1996/11/22
「ハワイ島では、ナイトダイブで90%以上の確率マンタに逢える」。
ずっと気になっていた噂のポイント、10年前にチャレンジして来ました。
ポイントは、「コナサーフリゾート」というホテルの近く。
このホテルの灯りで浮ぶプランクトン目当てに、マンタ達がやって来ます。
満月だと海全体が明るくなり過ぎて確率はダウン、新月の方がベストに。
さすがに当時は、潮は考えずに行きました。
まずはスタッフが先に入り、巨大ライトを海面に向け決まった場所に設置。
たまたまほぼ新月だったので、期待大の中暗闇の海へボートからEN。
わずかに見えるライトへ向かいながら、皆で集合する形でした。
すると早くもマンタの姿を確認、ENから3分でいきなりの登場です。
巨大ライト付近の水深はわずか6Mほど。
うねりもあるので、岩に掴まりながらマンタ待ち。
水温は25~26℃、3ミリ既製スーツだしじっとしているので寒くなります。
ライト付近にはプランクトンがゴミの様に舞い、カスミアジ数尾が大回遊。
すると今度は、2Mくらいの小さなマンタがやって来ました。
自分達が掴まってる岩に向かって、頭上スレスレ付近を通過するでは!
しかもそれを何度も何度も繰り返し、まるで何かにとりつかれた様子で。
避けきれずに、2~3回はマンタのお腹が自分の頭に触れてしまいました。
更には大人のマンタも現れ、次から次へとマンタが上下左右にて乱舞。
確認出来た個体は6枚、暗闇なので避けるのが精一杯で恐いくらいの状況。
50分間ずっと回遊するマンタの姿、美しいライティングが演出効果アップ。
ナイトダイビングというより、ナイトアトラクションって感じでした。
「ハワイ島では、ナイトダイブで90%以上の確率マンタに逢える」。
ずっと気になっていた噂のポイント、10年前にチャレンジして来ました。
ポイントは、「コナサーフリゾート」というホテルの近く。
このホテルの灯りで浮ぶプランクトン目当てに、マンタ達がやって来ます。
満月だと海全体が明るくなり過ぎて確率はダウン、新月の方がベストに。
さすがに当時は、潮は考えずに行きました。
まずはスタッフが先に入り、巨大ライトを海面に向け決まった場所に設置。
たまたまほぼ新月だったので、期待大の中暗闇の海へボートからEN。
わずかに見えるライトへ向かいながら、皆で集合する形でした。
すると早くもマンタの姿を確認、ENから3分でいきなりの登場です。
巨大ライト付近の水深はわずか6Mほど。
うねりもあるので、岩に掴まりながらマンタ待ち。
水温は25~26℃、3ミリ既製スーツだしじっとしているので寒くなります。
ライト付近にはプランクトンがゴミの様に舞い、カスミアジ数尾が大回遊。
すると今度は、2Mくらいの小さなマンタがやって来ました。
自分達が掴まってる岩に向かって、頭上スレスレ付近を通過するでは!
しかもそれを何度も何度も繰り返し、まるで何かにとりつかれた様子で。
避けきれずに、2~3回はマンタのお腹が自分の頭に触れてしまいました。
更には大人のマンタも現れ、次から次へとマンタが上下左右にて乱舞。
確認出来た個体は6枚、暗闇なので避けるのが精一杯で恐いくらいの状況。
50分間ずっと回遊するマンタの姿、美しいライティングが演出効果アップ。
ナイトダイビングというより、ナイトアトラクションって感じでした。