAFE「COZA」


約20年流行っていた近所の「モスバーガー」が、ある日突然このお店に。
お客の入りはボチボチで、今日も2~3人入っていました。

ガッカリするのが嫌なので、まだお店に入った事はありません。
ゴーヤカレー・タコそば、窓ガラスにはこんなメニューの数々が。
正直、美味しくなさそうなので、このまま入る事はないかもしれません。

出来れば閉店して、モスバーガーに戻ってくれないかなぁ。




お食事処 はなくめ

2006-08-20 | 沖縄お薦めお食事処
            久米島ジャージャー麺500円 
                  (撮影:ACROPORA氏)


前回に引き続き、今回も久米島のお店の紹介です。
ダイバー御用達でもあり、お店の奥には広々した座敷があります。
「三坊」が久米島を代表する居酒屋ならば、ここは久米島No1のお食事処。
お食事処と言っても「三坊」とスタイルは一緒、居酒屋さんでもあります。
とにかく料理がどれも美味しく、1度行ったら忘れられないお店なのです。

お店を切り盛りするご主人は、元ホテルの日本料理長だったとか。
お店のメニューはとても多く、魚介類はもちろんハンバーグまであります。
春久米で行って寒い時には、海老天が入った鍋焼きうどんが最高です。
沖縄でうどん、邪道の様な感じですがコシがあってこれが激ウマで。
どうやらわざわざ手打ちで作っているようで、貫いた姿勢には感動します。

行くとよく頼むが「魚汁定食」、大きなタマンの切り身が入った汁がメイン。
新鮮なお刺身も付いて来るので、お腹の空いたアフターダイブには最高。
それと、行ったら必ず注文するのが「えびしんじょう」600円です。
久米島産の海老を練りこんだ、天婦羅にしたシンプルなお団子。(画像左)
アツアツで口にすれば、最高の風味が漂いサクッとした食感が堪りません。
冷めて食べるとこれが別物、弾力ある別食感が生まれて2度楽しめる感じ。
画像右フーチャンプルーはふぁふぁ、どれもリーズナブルで感激します。
手作りのツナクリームコロッケ、これも激ウマ一品なのでぜひお試し下さい。

これから久米に行かれる方がいたら、絶対にお薦めのお店間違いなしです。