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与那国島/ホテルホワイトハウス

2006-08-09 | 美ら島の宿
            2003/02/15     (撮影:MIPOちゃん)


実は2003年2月の与那国島ツアー、「ホテル入船」を1泊で切り上げました。

ちょっとしたトラブル発生は以下の通り。
洋室で予約していたにも関わらず、行ってみたら和室3室になっているでは。
冬の海なだけに、部屋にシャワーがある洋室はとても楽チン。
猛抗議しましたが、オーナーの返答は和室しか空いてないので「無理」と。
しかも「ここを出て行ったら、もうこの島で泊まる所は無いから」と。
オーナーのくせに、とてもムカつく発言をしてくれました。
そして直ぐにツアー会社に連絡して、「ホテル入船」を出る事に。

翌日からは、こちらの「ホテルホワイトハウス」に急遽宿泊しました。
こちらの宿の方が部屋数も多く、敷地が広いので寛げます。
もちろん洋室はバストイレ付き、エレベーターは無いので2階は大変でした。
食事も非常に美味しく、この夜はサワラとゴーヤの天婦羅&カツオのお刺身。
食堂も広々としていて心地良く、温かみある料理には感激。

宿の女将もとても感じ良く、「ホテル入船」とは大違いでした。

与那国島/ホテル入船

2006-08-09 | 美ら島の宿
            2003/02/13     (撮影:MIPOちゃん)


日本最西端で有名な与那国島。
この島には2度行きましたが、こちらの宿にお世話になりました。

ホテルと名が付いていますが、大きな民宿という感じです。
1階が和室でバス&トイレ共同、2階が洋室でバス&トイレ付き。
この島で部屋にバス&トイレがあるのは、ここともう1軒しかありません。
両方の宿共にコインクーラーなので、夏場はきっと大変な暑さでしょう。

「ホテル入船」はダイビングショップも併営していて、ここから徒歩1分。
こちらのオーナーは、世界的にも有名な「遺跡ポイント」を発見した方。
ハンマー狙いには非常に熱い情熱を注ぎ、1日5ダイブなんて事もあります。
「俺が与那国だ!」、オーナーはそんな雰囲気が漂う頑固じじぃ。
「与那国島版アントニオ猪木」という表現が、ピッタリな方なのです。

ダイバーの宿らしく、食事はパワフル系&お刺身という構成。
この夜のメニューは、串カツ・キハダマグロのお刺身・もずく天婦羅など。
部屋と食事、トータル的にも与那国島No1の宿と言えるかもしれません。

洋室のツインルーム、狭いので男2名だとキツキツですよ。